リン酸鉄リチウムバッテリー 12V 400Ahをジルに載せた。
今回は放電時の電圧変化と充電の簡単なチェックを行う。

ソーラーパネルで満充電した後、電力の使用量によりどの程度電圧が変化するかを調べる。
放電はジルの冷蔵庫を最強で運転し、照明とテレビをつけて行った。
次にこれまでの充電方法が使えるかのチェックを行う。
まずは、満充電からの電圧変化を調べる。
最初に一度きちんとデータを取っておくと経時変化したときに役立つ。
これはセル単体の放電特性だが途中まではとてもなだらかな曲線になっている。

データが取れるBMSもデータロガーも付いてないのでここは自力での計測は仕方ない。
ソーラーで充電して、セルのバランスが崩れだす14.2Vまで充電した。
負荷を掛けるとすぐに13.3Vに下がった。
写真を撮りそこなったので画像はない。
満充電から100Ah使用後は13.26Vとわずかしか下がってない。
さらに満充電から200Ah使用後の電圧は13.1Vと変化が少ない。

満充電から300Ah使用してようやく13Vを切った。
300Ah使って約0.3Vの変化しかない。
電圧変化が少ないのはいいことだが、電圧ではサブバッテリーの残量が分かりづらいのは辛い。

さらに50Ah消費すると電圧の下がり方はこれまでと異なりカーブが急になった。
ちょっと電圧降下が早いかも・・・。

さらにその時の各セルの電圧がバラツキだした。

カタログデータにほぼ近いものだが、今後使用するに従ってバッテリーは劣化するのでデータは悪くなる。
実験で、空の冷蔵庫を最強で運転し続けたら冷凍室の温度はマイナス25度になった。

次に充電テストを行った。
まずは710Wのソーラーパネルで充電する。
午後2時頃のソーラーパネルの発電量は566W で40.2アンペア

ソーラーからリチウムバッテリーへの充電量は 39A

ソーラーパネルの充電に加えて、ジルのエンジンを回してオルタネーターからの走行充電を加えた。
47.3Aと以外に少ない。
リチウムの電圧が高いのと、ジルのオルタネーターからの電圧が低いので8.3Aしか増えてない。
やはり走行充電は昇圧しないと使えないね。

ソーラーパネルの充電に加えて、走行充電器 (14.6V 60A)のスイッチをONにすると96.8Aまで跳ね上がった。
これまでの鉛バッテリーではこんな大容量充電は出来なかったが、リチウムだから成せる技。

60A走行充電器は20Aのものを3パラで使用。
外側に付けたのでメンテも楽だ。

やっぱりリチウムバッテリーっていいね ! 
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