おせちを地味にしよう!

 

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どうも、ちゅうわっとです。

 

この前友人と焼き肉を食べに行ったら注文パネルにこんなことが書かれてました。

 

「級」の小ささにプライドが感じられてなんかいいですね。

 

そんなことはさておき、新年あけましておめでとうございます。無事に新年を迎えましたね、良かったです。

 

さて新年と言えば皆さんは何を想像しますか?初詣?それともお年玉でしょうか?僕はお雑煮とお餅と人混みが嫌いだったのであまりいい思い出がありません。悔しい。

 

そんな苦い新年ですが、たまには気持ちよく新年をスタートしたいなぁということで、ちょっと奮発しておせち料理を購入しました。

 

お重に入った一人前のおせち料理セットです。あんまりこんなことを言わない方がいいのかもしれませんが、約7000円しました。僕の約一週間分の食費と同じですね。

 

今日はそんなゴージャスなおせちを食べるだけのブログです。たまにはこんな日があってもいいじゃん?

 

へへへ、それじゃあ早速いただきます!

 

ワクワク…

 

ピカッ

 

………?

 

ピカッ

 

………

 

???????????

 

…なんということでしょう、あまりにおせち料理が豪華すぎてとんでもなく眩しいです。あまりに眩しすぎて”将来の夢を語る小学生”が入っているのかと思いました。

 

このままではせっかく買ったおせちを食べることができません!

 

というわけで今回は、

おせちを地味にして安全に食べようと思います!

 

やるぞッ!

 

おせちを地味にしよう!

というわけで早速おせちを地味にしていこうと思うのですが、まず”おせちが豪華に見える要因”はいったい何だと思いますか?

 

IQカンスト勢の僕の見解だと、これは「重箱」にあると思います。

 

重箱というハレの日にしか使用しない特別な食器(?)の存在によって、中身の料理の”豪華感”を底上げしていると僕は考えました。賢いですね。

 

というわけで今回はおせちの外側(食器)をランクダウンさせてどんどん地味にしていこうと思います。

 

まずは僕が普段使用している食器に盛り付けてみようと思います!

 

1:普通の食器に盛り付ける

というわけで普通の食器に盛り付けてみました。ほんの少しだけランクダウンしたような気がしますが、まだハレの日感が拭えてないですね。実家にいた頃のおせちがこんな感じだった気がします。

 

眩しさランクで言ったら”思春期に入ってお互いを妙に意識してしまうようになった腐れ縁の男女”といったところでしょうか。近くで見ると失明するレベルの眩しさですね。

 

…あ、はい。みなまで言わずとも大丈夫です。僕は賢いので。

 

ビフォーのお重に入った状態の写真が無いと変化が分からねぇだろ!ですよね。

 

…はい。ビフォーの写真を撮影するのを完全に忘れてました。本当にすみません。

 

一応斜めから撮影した写真と、

 

一緒に入っていた抗菌シートの説明に似たようなおせちの全体図が載っていたのでこれと比較してください。いいですね、ワサオーロ。セパタクローとか強そうです。

 

さて新年早々にどうしようもないミスをしてしまいましたが、これを撮影しているのが12/31なのでこのミスは去年に置いてきました。セーフ!

 

2:お弁当箱に盛り付ける

次は”お弁当箱”に盛り付けてみましょう!お重箱と比較すると下位互換に当たる弁当箱なら順当にランクダウンするのではないでしょうか!

 

お弁当箱の蓋に”enjoy every moment(今この瞬間を楽しめ!)”と書かれていますね。おせちを地味にする作業に楽しさを感じ始めたら相当危険な状態だと思います。もし周りの人が同じことをしていたらゆっくり話を聞いてあげてください。

 

というわけでお弁当箱に盛り付けてみました!一気にチープな感じになりましたね。ですがまだ「特別な日のお弁当」といった感じがしますね。個人的に海老の存在が大きい気がします。

 

眩しさランクで言うと引退試合の開始直前にメンバー全員で円陣を組むバスケ部”といったところでしょうか。サングラス越しに見たほうがいいレベルの眩しさです。

 

あと自分で言うのもアレですが、意外と盛り付けのセンスがあるような気がします。齢28にして新たな才能を発見できるとは思ってもいませんでした。今後が楽しみです。

 

3:紙皿に盛り付けよう

お次は”紙皿”に盛り付けてみましょう!なんとなく安っぽい食器といったら真っ先に思い浮かぶ紙皿に盛り付ければ相当地味になるのではないでしょうか!

 

というわけで早速盛り付けてみました。なんというか思っていたより豪華に見えるな、というのが正直な感想です。まぁ美味しんぼ海原雄山がこれをみたらブチギレるんだろうなぁとは思いますが。

 

多分具材の種類が豊富なのが原因なんだと思います。普段紙皿に乗ってる食品なんて多くても2種類とかですよね、焼いた肉&椎茸みたいな。あと紙皿がそこまで汚れていないのも大きいと思います。

 

というわけで眩しさランクは”クラスカースト下位のやつにも優しく接してくれる野球部のエース”とさせていただきます。眩しいんですけどね、温かいんですよ、彼は。

 

あとこれは偶然なんですけど、なんかたまたま地味なメンバーが集まった紙皿が出来上がってしまいました。

 

なぜかとても辛くなりました。理由はわかりません。

 

4:惣菜パックに盛り付けよう

最後に”惣菜パック”に盛り付けましょう!個人的にこれが一番安っぽく見えるだろうと思って買ってきました。なお、決して惣菜を馬鹿にするような意図はありません。あしからず。

 

というわけで盛り付けてみました。なんとなくミチミチに中身が詰まってる方が良さそうなので思いっきり詰め込んでみました。

 

どうでしょうか!お重に入っていた時と比べて格段にランクが落ちた気がします!お重に入ってた時の写真無いけど!

 

輪ゴムで蓋を閉じてみたらより一層”お惣菜コーナー感”が出ました。1000円くらいになった気がします。本当は7000円だけど。

 

冷蔵庫にぶち込んでみました。なんというかお惣菜というよりは”町内会のお祭りで関係者に配られるお弁当”みたいですね。あの弁当ってほぼ確実に筑前煮が入ってますよね。そういう法律でもあるんでしょうか?

 

眩しさランクは”普段は無口でおとなしいけど、仲良くなるとおすすめの本を教えてくれる図書委員”でしょう!常夜灯くらいの優しい明るさです。僕はそういう子が好きです。

 

 

おせちを食べよう!

 

これでようやくおせちが安全に食べられるようになりました!さっそくおせちをいただきたいと思います!

 

もぐもぐ…

 

う~ん…

 

めちゃくちゃ美味しいんですけど、なんか損した気分です。

 

皆さんは真似しないでください。

 

それでは今年もよろしくお願いします。

 

 

 

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【偉業】人肌のぬくもりを感じられる装置を開発しました!【天才】

 

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どうも。ちゅうわっとです。

 

最近近所を散歩してたらこんなものを見つけました。

 

”貼り紙お断り”の貼り紙」です。なんかモヤモヤします。ただ周りの跡を見るに相当苦労してるんだなぁというのも伝わってきますね。

 

 

さてそんなことはさておき、最近はめっきり冷え込みが厳しくなってきましたね。

 

こうも寒くなってくると、どうしても人肌が恋しくなります。クリスマスも近いですしね。

 

しかし悲しいことに今の僕には温めてくれるような人、もとい人肌はありません。まぁ今これを読んでいるあなたも同じだと思いますが。違った場合は呪います。

 

そんな寒さに凍える我々ですが、今年は一味違います!

 

なぜならこの僕が「誰でも人肌のぬくもりを感じられる装置を開発したからです!えへん!

 

というわけで今回は、

「人肌のぬくもりを感じられる装置」の作り方を皆さんに教えちゃいます!

 

僕の銅像を建てる準備はよろしいですか?それではどうぞ!!

 

人肌のぬくもり装置を作ろう!

というわけで今回使用するのはこちらです。

 

「使い捨てカイロ」と、

 

「人肌のゲル」です。これは人肌に近い感触のウレタン樹脂です。ちなみに100グラムで約2500円します。佐賀牛のすき焼き用お肉(最高級ロース)と同じくらいのグラム単価です。そっちを買えばよかった気もします。

 

まずはこの人肌のゲルに入っている主剤と硬化剤を3:1の割合で混ぜます。電子スケールを使用してしっかり測りましょう。はかりが汚いのは気にしないでください。

 

混ぜ終わったものをあらかじめ3Dプリンターで作成した型に流し込みます。なんとなくこのくらいだろうなと思って28グラムの混合液を作りましたが、ピッタリでした。天才かもしれません。

 

もう一つの型の混合液も同じように作成して流し込みます。こちらもピッタリでした。もう己の才能が怖いです。今後はこの才能を生かして政界へ進出しようと思います。

 

ちなみにこういう作業をするときはちょっと多めに混合液を作成するのが基本です。皆さんは気を付けてください。

 

あとは約24時間静かな場所に放置します。

 

 

 

~約168時間後~

 

 

 

普通に存在を忘れてて約一週間が経過しました。まぁ経験上固まり過ぎるなんてことはないので大丈夫でしょう。

 

気泡も抜けてかなり綺麗に固まりました。ただし表面を触ってみるとゴキブリホイホイくらいベタベタしています。人肌ってこんな感じでしたっけ?

 

かなり不安が残りますが、とりあえず型から外すことに成功しました。ベタベタ&ネチャネチャしています。

 

次に型から外した人肌(仮)に付属のタルク粉をまぶします。

 

そしたらなんと全くベタベタしなくなりました!さらに感触も人肌のようにしっとりもちもちしてきました!とりあえず一安心です。これで2枚の人肌が完成しました。お腹(へそ)と背中をイメージして作りましたが、もっとこだわればよかったです。鼠径部とか作ればよかった。

 

ちなみにタルク粉は片栗粉みたいな感触でした。ちょっと舐めてみましたが特に味はしませんでした。調べたら原料は含水珪酸マグネシウムとのことです。よくわかりませんが、基本的によくわからないカタカナの物体は口にしない方がいいです。

 

そうしたら完成した人肌2枚を縫います。いや、人肌なので”縫合”が正しいですね。小さい頃に2~3針縫うけがを負ったことがありますが、今回はそんなものとは比較にならないくらい縫いました。皆様も何かあった時のために医療保険には加入しておいた方がいいですよ。

 

2枚の人肌を無事に縫合することができました。裏返して縫い跡を隠そうかと思いましたが、人肌が引き千切れそうな気がしたので止めました。…ここだけ聞くととんでもないこと言ってますね。

 

最後に使い捨てカイロをぶち込めば完成です!

 

出来ました!これが「人肌のぬくもりを感じられる装置」です!ここが一番大事な場面なんだからちゃんと写真を撮れ。

 

温度もだいたい人肌くらいの36~38℃で、感触もしっとりもちもちでさわっていてかなり心地よいです。もうこれは人といっても過言ではありません。今後は”肌美(はだみ)”と呼んで可愛がろうと思います。

 

 

 

さっそく肌美とデートしましょう!ポケットサイズなのでいつでも肌美を肌身離さず…いや、何でもないです。

 

 

肌美とデートしよう!

 

それから僕たちはいろんなところに行きました。

 

一緒にご飯を食べたり…

 

公園に遊びに行ったりしました。

 

君はずっと温かく、僕のそばにいてくれた。僕はそれがとても嬉しかったんだ。

 

ありがとう、肌美。これからも、ずっと一緒だよ。

 

愛してる━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肌美が冷たくなりました。

 

何度も振ったり、息を吹きかけても全く変化がありません。

 

もう、肌美のぬくもりは戻ってこない。

 

………。

 

 

 

こんな思いをするなら

 

ぬくもりなんて

 

知らない方がよかった。

 

 

 

 

 

今年も冬がやってくる。

 

もう何十回も繰り返してきた冬なのに

 

なぜか今年はいつもより寒さが厳しいんだ。

 

でも大丈夫。

 

君が新しいぬくもりを教えてくれたから。

 

人肌のぬくもりと

 

僕の頬を伝うぬくもりを。

 

 

(おわり)

 

 

 

ぬくもり募集中 byちゅうわっと

ガーリック石鹸作ってみた!

 

 

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どうも、ちゅうわっとです。

 

ところで皆さん、

「オーガニック」と「ガーリック」って似てますよね?

 

たとえそう思わなくても「似ている」と思って話を聞いてください。それが大人の対応というものです。

 

さてそんな「オーガニック・ガーリック問題」ですが、僕はこの二つが似ていることによって、この二つを同じものだと勘違いしていました。可愛いですね。

 

そのため街角で「オーガニック石鹸」なんて商品を見かけると、「ニンニクって美容にいいのかな~」とか考えていました。

 

しかしそんなある日、勘違いをしたまま友人に話題を振ってしまったため、間違いを訂正されるとともに滅茶苦茶バカにされました。

 

まぁそんな話は誰にでもあると思います。

 

ですが最近ふとそんな事を思い出したときに、無性に腹が立ってきました。なにもそこまでバカにしなくたっていいじゃないかと。

 

というわけで今回は、

ガーリック石鹸を実際に作ってあの日の雪辱を果たしたいと思います!

 

ガーリック石鹼を作ろう!

というわけで早速インターネットでこんなものを買ってきました。

 

ガーリックエッセンス手作り石鹼キットです。インターネットって何でもあるなぁ。

 

ちなみにガーリックエッセンスの中身はこんな感じです。ちょっと匂いを嗅いでみましたが、信じられないくらい臭かったです。ぶっちゃけこの時点でちょっと後悔してました。

 

それではまず石鹸キットの中身を耐熱皿に出してレンジで温めます。キューブはなんというかアルコール臭?がしてあまりいい匂いではありませんでした。まぁ自前でアロマ等を混ぜる前提なのでこんなもんだと思います。僕はニンニクを混ぜますけど。

 

温め終わるとキューブが溶けてこうなりました。ふざけんな。電子レンジ内にケミカルなアルコール臭が充満しています。このあと酒のツマミを温めたら臭いが移りました。ポジティブに考えればお酒を飲んだ気分になってお得かもしれませんね。

 

溶けた石鹸にガーリックエッセンスを加えて混ぜます。部屋がとんでもない臭いになるので絶対に換気をしてください。あと今更なんですけど、こういう作業をする際には絶対に使い捨ての器を使った方がいいです。

 

ある程度混ざったら型に流し入れます。

 

ちなみに型はあらかじめ3Dプリンターで作成しておきました。やっぱ便利ですね。これはもう一家に一台の時代もそう遠くは無いのかもしれません。

 

型に流し込み終わったら冷蔵庫で約一時間冷やします。冷蔵庫を開けた時にゼリーが目に入りました。絶対にこの空容器を犠牲にするべきでした。

 

固まったら型を外します。石鹸という性質上かなりヌルヌルするのでかなり大変な作業です。ちなみに型にあらかじめ油を塗っておくと取り外しやすくなるそうです。参考までに。

 

型から外せました。思っていたより結構良い出来で驚きました。「ガーリック石鹸だからニンニクの形をした石鹸にしよう!」みたいな遊び心を失わないで大人になることができたことを誇りに思います。ちなみに最近周りの友人がどんどん結婚していきます。こんなことしている場合じゃないな、とも思います。

 

 

実際に使ってみよう!

というわけで実際に使ってみましょう!

少し濡らしてから手でこすってみると、しっかり泡立ちました!ちゃんと手を洗うことができます!

 

まぁ臭いは最悪なんですけどね。

 

あまりに臭すぎていきなり喜怒哀楽のどれにも当てはまらない顔になってしまいました。なお撮影の後この記事の編集作業をしているのですが、約二時間経過した今でも臭いが取れません。助けてください。

 

いかがでしたでしょうか

さて「ガーリック石鹼」いかがでしたでしょうか?

僕は今悪臭に悩まされています。二度とやりません。

 

なんとか使用用途を考えてみましたが、嫌がらせかドッキリくらいしか思いつきませんでした。世間ではこういう物体を”ゴミ”と呼びます。

 

もしこの記事を真似てガーリック石鹸を作成、使用した場合に僕は一切の責任を負う気はありませんので、あくまで自己責任の上で作ってください。

 

それではさようなら!

 

 

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犯人は【中村】!!



 

 

 

 

 

 

4月も終わりに差し掛かるころ、窓側に用意された自分のデスクで冬美はうつらうつらとしていた。昼ごはんを食べ終えた後、程よい満腹感と春の陽気によって冬美の意識はゆっくりと旅に出ていた。ぼんやりと聞こえてくる誰かのタイピング音が心地よい。

 

瓜田冬美は今年の4月の初めに「はてな探偵事務所」に入社した新卒社員である。2年前の大学生のころに元カレとのちょっとしたトラブルをこの事務所に解決してもらったことがあり、その後に冬美の個人的な事情で求人に応募してみたところ、あっさり採用されてしまい今に至る。

 

入社したばかりのころは、名探偵コ〇ンのように殺人事件を推理して解決する、そんな「格好いい探偵」をイメージしていたが、実際は浮気調査や行方不明の人を探し出すような地味な仕事ばかりで少しがっかりした。まぁ薄々そんな気はしていたのだが。

 

 

 

 

 

いよいよ本格的に意識が遠くなってきたころ、ぽんと誰かに肩を叩かれた。びくっとして振り向くと坊主頭の男がニヤニヤしながら立っていた。

 

「おやおや、お昼寝とはずいぶん余裕のある新入社員だねぇ」

 

男はそう言って鼻で笑うと自分の坊主頭を掻いた。この男の名前は中村和俊、今年28歳になる先輩社員で冬美の研修係でもある。仕事はそつなくこなすが、いつも冗談を言ってはヘラヘラしている、どこか軽薄そうな男だ。冬美が以前それとなく他の社員に聞いてみたところ、どうやら彼女はいないらしい。2年前に冬美のトラブルを担当した探偵でもあるが、中村はそんなことは全く覚えていなかった。

 

「別に…休憩時間なんですからいいじゃないですかぁ」

 

冬美は中村にばれないように軽く口元をぬぐってから反論する。

 

「そりゃあ僕も休憩時間ならこんなことは言わないんだけどねぇ」

 

と言いながら中村は冬美のデスクの卓上時計を人差し指で軽く小突く。確認すると時刻は1時17分、とっくに昼休憩は終わっている時間だった。慌てて周りを見渡すとほかの社員たちが自分の席で仕事をしながら笑っていた。

 

「…すみませんでした。えっと…その、暖かくってつい…」

 

冬美は伏し目がちに謝罪した。

 

「ははは、まぁ気にしなくてもいいよ、この時期にこの席は眠くなるよねぇ」

 

中村はそう言いながら自分のデスクから椅子を運んできて冬美の隣に並んで座り、片手に抱えていたノートパソコンを冬美のデスクで開いた。

 

「それじゃぁ冬美君も起きたし研修といこうか」

 

中村はそう言ってPCの「研修」と書かれたフォルダを開くと、そこには1つの動画ファイルが入っていた。

 

「今日も法律の勉強ですか?」

 

入社してからずっと探偵業務に関わる法律について、しこたま叩き込まれた冬美は少し嫌そうに中村に尋ねた。

 

「そんな嫌そうな顔しないでよぉ。…まぁそう言うと思って今日は気分転換にちょっとした頭の体操でもやろうか」

 

中村がそう言うと周りで聞いていた社員が「お、出た出た中村ミステリー」とか「お前がやりたいだけだろ」等と口々に軽いヤジを飛ばした。

 

「いやいや、これはれっきとした研修だからね」

 

中村がそう言うとほかの社員は半笑いで自分の仕事を再開した。社員10人程度の小さな事務所はいつもこんな感じで朗らかな空気が流れていて、冬美はそれが好きだった。

 

 

 

 

 

「頭の体操って何をするんですか?」

 

冬美が尋ねると中村は相変わらずニヤニヤしながら

 

「まぁ探偵らしく、とある事件の謎解きでもしようかな」

 

「謎解き…ですか。犯人あてとかそういうやつですか?」

 

「まぁ…そんなところかな。今から冬美君には、とある事件現場で発見されたビデオ…いや時代的にスマホかな、まぁなんでもいいけどそこで撮影された動画を観てもらう。」

 

「それって…殺人事件とかそういうやつですか?ちょっとまだそういうのは心の準備が…」

 

冬美が恐る恐る質問すると中村は鼻で笑った後、少し意地悪そうに

 

「おやおや、仮にも探偵を志す者がそんなメンタルで大丈夫かねぇ」

 

と言った後に続けて、

 

「まぁ探偵といっても実際にそんな殺人事件なんかに関与することはないけどねぇ。安心していいよ、これは僕と友人達で研修用に作成したビデオで、あくまでフィクションだから。安楽椅子や時計型麻酔銃なんてものは物語の中でしか存在しないのさ」

 

と答えた。冬美はほっと胸をなで下ろしたあとに、

 

(安楽椅子は存在するんじゃ…?)

 

と心の中でツッコミを入れる。

 

 

 

 

 

「さて…この事件の内容は、とある家で犯人が4人を殺害、その後犯人も後を追って自殺…といった感じかな」

 

「はぁ…じゃぁ私はその犯人を当てればいいってことですか」

 

冬美がそういうと中村はニヤリとして

 

「ちなみに犯人の名前は”中村”だよ」

 

と答えた。

 

「…え?すでに犯人はわかってるんですか?というより中村って…」

 

「あぁ、このビデオは僕と友人で作成したからね。ちなみに僕も動画に登場するよ」

 

「ということは中村さんが犯人なんですね。犯人あてじゃないなら殺害方法とかトリックを当てるんですか?」

 

「いや、殺害方法やトリックは常人には到底不可能な方法だからそれは当てなくていいよ。あと動機とかそういうのも一切考慮しなくていい

 

「じゃぁ犯行場所とかですか?」

 

「あぁ、犯行場所は犯人の中村の家だよ。」

 

「…なんですかそれ?それじゃあいったい何を推理するんですか?」

 

「まぁまぁ。とりあえずこのビデオを観てよ」

 

そういうと中村は動画の再生ボタンをクリックした。

 

 

 

 

 

お前今それ倒せただろ、へたくそだなぁ

いやこれ今コントローラー反応しなかったんだけど

言い訳すんなよ~

は?いや言い訳とかじゃねぇし。なんか別のコントローラー無いの?

 

 

お、なんかベットの下になんかあるぞ?

新しいコントローラー?

お前いつまでコントローラーのせいにしてるんだよ。ベットの下にあるものなんて相場はエロ本とかだろ

それはお前だけだよ

 

 

エロ本はなかったけどこんなものがあったわ

SMグッズじゃねぇか!

お前冬美もいるんだからそんなもの出すなよ~

 

 

とりあえず中村に着けようぜ

やーめーろーよー

やめろとか言いながら全然抵抗してねぇじゃねぇか

装着しやすいように自ら両腕を差し出すな

 

 

あははははは

なんだよこれ

冬美もドン引きしてるじゃねぇか

冬美すげぇ顔してるぞ

マネキンみたいな顔してるな

おいあんまそういうこと言うな。一応ちゃんと人間の設定なんだから

 

 

んじゃちょっと酒買ってくるわ

俺もトイレ借りるわ

お~い!俺を放置すな~!!

めちゃくちゃ嬉しそうだなお前

普段からこういうことしてるんだろうな

ちょっと~~~~!!

 

 

うおっ停電?

ちょっとまてなんでこんなに暗いんだよ、まだ15時だぞ

日照権とか無いんかこの部屋!

ちょ、踏むな踏むな

あ、ごめんごめん

 

 

あ、直った。お~いだいじょ…うぉっ!

どうした?ってうわっ!冬美!?

え?まさか…死んでる?

首に紐が…

胴体も真っ二つに…

それは元から

 

 

あの停電の瞬間か…?

あの時部屋にいたのは…

え?…お、俺は違うぞ!?

 

 

ほ、ほら!これ!手錠つけてるし!俺には無理だって!!

…その手錠をつける時全然抵抗しなかったよな

まさか…そうやって自分に疑いの目を向けさせないようにするために?

いやいやいや!本当に俺じゃないって!俺には無理だって!

いや、お前に不可能は無いだろ、天才なんだし

…確かに。超天才全知全能知勇兼備の中村ならそれも可能か…!

いやいやいや!さすがのハイパーエレガントジーニアスな俺でもこれは無理だって!!

 

 

できねぇの?所詮は口だけか…

は?

自分で天才とか言ってるくせにこんなこともできないんだな

はぁ~?

何がハイパーエレガントジーニアスだよバカみてぇな横文字使いやがって

…るよ。

え?なんだって?クソ無能ボケ坊主?

やってやるよぉ!!!

いよっ!さすが中村!!

 

 

こんなもんなぁ!こうやってこんな感じでぇ!

すげぇ!全く何してるかわからねぇけどどんどん冬美の首に紐が巻かれていく!

関節とかどうなってんだアレ!!

うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

あ、でもさっき停電してたけど見えない状態でできるのかな

まぁ中村ならできるだろ、天才だし

それもそうか

 

 

これでどうだー!!

すげぇ!5秒くらいで冬美の首を絞めた!

靴下めちゃくちゃ穴空いてるけどすげぇ!!

靴下のかかとだけあんなに穴空くことある??

 

 

やったー!!できたよー!!

さすが中村だぜ!!

ばんざーい!!!

あはははははははははは!!!

 

 

んじゃ縛っとくか

だな、犯人中村って分かったし

さっきまであんなにはしゃいでたのに…サイコパスか?

お前にだけは言われたくねえよ、かかと穴空き靴下野郎がよ

そうだそうだ。小学三年生の頃にクラスメイト全員の前でおしっこ漏らしたくせによ

そういうマジの悪口はやめて?

 

 

それにしても中村が犯人か…。まぁいつかやるとは思ってたが…

シンプルに失礼だなお前

いやぁしかし中村が…殺人犯?

どうした?

…こんな殺人犯と同じ部屋にいられるか!俺は出ていく!

おい!完璧なフラグを建てるな!

犯人捕まえたあとで言う台詞じゃねぇだろ!いや!俺じゃないけど!!

 

 

うわっまた停電!?

どうなってんだよこの家!

え?なに?また停電したの?ちょっと都に文句言いに行こうぜ

あ、コイツ目隠ししてるから停電したのわからないのか

 

 

あ、停電直っ…さとおぉぉぉおおぉぉ!!

え?なに?佐藤?

佐藤が死んだ!!

フラグ回収爆速かよ

 

 

お前!冬美だけじゃ飽き足らず佐藤までも…!!

え?いやいやいやマジで俺じゃないって!!

こんな両手両足拘束された状態でどうやって…?

だからマジで俺じゃないから!流石に今回は俺でも無理だって!

 

 

出来ないの?

流石の俺でもこんな両手両足拘束された状態で誰かを殺害なんて無理

…やっぱり口だけかぁ

はぁ?

まぁ凡夫かつ無知蒙昧、愚鈍で怠惰な中村には無理だよな

…きらぁ

所詮は何にもなれない腰抜け探偵の敗北者じゃけェ…!

できらぁ!!

じゃぁ目隠し拘束された状態で佐藤を殺してもらおうか!!

え?目隠し拘束された状態で佐藤を!?

 

 

たとえ両手両足拘束されててもなぁ!こんな感じでこうやってぇ!

すげぇ!なんかよくわからないけどあやとりみたいになってる!

適当なサイズのわっかを作って音の方向を頼りに紐を投げればなぁ!!

あぁ!紐がなんか…こう…良い感じに…ええっと…うん!佐藤の首に絡まった!

 

 

こうだーーーーー!!!

すげぇ!まじでやりやがった!!

よっしゃぁああああああ!!!!

 

 

やったぁああぁぁぁあ!!褒めて褒めてぇ!!

流石中村だぜ!!もうお前に不可能は無いぜぇ!!

俺は無敵だぁあああああ!!!

YEAH!!!!!!!!

あははははははははは!!

 

 

これでよし…と

んーーーーーー!!!!!

とりあえず布団と紐で簀巻きにして猿轡を嚙ませたけど…

んごほっふぉあ!!!

ドMのハンニバル・レクターみたいになっちゃったな

ふぐぬんふぅあ!!

 

 

まぁでもここまですれば流石の中村も何もできないだろう…

いくら天才だとしてもこうしてしまえばただの無能だな!

もう超能力でも使えない限り誰かを殺すことはできないな!

あははははははははは!

 

 

マジで???

 

 

うおっ停電!?

あ、終わったわこれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ひどい出来ですねぇ」

 

ビデオが終わると冬美はあきれたようにつぶやいた。

 

思わず正直な感想が出てしまった。今まで出来の悪いB級映画を何回か観たことはあるが、いま観た動画はそんなものとは比較にならないほど最低クラスのクオリティだったからだ。

 

「まぁみんな素人だからねぇ」

 

動画内でも冗談を言いいながら終始ニヤニヤしていた中村は全く同じ顔をしながら冬美を見つめている。

 

「さて、謎は解けたかな?」

 

「謎と言われましても…。最初に中村さんが言った通り、犯人の中村さんが3人を殺害した後に自殺した…それだけですよね?なんか全体的にギャグテイストでしたけど」

 

冬美が呆れた顔でそう答えると中村は待ってましたと言わんばかりに、

 

「あぁ!残念だけどその答えじゃ0点だねぇ!」

 

と高笑いしながら答えた。

 

 

 

 

 

「え?どういう事ですか?」

 

「僕が最初になんて言ったか覚えてないかい?」

 

犯人は中村ってやつですか?」

 

「いや、それじゃなくて」

 

トリックや犯行動機も考えなくていい?」

 

「…おやおや。君は意外と物覚えが悪いねぇ」

 

「…じゃぁほかに何だって言うんですか?」

 

冬美は少しムッとして中村に質問した。すると中村は指を鳴らして得意げに口を開いた。

 

「僕は最初、犯人は4人を殺害してその後に自殺した…と言った筈だよ?」

 

「…あ」

 

「君は3人を殺害した後に自殺した…と言ったけど、これじゃぁ0点だねぇ」

 

「…あぁなるほど。つまりこれは犯人あてじゃなくて被害者あて…ということですね」

 

「さぁどうだろうねぇ?まぁ好きに捉えてもらっていいよ」

 

中村は意地悪そうに答えた。冬美はその顔を見て動画を観る前にほかの社員がヤジを飛ばしていたことを思い出し、

 

(研修というのは建前で本当は自作のミステリーをお披露目したいだけ)

 

ということを察した。そういえば普段の中村は休み時間に何かしらのミステリー小説を読んでいることを冬美は思い出した。おそらくミステリー小説好きが高じて自分でも作成しているのだろう。

 

「まぁ研修なら謎を解くしかないですね…」

 

「そう来なくっちゃ!」

 

中村は嬉しそうに手を叩いた。普段のニヤニヤした顔ではなく純粋に嬉しそうな笑顔を浮かべている。

 

 

 

 

 

「…まず最初に確認したいんですけど、中村さんは嘘はついてないですよね?」

 

「なるほど。いわゆる”信頼できない語り手”ということだね?それなら僕が言ったことに一切嘘は含まれていないよ

 

「わかりました。次に聞きたいんですけど、動画内に登場した人物は全員死亡していますか?」

 

「もちろん。出来が悪いから死んでる風に見えなかったかもしれないけど、全員死んでいるよ。あ、もちろん”死んだと思っていたけど実は生きていた”なんてことも無いよ」

 

「…わかりました」

 

 

 

 

 

冬美は中村が言ったことを確認した後もう一度動画を観る。相変わらず出来の悪いその動画で最初の殺人、つまり冬美が死んだシーンで動画を停止して冬美は口を開いた。

 

「なんでこのマネキンは私と同じ名前なんですか?」

 

「いやぁただの偶然だよ。この世には同姓同名の人間なんて腐るほどいるだろう?」

 

「…そうですか」

 

意地悪そうに答える中村の顔を見るにおそらくわざと同じ名前にしたのだろう。冬美はしばらく考えて中村に質問した。

 

”実は冬美は妊娠していて、殺害された瞬間におなかの中にいた赤ちゃんも亡くなった”から犯人は4人を殺害していた…とかですか?」

 

「一番最初にその答えがでるとはねぇ。君は案外サイコパスの素質があるのかもね」

 

中村はからかうように答えた。

 

「だけど残念ながらその答えは外れだね。さすがの僕も会社の後輩と同じ名前の登場人物を勝手に妊娠させたりはしないよ。今はセクハラだなんだとうるさいからねぇ」

 

「…やっぱりわざと同じ名前にしたんですね」

 

中村は「しまった」と小声でつぶやいた。どうやら動画内のマネキンに冬美と名付けたのは確信犯のようだ。

 

「勝手に同じ名前を付けて殺害するのはいったい何ハラスメントなんですかねぇ」

 

「あぁいや、まぁ…ごめんってぇ。それにほら、案外これがヒントになるかもよ?」

 

「…はぁ。まぁ別に私はそういうの気にしないんでいいですけど」

 

「ははは。まぁそれならよかったよ」

 

 

 

 

 

冬美は小さなため息をついた後、再び動画を再生した。動画内の中村はよくわからない方法で冬美マネキンの首に紐を巻きつけている。

 

「この殺害方法やトリックとかは考慮しなくていいんですよね?」

 

「うん。犯人の中村は天才で常人には不可能なこともできちゃうすごい人だからね」

 

「それ自分で言ってて恥ずかしくないんですか?」

 

「おやおや、あくまで僕は犯人の中村について言っているのであって僕のことを言ってるわけじゃないよ?…まぁこの僕もそれなりに天才だけどね?」

 

「…そうですか」

 

一体どこからそんな自信が来るのかはわからないが、とりあえずトリックについては考えなくてよさそうだ。そうなるとやはりこれは”被害者あて”ということになるんだろう。冬美は引き続き動画を再生した。

 

 

 

 

 

動画を再生するとしばらくして佐藤が亡くなったシーンになった。冬美はまた動画を一時停止して中村に尋ねる。

 

「次に2番目の被害者の佐藤さんが亡くなったと…」

 

「うんうん。彼は完璧な死亡フラグを建てた次の瞬間に殺害されたねぇ」

 

「さっき言ってましたけど”実は生きていた”とかじゃないんですよね?」

 

「もちろん。この瞬間に確実に佐藤は亡くなっているよ」

 

「…ふぅん」

 

冬美はしばらく黙って思考を巡らせてみたが特に思いつくことはなかった。その様子を見て中村は嬉しそうにしている。

 

「悩んでるねぇ」

 

「一応確認なんですけど”実は佐藤が女の子で妊娠してた”とかではないですよね?」

 

「君はその答えが好きだねぇ…。もちろん外れだしこの動画の登場人物で女の子は冬美だけだよ」

 

「…まぁ、そんな気はしてましたけど」

 

いよいよわからなくなってきた。現段階でわかっていることは犯人が中村で被害者は4人ということを冬美は今一度頭に入れ、続けて動画を再生する。

 

 

 

 

 

拘束された中村が超能力でナイフを浮かばせているシーンで一時停止して冬美は中村に尋ねた。

 

この中村さんは超能力を実際に使えるんですか?」

 

「もちろん!彼に不可能は無いからね」

 

「じゃぁその”超能力で部屋の外にいる人を殺害した”?」

 

「それも外れだねぇ。今回の事件はすべて犯人の中村の部屋の中だけで行われているよ」

 

”動画の前に1人殺害していて、部屋のどこかに隠していた”とかは?」

 

「それも違うねぇ」

 

「…嘘はついてないんですよね?」

 

「もちろん。まぁ君が勘違いして重大なことを見逃してるかもしれないけどねぇ」

 

 

 

 

 

冬美は黙って動画を再生する。画面が真っ暗になった次の瞬間小林が横たわっていて、それを見た中村が…といったところで動画は終了した。もう一度見直してみたが特に怪しいところはなかった。

 

最後の中村さんは死んでるんですよね?」

 

「うん。最後のシーンで動画に写ってる中村は死んでいるよ」

 

「うーん…。この事件の犯行はすべて停電した瞬間に行われているってことでいいんですよね?」

 

「その認識で大丈夫だよ。犯人の中村はすべて停電したシーンの間に犯行に及んでいるよ」

 

この後何回か動画を再生してみたが特に怪しい点は見つからなかった為、冬美はほとんどお手上げだった。どんなに目を凝らしてみても動画に登場している人物は冬美、佐藤、小林、中村の4人だけだった。

 

 

 

 

 

しばらく悩んでいるといつの間にか仕事をしていたはずの他の社員が冬美のデスクの周りに集まって一緒に動画を観ていた。仕事はしなくていいのだろうか?と冬美は半ばあきれていたところ、突然動画を観ていた社員の一人が叫んだ。

 

「あ!わかった!!そういうことか!」

 

「お、分かりましたか?」

 

中村は嬉しそうに叫んだ社員に尋ねる。

 

「分かったけどねぇ…。これはちょっとズルいんじゃない?」

 

「あら?僕は一切嘘をついたりはしてないですけど?」

 

「お前は結構そういうところあるよなぁ…。まぁでも頭の体操にはなるかもな。」

 

叫んだ社員は納得した様子でうなずいている。しばらくするとほかの社員も口々に「分かった」とか「なるほど」などと言って自分のデスクに戻って帰宅する準備を始めた。慌てて時計を確認するといつの間にか時刻は終業時刻をとっくに過ぎていた。

 

「…すみません、お手上げです」

 

冬美は諦めて中村に降参を告げた。

 

「あらら…。ちょっと難しすぎたかな?」

 

中村は意地悪そうにそう答えた。

 

「…もう私の負けでいいんで答えを教えてくださいよぉ。結局被害者は誰だったんですか?」

 

「やれやれ…。本当にそれでいいのかい?」

 

「いいです!被害者は誰なんですか?」

 

中村は満足そうに鼻を鳴らした後にゆっくりと口を開いた。

 

 

 

 

 

ー解決編ー

 

 

 

 

 

「…それじゃあ答え合わせをしよう。ズバリ今回の被害者は冬美、佐藤、小林…そして

 

 

 

 

 

中村の4人だよ」

 

「…え?」

 

「だから被害者は動画に登場した4人だって」

 

「いやいやいや!中村さんは犯人なんですよね?」

 

「おや?僕は”犯人の名前は中村”と言っただけで”動画に写ってる中村が犯人”とは一言も言ってないよ?」

 

「…あ」

 

言われてみれば中村は”自分が犯人”とは一度も言ってないことを冬美は思い出した。冬美は”犯人の名前は中村”という情報を聞いて”犯人が先輩社員の中村”であると勘違いしていたのだ。

 

「…ということは動画内に登場する中村さんは犯人じゃないってことですか?」

 

「そういうことだね。君は僕が人殺しをするような奴に見えるのかい?」

 

「…まぁ、はい」

 

「失礼な奴だなぁ」

 

中村は半笑いでそう答えると続けて冬美に質問した。

 

「で?犯人はわかったかい?」

 

「え?いや、分からないです。動画に他の中村なんて人いましたっけ?」

 

「あぁ、ちなみに”マネキン冬美が中村だった”なんてことも無いからね」

 

「えぇ?じゃぁ誰なんですか?もう一人の中村って?」

 

「やれやれ…。僕は一番最初にこういった筈だよ?とある事件現場で発見されたビデオを観てもらうって。つまりこのビデオを撮影した人物がいるよね?」

 

「…あ。」

 

「そう、つまりこの事件の犯人は”この動画を撮影していたカメラマン”だったってことさ。そしてその犯人の名前が”中村”だった。最後に犯人の中村はこのビデオの後に自殺していたところを発見されたってのがこの事件の真相だね」

 

「えぇ…」

 

 

 

 

 

冬美は納得のいかない顔をしている。確かに言っていることは理解できるがそれはなんだかズルくないだろうか?

 

「納得いっていないみたいだねぇ」

 

「そりゃまぁ…。ずっとしゃべらないで撮影してるのも変だし」

 

「まぁでも僕は”犯人の中村”と”動画に写ってる中村”とかわざわざ言い換えてヒントは出していたからねぇ。もう一人の中村の可能性にたどり着かなかった君の落ち度だよねぇ」

 

「それは全部動画に写ってる中村さんのことだと思うじゃないですかぁ」

 

「僕はそんなこと一言も言ってないよ?」

 

「それはそうですけどぉ…」

 

冬美が悔しそうに答えると中村はニヤニヤしながら、

 

「せっかくヒントとして君と同じ名前の人を出演させたんだけどなぁ」

 

と答えた。

 

(なるほど。それでわざわざマネキンに私と同じ名前を付けたのか…。同姓同名の犯人の可能性を思いつかせるために…)

 

冬美は中村が言っていたことを思い出して悔しがる。

 

「そういえば犯行方法は常人には理解できない方法とか言ってましたけど…」

 

「ふむ。あの一瞬の停電でカメラマンの中村がどうやって犯行に及んだか君には理解できるのかい?」

 

「あぁ…そういうことですか」

 

 

 

 

 

 

 

「…まぁちょっと納得いかないところもありますけど、今回は私の負けです」

 

「探偵を志すならこのくらいの殺人事件は解決できないとねぇ?」

 

「実際に殺人現場に行くことなんてないって言ってたし、別にいいじゃないですかぁ」

 

「ははは、まぁそうむくれないで、ね?つまらない研修の気分転換にはなっただろう?」

 

「それは…まぁ、確かに楽しかったですけど」

 

「それならよかったよ。まぁ明日からはまたつまらない法律の勉強だけどね」

 

「えぇ…」

 

冬美はがっくりとうなだれた。いつの間にか他の社員は全員帰宅したようで、小さな事務所には冬美と中村の二人だけだった。中村が自分のデスクに戻り帰宅する準備をしているのを見て冬美も慌てて帰宅の準備を始めながらゆっくりと口を開いた。

 

「…そういえばなんで冬美はマネキンだったんですか?別にマネキンじゃなくても知り合いの女の人に頼めばよかったんじゃ…」

 

「僕に女の知り合いがいるとでも?」

 

「…ふふっ」

 

冬美は少しからかうように笑って、嬉しそうに中村に話しかけた。

 

「…あの、中村さん。その…今回の謎解き、結構楽しかったんで、もしよかったらおススメのミステリーとかあったら…」

 

「お、いいねぇ!そうだなぁ、個人的には〇〇もいいけど…。あぁそうだ!今回僕が参考にしたミステリー小説があるからそれなんてどうかな?」

 

「それはもうネタバレしちゃってませんか?」

 

「ははは、確かにね。まぁでもちょっと頭の鈍い君にはミステリーはいいかもね!頭の柔軟体操になるからね!」

 

「…そういう中村さんも大概鈍いと思いますけどねぇ」

 

「あら失礼な。まぁそんな頭の鈍い僕におすすめの本とかあったらいつでもおススメしてよ!」

 

「…わかりました。中村さんにぴったりの本を探しておきますね」

 

「それは楽しみだねぇ。…よし!それじゃあお先に!」

 

中村はそういうとそそくさと事務所から出ていった。

 

 

 

 

 

しばらくして冬美も帰宅の準備を済ませて事務所から出た。冬美は事務所のカギをかけながら小さくため息をついた後、

 

(さて、鈍い中村さんにおススメの恋愛小説でも買って帰ろうかな)

 

とかわいらしい笑みを浮かべるのであった。

 

 

 

 

 

作: ちゅうわっと

夢の出来事を現実で再現して気を狂わせよう! 8/15~8/21

どうも、ちゅうわっとです。

 

そろそろスマホ買い替えなきゃな~って言いながら4年が経ちました。

 

そろそろスマホ買い替えなきゃな~。

 

そんなことはさておき今週の夢日記です。

 

7/24~7/31

8/1~8/7

8/8~8/14

 

8/15

MEGWINさんがラーメンをおごってくれるらしいので一緒にドライブに行ったら車がバットモービルだった。ATだった。

 

どんな夢だよ

 

…と言いたいとこなんですけど、実はこの夢ちょっと心当たりがありまして、この日寝る前にダラダラとyoutubeで動画を観てたんですけど、その時に観てた動画がMEGWINTVとバットモービルのショート動画だったんですよね。(バットモービルバットマンに出てくる乗り物)

 

しかもそのバットモービルも実はATだったってオチがあったんですよね。なのでそれがモロに影響してるんじゃないかな~って思ってます。

 

…いやマジで現実が夢に影響してきていますね。こわっ。ほんとこの夢日記を記録する前は一切こんなことなかったんですけどね…。

 

とりあえずMEGWINTVとBATMANを同時視聴しました。どちらも意味わからなくなって最悪でした。夢?

 

ちなみに僕はモーガン・フリーマンが好きです。将来あんな感じの爺さんになりたい。

 

 

8/16

夢見ず

 

8/17

幼稚園の先生になって大型バスを運転して子供たちと遠足に行った。途中SAで事故にあい大変なことになる。

 

最悪過ぎる

 

なんかもうかなり悲惨なことになりました。たしか反対車線から逆走してきた車に突っ込まれてその勢いでSAに突っ込んで…みたいな感じだったと思います。

 

というかこれも多分寝る前に観てた動画の影響だな…。確かオモコロチャンネルのSAに歩いていこうみたいな動画と高齢者の高速道路逆走のニュースを観ていたので完璧にそれだと思います。こわ~。

 

再現しようかとも思ったのですが、もう6年近く運転してないしさすがに事故の夢見た後に運転するのは怖かったので今回は断念しました。まぁすでに現実のほうで動画を観た後だったので再現済みといえばそうかもしれません。

 

…ん?

 

夢と現実の順番逆になってない?

 

 

8/18

Blenderでひたすら頂点をいじってた。小さいハートを作ってた。

 

夢の中で作業すんな

 

現実の内容が夢になりました。ヤバいってマジで。最近Blenderを使い始めて、いろいろ勉強してるのですが、それが夢にまで出てきました。勘弁してくれ。

 

ちなみに今はこんな感じで3Dモデルを作成しています。そのうち記事にするかもしれないので興味がある人は楽しみにしていてください。

 

とりあえず夢の中で作ってた小さなハートを作成しました。何に使おうこれ…。

 

 

8/19

全然知らない人とクイズ大会に出場するが、答えが二人とも違ってて喧嘩になった。

 

誰だよそいつ

 

全然知らない人とそんな大会に出るな。もし出たとしても仲良くしとけよ。ちなみにこれは現実の出来事とは全く関係ないです。本当に誰だったんだあいつ。ディスマン?

 

とりあえず適当なクイズ問題に挑戦してみました。

 

そこそこいい結果でした。わぁい。

 

8/20

おなかがすいたので寝る前に買ってきたわかめラーメンを食べた。

 

あ、ヤバいかもしれない

 

簡単に説明しますと、寝る前にスーパーでいろいろ買い物をしたんですけど、帰宅してすぐに寝落ちしちゃったんですよね、そうしたら夢の中でおなかがすいてさっき買ってきたカップラーメンを食べて…って感じです。

 

起きた時に、あれ?さっきのカップラーメンどこ行った?って机の上とか色々探し回ってようやく夢だったことに気が付きました。いやいやいやマジで怖いって。

 

とりあえず夢の通りに買ってきたカップラーメンを食べました。美味しかったです。

 

 

8/21

大学に入学していろんなサークルを見学した。工業系の大学だったのでモノづくり系のサークルが多かった。最後に記念メダル?みたいなものを作成して帰った。楽しかった。

 

あ~~~~

 

こういう夢見ると色々辛くなるなぁ…。いやまぁ別に学歴コンプレックスとかそういうわけではないんですけど(ちゅうわっとは高卒)、もっといろいろ自分な好きなことを学びたかったんですよね…。

 

まぁ現在働いてた会社を辞めて自分の好きなことを独学でいろいろ勉強してるんで別にいいんですけど、やっぱ若かったあの頃にいろいろやりたかったですね。同い年の人が大学で色々楽しそうにしてるのをうらやましく思ってました。

 

じゃぁこの夢を現実にします!いまから勉強して大学に行きます!!…というのは到底無理なので、夢の中で作成した記念メダルを作成しましょう。

 

え~っと確かこんな感じで…

 

できました。確かこんな感じのコインだったと思います。

 

 

………ん?

 

 

これフリーメイソンのマークじゃない…??

 

なんか怖くなってきました。

 

 

さて、約一か月夢日記と夢の内容を現実で再現してきましたが、結果として

若干夢と現実が混ざった

といった感じでした。幸いにも(不幸にも?)気が狂ったりすることはありませんでした。

 

しかも、今までかなりの頻度で過去に関する悪夢に苦しめられてきましたが、夢日記を始めてからはかなりその頻度が減りました。現在がある程度楽しいのでむしろそれが良かったのかもしれません。28歳彼女なしフリーターですがまぁ過去に比べればまだましなのかもしれません、それはそれでつらいけど。

 

というわけで夢日記はいったんここで終了したいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

もしこれやってほしい!等のリクエストがありましたらコメントでもTwitterにDMでもしてください!

 

それではさようなら!

 

夢の出来事を現実で再現して気を狂わせよう!8/8~8/14

どうも、ちゅうわっとです。

 

最近亜鉛サプリメントを飲み始めました。何がとは言いませんがめちゃくちゃ元気です。相手はいません。何がとは言いませんが。

 

それでは今週の夢日記です。

 

7/24~7/31

8/1~8/7

 

8/8

ネカフェに行って部屋を選ぶときに、「前の人と同じで」って言ったらその人と同室になった。そういう意味ではない。一緒になった人も苦笑いしながら自家発電し始めて最悪だった。

 

気持ち悪い夢見てるな~

 

まぁでも「前の人と同じで」とか言っちゃう僕が悪いですねこれは。自家発電し始めるのはどうかと思うけど。というかネカフェってアダルトチャンネルとかあるくせにそういう行為しないでくださいって言われるのわけわからないですよね。いやまぁさすがの僕でも外でそういうことする気にはならないですが。

 

というわけで僕がたまに使うネカフェに行ってきました。残念ながら知らない人と同室ではありませんでした。

 

ちなみに僕はネカフェは結構使用します。基本的に自分の近くに誰かいるのがあまり好きではないので、何かしらの時間つぶしするときはたいていネカフェにいます。まぁ動画を見るわけでも漫画を読むわけでもなく基本的に寝てますが。

 

 

8/9

友人が運転する車でドライブ中に事故で人を引いてしまい、その〇体の確認をさせられる。その後事故の賠償金とか償いとかで友人が大変なことになってた。

 

最悪過ぎる。

いくら夢とはいえ〇体が出てくるのはどうなのよ。…まぁ普段からよく悪夢を見るのでもう慣れたけど。あまりいい目覚めではなかったですね。

 

とりあえずyoutubeで交通安全啓発ビデオを見ました。免許更新の時に観るアレです。

 

youtu.be

いやもう本当につらくなるし、やっぱり安全運転しなきゃダメだなって改めて意識させられますね。まぁ東京に来てから一度も運転してないので約6年運転してないですけど。

 

そういえば普段「ブレーキが効かなくなってじわじわ前に進み続けて事故になる夢」をよく見るのですがこれなんなんですかね?

 

 

8/10

ストリートオブタルコフをめちゃくちゃデカいアリに占拠されたのでRPDで抵抗する。最後に残弾がなくなるがなんか勝てた。

 

 

いい歳してゲームの夢って…

なんか前にもタルコフの夢見たな…。というか夢日記を記録する前はゲームの夢ってほとんど見なかったんですが、急にゲームの夢を見るようになりました。これは現実と夢の境界が近づいてきてるってことなんですかね?

 

とりあえずストタルにRPD持って出撃しました。

 

グレネードランチャーに瞬殺されました。ふざけんなよマジで。

 

RPDって普段全く使わない武器なのになんで夢に出てきたんだろう…。ちなみに僕はMPXが好きでよく使ってます。適当なライトとフォアグリップ、ホロサイトをつけたら完成するコスパの良さが気に入ってます、まぁそれならMP5でよくね?って気もしますけども。

 

 

8/11

アルフォートが何かしらの法に引っかかり販売禁止になるが、企業と販売店が手を組んで無理やり法の穴をかいくぐって販売可能になる。

 

パチンコじゃねぇんだぞ

三店方式かよ!…というツッコミを夢の中でもした気がします。誰もピンときてなかったけど。現実でもいつもこんな感じなのでやはり現実と夢の境界が(ry

 

というわけでアルフォートを買ってきて

 

違法っぽい食べ方をしました。やけどしたのでマネしないでください。

 

 

8/12

夢を見たのでスマホにメモして二度寝した。次の夢はどこかに旅行に行ってて、さっき見た夢の内容をおもいだしてた。

 

…???

すみません、なんてことないただの夢に聞こえますが、最初に目が覚めてスマホにメモしたのも、その後二度寝したのも全部夢でした。なにこれ怖い。

 

ただお前が寝ぼけてただけじゃねーの?って思われるかもしれませんが、本当に目が覚めた時にスマホ確認したら充電切れてたんですよね。しかも夢の中で目が覚めた時に壁掛け時計をみて時間を確認したら9時だったんですけど、この日僕が起きた時間は7時半でした。というかそもそも僕の部屋に壁掛け時計は無い。

 

 

まさか”夢の中で夢を見て、二度寝して別の夢を見ながら夢の内容を思い出す”という夢を見るとは思いませんでした。こわっ。

 

とりあえずこの日は再現しようとしても意味わからないので諦めました。ただしっかりと夢と現実が混ざり始めたので、この実験をやってて良かったです。今後が楽しみですね!

 

 

8/13

夢見なかった

 

ここで夢見ないのは逆に怖い

…本当に夢見なかった?現実だと勘違いしてるだけじゃない?大丈夫?

 

 

8/14

タルコフに新しいマップが追加されたので行ってみると、かなりのクソマップだった。追加されたボスも角待ち近接ボスの3人組だった。

 

ま~たゲームの夢かよ

いやほんと最近よくゲームの夢みるなぁ…。いままで過去のトラウマを掘り返すような夢しか見なかったのに…。まぁあんな夢見るくらいならゲームの夢を見るほうが楽しいからいいけど。

 

ちなみにここで書いてないだけで、ちょいちょい結構えぐい夢見てます。さすがに書けないからそれ以外の一部を切り抜いてここに書いてるけど。結果的にそういうえぐい夢も記憶しちゃってるのであまりいい気分ではないですが。

 

まぁそれはさておき、夢に記憶を頼りに新マップを書いてみました。こうしてみるとマジでクソマップですね。新ボスもクソだし。

 

そういえばこの夢を見た日にタルコフの次シーズンの情報が出ました。新マップはありませんでしたが既存マップの拡張と新ボスが発表されてました。

 

…ちょっと内容が違ったとはいえまさか正夢を見るとは思いませんでした。さすがに怖くなってきましたね。今後が楽しみで仕方がありません。

 

 

さて今週はいかがでしたでしょうか?先週、先々週に比べてかなり危ない感じになってきましたね。とりあえず一か月は続けてみる予定なので、来週も何事もなければ更新する予定です。更新されなかったら察してください。

 

それではさようなら!

 

夢の出来事を現実で再現して気を狂わせよう! 8/1~8/7

どうも、ちゅうわっとです。

 

お盆休みは一度も外に出ることなく終わりそうです。最高。

 

まぁそんなことはさておき今週も夢日記やっていきましょう!

 

8/1

中学の時の同級生が実家の畑に集まって同窓会?をしてた。途中で花火が打ちあがったけどめちゃくちゃショボかった。

パッとしない夢見てるな~

夢の中で上がる花火くらい豪華であってくれよ。

 

まぁ見てしまったものは仕方ないので、

中学の時の卒アルと線香花火を用意しました。

 

早速近所の公園にでも行こうかな~と思ったのですが、東京の公園って花火NGなところが多いので、

仕方なく風呂場で花火しました。大家さんごめんなさい。ちゃんと掃除したので許して。

 

中学の頃の記憶はあんまり思い出したくないのでさっさと次に行きましょう。いやまぁそれなりに楽しくはあったんだけど実家とか人間関係とかいろいろあったんで、はい。

 

 

8/2

めちゃくちゃHな夢を見た。

 

やったぜ

ちょっと内容は言えませんが、めちゃくちゃの夢でした。最高。もう毎日こういう夢だけ見てたい。

 

まぁ現実でこれを再現するとなるとそこそこしっかりした金額が必要になってしまうので、(具体的には月の食費くらい)

 

ソロプレイで我慢しました。

 

…なんかいい夢見たのに悲しい気持ちになりました。というかこれ普段の生活とあんまり変わらないですね。

 

たのむから夢であってくれ。

 

 

8/3

カバオのヘッドショット判定が大きすぎて宮崎駿がキレてた。なぜか横にいたしょくぱんまんは中身をくりぬかれて食べられてた。

 

なんで宮崎駿が出てくるんだよ

そこはやなせたかしだろ。いやまぁやなせたかしがカバオの判定のでかさにキレるところなんか見たくないけど。

 

とりあえず手元にあったカバオにヘッドショットを決めた後、

 

しょくぱんまんをくりぬいて食べました。

 

………。

 

なんだこれ…。

 

 

8/4

夢見なかった。

 

ようやく夢を見ない日が来た。

ほぼ毎日夢を見てましたが、ここにきて初めて夢を見ない日がきました。普段より目覚めがよかったのでちゃんと熟睡できたんだと思います。

 

このまま夢を見ない日が続けば気が狂うこともなく無事に過ごせそうですね!

 

 

8/5

職場で寝落ちして、職場にオロナミンCを2本買っていったらバカウケする夢を見た。それを友人に伝えたら「夢日記のネタになるな」って言われる夢を見た。

 

ヤバくなってきました。

 

ちょっとわかりにくいので簡単に説明すると、

職場で寝落ちして、職場にオロナミンCを2本買っていったらバカウケする夢を見た。それを友人に伝えたら「夢日記のネタになるな」って言われる夢を見た。

青くなってる部分が全て夢です。

 

ついに夢の中で夢を見るようになりました。しかも職場とか友人とか現実味のある内容で。挙句の果てには「夢日記」にも言及してるし。

 

…楽しくなってきました。この調子でガンガンいきましょう!

 

ちなみに夢の通りにオロナミンCを2本持ってバイトに行きましたが特に何もありませんでした。悲しい。

 

 

8/6

MEGWINTVのメンバーと栃木県に旅行に行った。いろんな所に”海鮮の町、栃木”って張り紙が貼ってあった。サーモン丼博物館に行った後みんなでサーモン丼を食べに行った。

 

サーモン丼博物館?

なんだそれは。あとなんでMEGWINTVのメンバーが出てくるんだよ。

 

とりあえず近所のスーパーでサーモン丼を買ってきて、MEGWINTVの動画を見ながら食べました。…これ普段とやってること変わらないなぁ。

 

先週の日記にもちょろっと出てきましたが僕はMEGWINTVが大好きです。…というより大好きでした。まぁ昔にいろいろあってからは見なくなっちゃったけど、今でも昔の動画をたまーに見てます。

 

ちなみに記事書くときは「こんなんじゃMEGWINTVに勝てない…」って言いながら毎回記事書いてます。

 

…あと今更なんですけど、栃木に海はないです。

まじで何だったんだこの夢。

 

 

8/7

とつぜん全然知らない人と結婚することになり、向こうの家に挨拶しに行くが、陰で僕の悪口を言っているのを耳にしてしまい悲しくなる。

 

最悪すぎる。

というか先週も結婚する夢見たけどそれも最悪だったので、多分僕は結婚にあまり良い印象を持ってないんだと思います。まぁ結婚する相手もいないので僕には関係ありませんけどね!

 

とりあえず「嫁姑問題 映画」で検索して出てきた映画を鑑賞することにしました。なんで先週に引き続きこんな映画ばっか観なきゃいけないんだよ…。

 

~映画鑑賞中~

 

めちゃくちゃ面白かったです。下手なホラー映画よりも生々しい怖さがあってかなり良かったです。というかほかの国でもこういう嫁姑問題ってあるんですね、怖い。

 

 

さて今週は夢と現実が若干混ざり始めてきました。いい調子ですね、今後が楽しみです。

 

特に何も起きなければまた来週更新します。それではさようなら!