TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

車椅子と手すり

昨日、入院している母のお見舞いに昨年からずっとお世話になっているケア・マネージャーさんが来てくださいました。ケア・マネージャーさんから、話ができなくても、耳はいつも聞こえているはずなので、家族から見放されたとか、ひとつも来てくれないというのがよくないことが多いということで、昼間は毎日来ているよとか会話できなくても家で一緒に暮らしていたときのような取り留めない話でいいので、声掛けをするほうがいいと話していただきました。話ができなくなった母が「来てくれてありがとうと目で語ってくれていたですし、母の言いたかったことはいつもお話していたらよくわかっていました。」と後で私にお話ししてくださいました。母が入院する少し前に借りていた車椅子は母が入院したことで介護保険による利用ができないので1回も利用することがなく、返さないといけないことになりました。昨年から借りていた移動式の手すりと一緒に今日、取りに見えると連絡してくださいました。車椅子をもっと早く借りて、大阪城公園や映画館や近所のスーパーへの買い物などにもっと一緒に出掛けておいたらよかったと思いました。家族が病に伏してしまう前にもっと早くやっておけばよかったと後悔することもたくさんあって、元気なときには、なおざりにしまっていたようなことを思い出し、どんなことも、元気なうちに、1日1日を大切にともに日々を送ることが今となれば一番大事なことだったということになりますね。