終わったブログだけど
https://note.com/unagipiano
今はこちらで書いていますが。
地元にもあったピアノサークルに行こうと思った。
ただなんとなく行ったんじゃなく、これまでの経験を踏まえ
自分にも可能性のある楽器としてのピアノを
ちゃんと習って、

そういうところへ行ってもいい準備が出来たと
思ってはなかったけど、
気が付いたらそうしちゃってたのはもう何かが限界だったのかな。
Developmental Coordination Disorder
を知ったのは40過ぎてからだったけれど、
私は幼いころからずっと、
何もできたことがないしどこにも属したことがない。

それでもと挑戦しに行くと人でなしとして終わる。
そんな人が、
始めて行く日、たまたまいつもの場所ではないらしく
行ったらみんなどっから行くんだっけ?とかやってた。
その部屋私実は知ってて、屈辱的な記憶と結びついていたりする。
その記憶を、明るいものに書き換えられるチャンスがいきなりきてるこれは、
ただの偶然なんだろうか
と一瞬思ったけどそういうこと考えるとまた落っことされるかと思ったり。
今までとは、違うかもしれない
正式な挨拶というでもなくなんとなく始まって
私史的にありがちなやっぱり孤立にはならず
何人かの方と話をさせていただこうともしたししてもいただいて
いろんな人がいるので、ほんとは色々感じたり考えちゃうんだけど
それがいけないんだってと自分のなかでやっていると
自分の番が回ってきて
緊張なんかしてないのに緊張してますなんて言ってみたりしながら

ブラームスの118-2を弾き始め
たらまさかのホワイトアウト。
目の前に楽譜置いてみてるのに弾き直しても同じ何度やっても
ダメだ別な曲弾きますとか言いながら
自分の曲を弾く
一瞬危うかったけどこっちはいい感じで弾けて
終わり際に
誰かがきれいとか言ってる声が聞こえ
終わったら聴いてる人が拍手してくれているのが見えて。
それが私のデビューですけど。
その後ブラームスを弾きなおすんだけどやっぱりそこらじゅうで真っ白になって止まってた。
これは本番まずいなとかそんなことはいままだどうでもよく
席に戻ったら、
最初の曲は誰のですか?
あ、自分のです
自分の!?
そのあとちょっと好意的な言葉を、すごく弾けてた人からもらえて

その時点でいったん、ああ来てよかったなと
また怪しくなる
その後またほかの人がすごく弾けてるのを聴いてると
自分はここにいちゃいけないんじゃないか・・
だからちがうって
そうこうしてたら2巡目が回ってきた。
同じ曲を弾くのも芸がないけどあとテンペストかソナタ20番しかないよ
さすがに20番じゃやな
だけどあんなに弾ける人達の前で私がテンペストなんか弾いたら馬鹿にされちゃって・・
と思ってたけど、

まあいいやとテンペスト3楽章を弾く
途中引っかかったり消えかかったりもしたけれどなんかもう開き直ってたのである程度気楽に
自分でもああ今こんなテンポで弾けるんだな俺とか思いながら
弾いてる間人の話し声が聞こえると気を取られてまちがえるんだけど
でももうそういうもんだから気にしない
弾き終えるとまた拍手をもらって
そのあと、テンペスト弾かれていましたけどベートーヴェンが好きなんですか?
なんて話しかけてもらえてあっ、さっきすごい曲をすごい感じで弾いた人だ
馬鹿にされてる感じじゃなく、普通にピアノをやってる人として
コンプレックスがあって
大人から始めたなんて言うと、
子供からずっとやってきた人には馬鹿にされてんだろうなとか
ピアノをやっている人からは際物みたいに思われてるんじゃないかというなんかがあるんだけど

みんないい人で、そんなんじゃなく私をピアノを弾きたい人として受け入れてもらえてる気がした。
最後に正式な挨拶の場を作ってもらって
子供の頃は習えず、今始めてから3年とか言ったら
え!?みたいな
3年でテンペストなんてないんですよと言ってもらえて
先生、テンペストやれと言ってくれてありがとう。
今ここでそれが役に立ちました。
あとで考えると、丸三年経ったんだから4年目かとかもういいから。
終わり際にまた何人かの方と沢山話せて
ずーっと、
何十年も
自分には居場所がないと思っていた。
次、ぜひ来てくださいと言ってももらったし自分もそうしたい。

もしかすると、私にとって何十年も望んで届かなかった目標に
ぽっと乗れたのかもしれない
ものすごいことになったはずなのに
そういう時って、泣くとか大喜びとかじゃないんだね
なんか静かに
あ、これそうなのかな

こんなはずじゃない自分という記憶が始まったあたりが、
最近壊されてゆくことに気付いたのは
やっぱりただの偶然じゃなかったんじゃないか
と、こんなことをこんなところに書いても
なに言ってんのこの馬鹿?
なのかもしれない。
自分を確認する場所が、そこしかないと結構こたえる。
だから、ちゃんとリアルが楽しい人になりたいの










































































