年明けに実施される2026年度大学入学共通テストの確定志願者数が49万6,237人となることが、大学入試センターの集計で分かった。前年度から1,066人増えて2年連続の微増だが、3年連続で50万人の大台を下回っている。
大学入試センターによると、志願者の内訳は現役生が42万311人(前年度比5,657人減)、既卒者が7万1,310人(6,336人増)。このほか、高卒認定試験合格者、高等専門学校3学年修了者、海外の学校修了者ら計4,616人が出願している。
出願方式は今回からウェブが原則となった。志願者は各自で受験票を印刷し、試験会場へ持ち込まなければならないが、手数料を事前に支払うことで4月から出願サイトのマイページで試験結果を閲覧できるようになり、志願者の9割以上が閲覧を希望している。
大学入学共通テストを利用する大学、短期大学は813校。このうち、大学は687校で前年度を11校下回った。専門職大学は12校で、前年度から1校増えている。短期大学は113校で、15校の減となった。専門職短期大学の1校は前年度と同じだった。