2027年4月に環境経営大学院大学(設置認可申請中)の開学を目指す学校法人平野学園では、全国の20~59歳の社会人男女(調査回答時に➀公務員②会社員③自営業④自由業と回答したモニター)を対象に「社会人への学び直し(リスキリング教育)やMBAに関する意識調査」を実施した。有効回答数53,835人。

 調査によると、「リスキリングに取り組んでみたい」など興味があるかとの問いに「どちらかといえば興味がある」(20.1%)、「とても興味がある」(9.1%)と答えた人の合計が29.2%と、3割近い人が関心を持っていることがわかった。

 これに「どちらでもない/判断できない」(19.8%)と答えた人も加えた計26,370人の中で、「MBA(経営学修士)」を取得することに「どちらかと言えば興味がある」(23.2%)、「とても興味がある」(11.5%)と答えた人は計34.7%。「すでに取得している」(2.5%)を合わせると、4割近い人がMBAについても高い関心を持っていることがわかった。

 また、「社会人が学ぶ教育機関としてはどこがよいか」との問いに対しては、大学院が32.5%で3人に1人が学び直しの場として大学院を希望しているという結果を得た。この「大学院」の中には専門職大学院も含まれており、次いで、専門職大学(17.4%)、専門学校(17.6%)と、特に専門分野での学び直しの場が社会人に期待されていることも読み取れる。

 今回の調査結果はまさに新しい学びの時代の到来を示すもので、平野学園が開学を目指す「環境経営大学院大学(認可申請中)」もこうした社会の要請に応える新しい学びの場となる。

 「環境経営大学院大学(認可申請中)」は、環境と経営を統合的に体系的に学ぶカリキュラム設計が特色のひとつ。実務家教員を約6割配しており、実際の企業・自治体の課題解決に直結する演習やケーススタディを重視し、修了後、すぐに実践に向かうための教育を行う。学修スタイルも平日夜間・週末の開講や、オンライン併用などハイフレックス制で働く人にも学びやすい授業を実施する。

参考:【環境経営大学院大学設置準備室】【社会人の男女53,835人を対象に調査「社会人の学びなおし・MBAに関する意識調査」実施(PDF)

大学ジャーナルオンライン編集部

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