eosの「静止画クロップ」でたくさん連写する
夕陽がカラスの羽に透けて綺麗でした。

eos R8の「静止画クロップ」というものを使ってみました。これはフルサイズセンサーの中央を使って、1.6倍の画角(APS-Cと同じ)を得るという機能です。2400万画素が930万画素に減ってしまうので画質の上での利点はないはずですが、以下の利点があるのでは?と思って使ってみました。
- 被写体が大きく映るので、AFの被写体認識の精度が上がるかも
- ファイルサイズが1/3程度になるので、たくさん連写できる
①については効果がありそうでした。400mmの画角では鳩の体全体にAFが行くのに対して、1.6倍の画角だと鳩の頭にAFが固定されていました。被写体認識においては、被写体を大きく映すということは意味がありそうです。
②についても狙い通りだったように思います。ファイルサイズが1/3になるということは、バッファー詰まりを起こさずに3倍多く連写できるはず。厳密な検証はしていませんが、動画を撮るような感覚でシャッターを切りっぱなしで撮るのは新鮮でした。上記のカラスの写真も、シャッターを切りながら追いかけているとカラスが太陽の前を横切ってくれたので撮れた一枚でして、最初からこの瞬間を狙ったわけではないのです。
ただ930万画素に減ってしまうことの是非はありそうです。トリミングの余地がありませんものね。被写体を大きく捉えることでAFがより正確に合ってくれるなら、アップスケーリングなどもより効果的に使えたりするのかもしれない。常用はしないまでも、面白いので今後も静止画クロップは使っていこうと思います。


















