雑草
映画阪急電車の小坂君と権田原さんの関西学院大学生のカップルは一時代前の若者みたいで好感が持てました。小坂君と権田原さんのシーンはほんわかしたほっとする場面が多かったです。権田原さんは道端に生えているおおばこやぜんまいなどの植物が好きで食べてみたいなあという言葉を発するちょっと変わった女子大生でした。小坂君は軍事おたくらしく、阪急電車の車窓から見えるへりに詳しく感激する場面がありました。そんなちょっと変わったカップルの言葉は何気ない言葉でも重みがありました。権田原さん曰く、この世に雑草という植物はないんよ、全部名前があるんやでという言葉は昭和天皇のお言葉を思い出しました。この映画の中での何気ない言葉に隠れているメッセージを発見するのもいいものかもしれないですね。