さて、ここしばらくオレンジ色クロカン車のギア比についての考察、というかシンプルにギア比をイジる話、のつもりだったのだけど、ハブが虫食いだったり、FDを間違って購入したりして、肝心のギア比の核心について、(というほどの核心がある話ではないけれど)話が進んでいなかった。
このシリーズ
そもそも20年近く前に作ってもらった(オーダーした)バイクなので現在の市販のバイク等に比べるとそのギア比には大きな違いがある。もちろんクロモリフレーム!
フロント48x36 リア 13x28
という設定。それでもオフロードは楽しんできたし、20%超の勾配だってギシギシ云わせながら走ることができた。まあ当時クロスバイクと言ったらギア比もこんなもんだったと思う。例えば当時ロードの一般的なフロント53x39 リア12x25 と比べても見てもやはり優しい設定だし。
あ、ワタクシがここでのたまう”クロカン車”っていうのは、どちらかと言うとまあシクロクロス車とほぼ同義であります。
ただシクロクロス車っていうのはもともとそのレースのためのものでもありますし、あえてクロカン車と言っているんですな。じゃあグラベルバイクではないのか、と言われるとまあ、そうでもあるって言いたくなりますが、グラベルバイクってのはこれはつい最近の流行りですし、ディスクブレーキがついてフロントシングルじゃあないといけない気がしますし、あー、難しい。 ってことになります。
それでギア比の話しに戻りますが、20年前は普通の設定であっても、やはりそれは20年前の体力でこなしてきた事でもあった訳ですな。
30代以降ずーっと、年々走行距離を減らしてきた人生を送ってしまったワタクシは60歳の大台を目前にしつつ、ココ数年で激しく自覚できる程の体力の落ち込みに頭を悩ませているのですね。もっと普段から乗り続けていればヨカッター、と 後悔先に立たずではありますが仕方ない。
なので、いま改めて見てみると、やはり最新のグラベルバイクのフロントシングル、リアスプロケット40Tを超えるような、でっけえスプロケット付きのMTBのような設定も、この意味ではとても魅力的に映るんですね〜。俺も軽いギア比で乗りたい!
しかしやっぱり、旧パーツのデザインは捨てがたい!グラベル専用コンポ含む最新のパーツ類のデザインにはやはり馴染めない!ってことでこのギア比地獄、に陥る訳、なんですね。自業自得といえばそうなんですが、このあたりに不毛なこだわりのある自転車メンタル問題。
まあそういう事でフロントトリプル、28Tつけてせめて1:1のギア比は確保したい、と相成りました、というストーリーなんです、長くなっちゃったけど。
で、本日なんとなく現在のカセットスプロケットの状況を確認してみたところ、
あれ、26T じゃあないか!ずっと 28T だと勘違い。
こりゃ、カセットもアップグレードしなくちゃあ、という顛末でした。


























