私アイルランドに住んで 19年目に入りました。
この国の 学生の夏休みは 長い。
本当に長い。もう一度学生に戻りた~いっと叫びたくなるぐらい長い。
日本に比べたら めちゃくちゃ長い。
(ここは入学式は無く 5歳からの新入生も皆9月から始まる ちなみに幼稚園2年に小学校が付いてる感じ。ただ学校によるけれど うちの子達の学校は 幼稚園2年➕️小学校2年までと 小学校3年生から6年生で 建物は隣同士でも学校が分かれてる。 でも、何故か このトータル8年間クラス替え無し。 そして、卒業は5月にあります。)
小学生の休みは 7, 8月の2カ月
(中高も同じ様な感じで 9月に始まる。テストはクラス分けの為だけの簡単な物のみ 1年生から6年生まであって 同じ敷地で 校舎、制服の色が変わるだけ 1.2.3年➕️4年生TYと 5,6年生に別れる
TY=transition year
[transition year っと言って 勉強は英語、数学、アイルランド語とベースの科目だけで 学校にもよりますが国内外旅行、セーリング、バリスタコースと言った資格を取れるコース ジュエリーデザイン 車の運転、フィルムメーカーなど体験型の授業、メインは無給で1週間ずつ2つの仕事の経験をしてレポート提出❨個人個人で場所を探して交渉して働くまで❩ プロの演出家も入るかなり本格的なミュージカル公演や ボランティア活動など。 他、銀行、弁護士、ミュージシャン、作家、IT企業...っと色んな業種の人が自分はどういう仕事をしているかなど 紹介する授業もあり 生徒達は盛り沢山の色んな事を経験する1年 この1年の経験で将来の方向性を決めるアイデアを見つける子たちも居る。私はこの制度は 何故日本にないのかっと思った。このTYの時の自分の息子達がとても羨ましく思った ※学校によってはこの1年をパスして5年生に上がれる]
3年生はjunior cert 、6年生はleaving cert
5年生からは 6年生最後の大きなLeaving certっというテストに向けて教科を絞り選んで勉強が始まります。
Leaving cert=Leaving Certificateは、アイルランドの中等教育制度における最終試験であり、通常17歳から18歳の生徒が受験します。学生は様々な科目で評価され、その結果に基づいてポイントが決定されます。このトータルポイントは、大学出願に使用されます。しかも このポイントは 年をとってからも有効で 私の回りにも沢山の方が30、40、50代でも大学へ入学する時にこの時のポイントを提出して入学しています。しかも 全ての教科は普通レベルとハイヤーレベルに分かれていて ポイントの付け方も変わります。 英語、数学、アイルランド語は2回に分かれて テストは一日一か2教科で1教科につき平均2時間半程のテスト教科によっては3時間超えの教科もあって 私自身が このテストが出来る自信が全く無い。)
中高の休みは(3年生 junior cert と言ってleaving certの練習のテスト そして、6年生は5月末から約一カ月間かけた大きなテスト leaving cert があるので別)
1,2,4,5年生が6,7,8月の3カ月 3年生7,8月の2カ月 6年生7,8,9月の3カ月
大学も学校によってテスト期間がバラバラだけど
大学生6.7.8.9月の約4ヶ月
その上 学生にとっては ここは 休み中の宿題が全く無く ただ ただ休みなので最高なホリデ〜
ただ、 法律で14歳までは1人で家にいさせられないので 子供が小さい頃の 特に共働きの親にとっては 何処のキャンプに どの週行かせるかとカレンダーとにらめっこで 休みの調整をして子供達に予定を色々入れるのが大変な事もある。
今は 子供達が大きくなったので 自分達で勝手に色々予定を立ててくれるので たまには 母もかまってよ〜っと 逆に淋しくなってしまう。
なので去年は 近くて行ってなかった場所へみんなで行こうっと ハリー・ポッターに出てきそうな❨映画のロケでは使っていないが ここの雰囲気を映画に取り入れたと言う説もある❩8世紀に作られたアイルランドの国宝であるケルズの書が置かれているトリニティカレッジ図書館へ行った。

ケルズの書は レプリカが置かれてていて 本物は見れなかった ここにある棚の本も 修復と保管の為に後ろの方は本が無かったりしたけれど それでも圧巻だった。

ここは 他にもこのツアー用の建物があって今は4つに分かれいて 体感型もあったり 色んなテクノロジーを使って歴史を楽しく紹介するセクションもあって 子供達も楽しめたようだった。
さて 今年は何処に行こうかなっ。