
丹沢の表尾根を歩く時は、
ヤビツ峠から北側へ少し下ったところにある、
菩提峠の駐車場を利用しています。

そこからゲートをくぐって林道を少し歩き、
表尾根の登山道に取り付くのですが、
その林道の入口とは別の場所に木碑が立っています。

木碑には「日本武尊足跡」と書かれていて、
毎回、とても気になるのです。
ただ、
その先に見える景色に不穏な空気を感じ、
毎回、ひるんでしまうのです。
だから、
「誰かといっしょの時に行こう」と。
今回は、
最近山歩きにはまりつつある(はめた?)、
クルマを持つ友人といっしょ。
なので、
行っちゃいますよ、ヤマトタケルノミコト!
で、
結論から申し上げると、
確かに足跡らしき“くぼみ”はありました。



駐車場から50分ほど歩くと鳥居が現れます。
その鳥居をくぐるとすぐに木碑があり、
木碑の横に「足跡」がありました。
雨水や枯れ草が溜まっていて、
悠久の歴史を感じさせるものはなく、
木碑がなければ見逃してしまうことでしょう。
でも、ポイントはそこではなく、
ここまでの道にあることに気がつきました。
駐車場にある木碑を過ぎて、
すぐに始まる“急登”。



よじ登るような箇所もあります。
そんな状況がしばらく続いた先には、
きらめく海原を遥か遠くまで見渡せる、
とてつもなく広い景色が待っていました!

そして、
件の“足跡”があった先には、
山並みに浮かぶ富士山が!

そのまま進むと、まもなく「二ノ塔」に到着しました。

本日の最終目的地は、一応「三ノ塔」ですので、
二ノ塔から表尾根を進み三ノ塔へ。

そして、三ノ塔に到着です。

立派な休憩所とトイレを備える三ノ塔山頂は、
丹沢の山並みと富士山、南アルプス、そして太平洋も望め、
しかも、割と手軽に来られるという、
最高に都合のいい場所なのです。

山でのんびり過ごしたい時には、
最適な場所です。