IT & Information security Journal

キーパーソン

IT・情報セキュリティ分野のキーパーソンたちが最新のトレンドや組織マネジメント手法、人材育成などの実務の要点を解説します。 有識者のほか、各企業のCIO(Chief Information Officer/最高情報責任者)やCISO(Chief Information Security Officer/最高情報セキュリティ責任者)など、第一線で活躍する実務家たちが語るそれぞれのキャリアは、企業の情報インフラを支えるIT・情報セキュリティ人材のキャリア形成の道標となるでしょう。

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【セミナーレポート】DX推進で、なぜ『人や組織』が動かないのか?エン・…

2024年6月27日、エン・ジャパン株式会社(以下、エン・ジャパン)のDX推進グループマネージャーである高橋淳也氏が、「DX推進でなぜ人や組織が動かないのか」というテーマで講演を行いました。 高橋氏は2006年にエン・ジャパンに入社し、10年間コピーライターを務めた後、企画職としてDX推進や組織作りに携わってきた経歴を持ちます。

「Cyber-sec+」が目指す、サイバーセキュリティのリアルな知見の集約空間…

2023年6月、サイバーセキュリティに特化したオンラインコミュニティ「Cyber-sec+(サイバーセキュリティ プラス・通称:Security Slack)」が立ち上げられました。運営元は一般社団法人サイバーセキュリティ連盟と「corp-engr(通称:情シスSlack)」を運営するメンバーが所属する一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会で、2023年10月現在、約1,000名が参加しています。 その仕掛け人であり運営を手掛ける、サイバーセキュリティ連盟 事務局長の西澤 将人氏、日本ビジネステクノロジー協会の岡村 慎太郎氏、引田 健一氏にCyber-sec+(以下、Security Slack)をローンチした目的や運営状況、参加者が得られるメリットなどを聞きました。

悩みを抱える情シスを約1万人の仲間が迎える「情シスSlack」の歩き方 – 運…

2019年にSlack上に立ち上げられた情報システム担当者のためのコミュニティ「corp-engr(通称:情シスSlack)」。主に企業の"情シス"が参加しており、実務上の技術的な相談や様々な情報共有ができる場です。 2023年10月時点で約1万人が参加する同コミュニティの管理者であり、一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会の理事を務めるお二方に、立ち上げの経緯やオススメのチャンネル、corp-engr(以下、情シスSlack)のなかでの印象的なやりとりなどを聞きました。

都庁の取組み例から学ぶ、伝統組織のデジタル活用・推進法 – デジタ…

新型コロナウイルスの感染拡大から1年以上が経過するなか、リモートワークをはじめとした働き方の変化やデジタル活用などによる、新しいビジネス環境への対応ができている組織とできていない組織の違いが顕著になりつつあります。 伝統的な体制や慣習が障害となり、変化への対応が進められていない企業や、これからの着手を考える組織では、まずどのように1歩目を踏み出すべきでしょうか。 本稿では、伝統的な行政組織である東京都において、デジタル化の推進や、ICT人材の採用に取り組む4名の担当者にインタビュー。東京都は近年、「シン・トセイ 都政の構造改革QOSアップグレード戦略」(2021年3月。以下、「シン・トセイ」)をはじめとしたデジタル化へ向けた戦略を相次いで公表し、2021年4月には、デジタルサービス局を立ち上げるなどデジタルの活用を積極的に進めています。 「システム環境の整備から着手する」「掛け声だけでなくまずは実践してみる」といったポイントをはじめ、伝統組織におけるデジタル化の進め方について東京都の取組みを例に紹介します。 ※本記事の取材は2021年3月下旬に実施しました。記事内における肩書は取材当時のものです。

DXは経営構造改革の1つのツール ヤマトグループのデジタル化のキーマンが…

「『2025年の崖』は、システムの刷新だけでは解決できない」――そう語るのはヤマト運輸の執行役員で、経営サイドからDXやデータ戦略推進の役割を担う中林 紀彦氏だ。 2018年に経済産業省が公表した「DXレポート 1」は、事業部門ごとのシステム構築や過剰なカスタマイズなどによる、日本企業のシステム環境の問題点を指摘している。同レポートは、こうした課題が克服できない場合、DXが実現できないだけでなく、2025年以降に毎年最大12兆円の経済損失が生じるとしている。いわゆる「2025年の崖」だ。さらに2020年12月に公表された「DXレポート2(中間取りまとめ)2」は、コロナ禍の発生を背景として、2025年を待つ猶予もなくなったとする。 既存のシステム構成を見直し、デジタル活用の推進に舵を切るためにはどうすべきか。経営課題を解決する視点からシステムの在り方を考えるべきだとする中林氏に、DXやデータ戦略のグランドデザインを描くための組織論や、「2025年の崖」へ向けた見通しについて聞いた。

専門性を掛け合わせ 変化に強い人材になる—日本シーサート協議会 法制度研…

情報セキュリティ対策の推進には、経営層の理解が欠かせません。また、個人情報保護法、サイバーセキュリティ基本法や電気通信事業法など、多くの法律が関連しています。情報セキュリティの重要性をどのように経営層に伝えていけば良いのでしょうか。また、情報セキュリティと法律の関係をどのように考えていくべきでしょうか。前編に続き、日本シーサート協議会 法制度研究ワーキンググループ(WG)の主査を務める全日本空輸 デジタル変革室 企画推進部 情報セキュリティ・デジタルガバナンスチーム マネージャー・ANAホールディングス グループIT部マネージャー 池田香苗氏に情報セキュリティ人材が活躍するための秘訣を聞きました(取材日:2023年1月13日。所属企業は当時。現所属はfreee株式会社)

経営者のKKD(勘・経験・度胸)では会社は“回らない”―明治大学理工学部齋…

企業の規模を問わず「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の取組みが加速しつつある中、高まってきたのがセキュリティリスクへの懸念です。日本企業は海外諸国と比べて、具体的にどのような点で遅れをとっているのでしょうか。前編に引き続き、明治大学 理工学部情報科学科教授・サイバーセキュリティ研究所の所長であり、レンジフォース株式会社の代表取締役も務める齋藤孝道氏に、今後の経営者に求められる考え方や行うべき施策、デジタル部門・情報セキュリティ部門が担うべき役割などについて聞きました。

齋藤 孝道

齋藤 孝道

明治大学 教授/レンジフォース株式会社 代表取締役

法律がつないだセキュリティ仲間のネットワーク—日本シーサート協議会 法…

DXの進展やサイバー攻撃の多様化・高度化などにより、セキュリティを取り巻く環境は日々変化し、法令や制度、さらには社会倫理などへも影響が及んでいます。こうしたなか、各社のCSIRT(セキュリティ事故対応チーム)の企業横断的な連携を促す日本シーサート協議会のコミュニティとして、2017年1月に法制度研究ワーキンググループ(WG)が立ち上がりました。同WGでは、CSIRT活動に関連する法制度の整理や早期把握などを行い、日本シーサート協議会に加盟する組織へ情報発信を行っています。今回は、WGの主査を務める全日本空輸 デジタル変革室 企画推進部 情報セキュリティ・デジタルガバナンスチーム マネージャー/ANAホールディングス グループIT部マネージャー 池田 香苗氏に、法制度研究WGの目的と意義について聞きました。(取材日:2023年1月13日。所属企業は当時。現所属はfreee株式会社)

システム部門が「そろそろ主役に」 – ITエバンジェリスト澤円氏に聞…

コロナ禍によりデジタル活用が一段と推進されるようになり、デジタル化の実現度合いが企業活動の成否を大きく左右するという声も聞かれます。 そうしたなか「強制的にデジタル化を取り入れなければ、企業は本当に生き残れなくなる」と語るのは、元日本マイクロソフトの業務執行役員であり、現在は株式会社圓窓の代表取締役としてITコンサルティングや多数の講演を行う澤円氏です。本稿では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を取り巻く潮流や、デジタル化に取り組むうえで経営層、システム担当者それぞれが持つべき考え方について、澤氏に忌憚のない見解を聞きました。

経営デジタル化の鍵はインテリジェンス駆動型の行動―明治大学理工学部齋藤…

企業の業務効率化やコロナ禍におけるテレワークの普及などもあり、近年では企業の規模を問わず「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の取組みが加速しています。しかし、デジタル化が進む一方で、高まってきたのがセキュリティリスクへの懸念です。そこで今回は、明治大学理工学部情報科学科教授・サイバーセキュリティ研究所所長であり、レンジフォース株式会社の代表取締役も務める齋藤孝道氏に、日本企業におけるサイバーセキュリティの現状や課題、海外諸国との違いなどについて聞きました。

齋藤 孝道

齋藤 孝道

明治大学 教授/レンジフォース株式会社 代表取締役

「疑り深い人」こそ向いている セキュリティエバンジェリスト・根岸征史氏…

ビジネスとITの一体化の進行によってサイバーセキュリティの重要性が高まり、多くの企業では、サイバーセキュリティ人材の育成・獲得が喫緊の課題となっています。今回は、日本におけるセキュリティの第一人者である、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) セキュリティ本部 セキュリティ情報統括室長の根岸 征史氏に、セキュリティ専門家となるまでの自身の経歴やセキュリティの仕事の魅力、この仕事に向いている人材像などを伺いました。

根岸 征史

根岸 征史

株式会社インターネットイニシアティブ

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