2025年のまとめを行う。
ここ数年はブログでは出来ていなかったので、来年以降も行って、振り返るが出来るように、次につなげられるように、書き留めておく。
○2025年読書
読了数 : 96冊
・マンガ : 58冊
・小説 : 16冊
・エッセイ : 7冊
・書籍 : 12冊
・競馬 : 3冊
[ 2025年に読んだ印象的だったマンガ ]
・萩尾望都「ポーの一族」
・はんざき朝未「無能の鷹」全8巻
・河合克敏「とめはねっ!」13、14巻
・清野とおる「「壇蜜」」1巻
・ケンノジ + 藍原るりえ「今夜コインランドリーで逢いましょう」1巻
・すずゆき「盛りあがらないデート」1巻
去年は93冊、今年は体感でも読んでいないなと思っていたけど、大分減っちゃったな。
このままで行くと来年はもっと減りそう、積読を眺めるでなく手に取るようにしたいが、著者の作品から心が離れているとなんとも…。
萩尾望都「ポーの一族」
この名作を読むことが出来て良かった、「メリーベルと銀のばら」はまた読み返したい、氷室冴子による解説 - 堪能の仕方も印象に残った。
来年は、2016年以降のシリーズ作品を読んでいこう。
河合克敏「とめはねっ!」
13、14巻を約10年積んで、もっと早くに読んでおいても良かったなというのと、
作品への興味は一度も途切れなかったから最後まで読むことが出来たという思いあり。
なぜその字を書くのか、どういったスタイルを持って紙の前へ臨むのか、己の心にとことん向き合って今その時の答えを表現していくおもしろさが、巻を重ねる毎に浸透してきて、改めて、読めて良かった。
すずゆき「盛りあがらないデート」
今一番更新を楽しみにしているマンガ。
灰田さんに黒井の一挙手一投足がかわいすぎるんだよな…。距離を詰めたいという行き方はそれぞれで、でもそこへ行きたいことに変わりはないというのが愛らしい。
1巻は6話まで所収、現在の最新話が26話で、コミックスの続刊が待ち遠しい、
GANMAプレミアムに入るべきか、たぶん来月は入っている。
25話での黒井の( 酔いの中での )灰田さんへの評とそれを受ける様にはあてられて、続きがますます楽しみになるのだった。一押しのマンガです。
https://ganma.jp/web/magazine/moriagaranai
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[ 2025年に読んだ印象的だった小説 ]
・阿佐田哲也『麻雀放浪記 4 番外篇』
・氷室冴子『月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ!』
・氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』2巻
・氷室冴子『海がきこえる』『海がきこえる Ⅱ アイがあるから』
・北村薫『夜の蝉』『秋の花』『六の宮の姫君』『朝霧』
氷室冴子の作品を読み進めた一年だった。
夏に「海がきこえる」の映画をリバイバル上映で観て、作品や著者をもっと知りたくなっててビジュアルブックや放映当時のムック、イラストブック等も読み、
そこにあるパワーにあてられて、よりもっと作品を読んでいこうと思った。
エッセイも読んでいこう。
『なんて素敵にジャパネスク』2巻、
ラストの吉野での雪原にて広がる瑠璃姫の心情と高彬との対話、極上の小説であり少女マンガを読み終えた気持ちがどっ、と舞い降りて、良いものを読むことができた。
これが氷室冴子の筆力なのだと感服…。
そろそろシリーズの続きを読み進めていこう。
北村薫『円紫さんシリーズ』を読み進めることが出来たのも大きな喜びの一つだった。
20年くらい積読にしていて、今年の5月に短編でも良いから小説が読めないかなと思って『空飛ぶ馬』を手に取り、そこから一気に『朝霧』まで読んだ1ヶ月の充実した読書時間は忘れがたい。読書に費やした日々の通勤があんなに一気に過ぎていくとは…。
『朝霧』では、ページをめくりながら、ああ読み終えてしまう、終わらないでほしい、でも「私」の次の感情が紐解かれていくのが気になる…と思い、最後の一行にたどり着いた。この時ここから自分の考え、人脈、コミュニケーションをもってどういったことを行えるか、それは時の流れの中で結果獲得していった賜物なのだと思えた。その結晶のような作品群を読めた充実感が今も続いている。
『太宰治の辞書』はとっておきとして寝かしている、こちらもそろそろ読んで、さあ何を思うか、楽しみ。正ちゃんは出てくるだろうか。
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[ 2025年に読んだ印象的だった書籍 ]
・木村幸治『馬は知っていたか スペシャルウィーク・エルコンドル...手綱に込められた「奇跡」の秘密 』
・浅田次郎『勇気凜凜ルリの色シリーズ 全5巻』
・小林信彦『生還』
・中川一徳『メディアの支配者』上下巻
・『氷室冴子 没後10年記念特集 私たちが愛した永遠の青春小説作家』
・『漫画家本vol.6 あだち充本』
書籍は22冊読んだ。
浅田次郎『勇気凜凜ルリの色シリーズ 全5巻』と氷室冴子関連の書籍で半数を占める、もうちょっといろんなものを読みたい。
小林信彦『生還』を春に読み、冬を目前にした時に高齢の父の入院対応があって、今も続いており、『生還』での治療を受ける側の視点を読めて、こういう捉え方があるのかもしれない、と考えながら対応しているのは、なかなか得難いものだった。
父との会話や、これからの自分の可能性を思いながら等、生活を支えることにいろいろ考えが浮かんでは消えて、まずは出来ることを行う。
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今年の目標に掲げた以下2項目は、今年も達成できなかったので、来年も掲げる。
積読して10年以上、そろそろ、流石に、読みたい、読む。
・ガルシア・マルケス『百年の孤独』を読む
・ジーン・ウルフ『新しい太陽の書』シリーズを読む
同じように目標に掲げていた向田邦子や幸田文の作品を読むは、買うに留まったな…読もう。
全体としては、もうちょっと本を読もう、読む環境を整えていこう、という具合。
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父が秋に入院して、来年のどこかで退院した後、どういった態勢で介護を行っていくのかは現時点では不透明な状態、自分ひとりで抱え込まえず、行政機関や周りの方へ相談して行っていけるようにしたい。
物事は変わり続けていくというのは、仕事でも生活でもひしひしと感じる。
疲れた時は一服したり休んだりして、その時々にかかる負担を極力少なくして過ごしていく。
一定期間無理が出来る年齢は過ぎたので、一日ごとに質良く手を動かせるように努める。
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また次の一年を過ごせますように。
来年40歳になる、40代…想像つかないが、次の1年、10年、その先をちゃんと生きていけるように、
本を読んでレース観戦して眠って力を蓄えよう。