丁は注射に

ブログのテーマ(スキンと呼びますかね)をいじっていたら、なんやら違う形になったのですが、いろいろやっても解らなかったのであきらめました。ああ、WEBに強い人になりたい。

丁、注射に行きました。やっと。診察台の上でキャリーを開けたら、先生が覗きこまれて「あら、大きい」と言われる。せんせい・・・「丸顔」なだけです・・・。全部出たら「そうでもなかった」言われました。丁、マキヲよりずっとスタイル良いのに、顔の印象でムチムチしてるとか言われます(笑)

ざっと診察していただいて特に問題なし。歯磨き頑張って、とのお達し。うう。

丁も2歳。体重は5キロちょうどでした。以下は、子どもの頃の写真。

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おばさんのカバン群です。天井に近い棚の上にある。なんか、真ん中のバスケットが傾いている。触ったら、あったかかった・・・。下してみたら、

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入っていた。入れ子にして立ててあったから、天井との間に隙間はわずかだったはず。よくもまぁ入ったもんだよ。まだ小さかった。んだろうねぇ。

もう入れないね、きっと。

カタログの君

通販のインテリアカタログに猫とかわんことか、載ってますよね、よく。 おされな感じで。たいていが「小道具」扱いですから、どっかのプロダクションの仕出しらしき、高級そうなひとが多い。お仕事慣れしているから。なのだが、最近パラッとしたカタログの中の一点に釘づけ。

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カタログの誌面をカメラで撮りました。「♪」とか都合で勝手に付け加えられてはいますが、かわいい…。ヘンな模様。ヘンな模様猫の同居人としては、シンパシーをおぼえる。これは、動物プロから来たとは思えない。編集スタッフさんのご家族みたいに思えます。かわいい…。目を皿のようにして別の登場カットがないか探してみたら、

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もう1カットだけあった。なんか、モサモサしている。かわいい…。でも、案外、こう見えて私物ではなくギャラを払ってのご出演なのかもしれん。ほら、私みたいに、「ちっ、どうせ仕出しだろ」的に斜めに見る人を見越しての。

買い物はしないけど、真剣にカタログ読みました。ばかだねー。

 

 

猫先輩

いや、人間ですが。先日「マキヲの仕業」に登場したお手紙をくださった方です。猫界の大御所で(ご本人人間です。二度言っときます)、殊に看板猫のことならこの人に訊け!という方です。そのライフワークを、この度フリーペーパーにされました。編集・デザインは、「砂に描いた丁」で丁を描いてくださったデザイナーさんです。不肖わたくしは「文字校正」要員として参加いたしました。誤植大王の癖に。つい先日も芝居のチラシですごく大事なことを間違えて書き、猛省中です。文字校なんかする資格が貴様にあるのか、という感じですすみません。

で、その完成品が先ほど届きました!

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お手紙に「2」と書いてあるのがニクイですね。また茶色いシュレッダにやられないよう、留意します。刷り上がり、とても素敵。いろんな方が読んでくださるといいですねぇ。猫先輩が実際に訪ねられた中から看板猫のいる魅力的なお店が紹介され、読むだけでうっとり旅気分の誌面、もちろんこれは一部で、もっとてんこ盛りの情報をお持ちです。すごいなぁ。5部頂いたので、発行を記念して、3名様に差し上げ……られるといいのですが。

で、わたくし、もいっこ感動したものがあって。上の写真にも写っていますが、切手がですね、

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えっ!ってしげしげ見ちゃった。あじの干物切手!! すげー。こ、これ、どこで買ったんだろう。こんなのあるんだ。見つける猫先輩もすごいが、やるな日本郵便。大体これ、セットになっているとして、他には何か写っているのだろう…。まさか「干物シリーズ」?? カマスとかサンマとかサバ文化干しとか…。或いは、「猫が狙うおかずシリーズ」?? 故にぃは、残業の殿様に取っておいた鯵の干物(私は先に頂いた)をヤッちまったことがあり(あんなしょっぱいものを。しかも生で)、それも、頭は残してボディだけ食べたので、発見時は、こんななってました。

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今ペイントで描きました。これがお廊下に落ちてたのだ。

懐かしいなぁ。にぃ。殿様のおかずはなくなったわけだが、それはどうしたんだったか忘れました。そういえば、こないだ丁もやった、未遂だったけど。美味しいよね、鯵の干物。そうそう、どんどん思いだすけれど、こないだ初対面の人に「どんな食べ物がお好きですか?」と訊いたら、「鯵の干物」ってピンポイントで回答されて笑った。珍しいよね、普通「和食ですかね」とか、もちょっと大きなカテゴリで答えるよね。と脱線したまま終わります。

マキヲの好物

「ボールペンの字」です。だいこうぶつ。困るなぁ。

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お買物メモ作ってると大喜びでぺろぺろしようとするので「だめだめだめ」。何がいいんだかわからん。鉛筆だと興味なし。万年筆もどーでもいい。水性ボールペンも要らん。

ボールペン(油性)だけは、試しに差し出すと、

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こーなる。危ないのですぐに撤収。こんな身体に悪そうなものを。と思うのだが、ググるとけっこう同好の士が居る。えええ。猫のナニカをくすぐるらしいです。油性ボールペン。

那須から帰ってきて、自分の次々こわれてく身体、両親の今後、単なる居候でしかない今の生活。色々あまりにお先真っ暗で、暗澹通り越して呆然という思い、でも、それは溜め込んでいたので、帰宅してマキヲの顔を観たら泣きました。マキヲなんてアホ男子なのに、全然頼りになんかしていないのに。自分でもヘンなの、って驚く。他に胸を借りるひともいないからかね。でもね、丁では泣かなかった。なんでかね。丁は優しいしいつも寄り添ってくれるのに。アホマキヲなんかね。ちぇ。ヘンなの。

黒べぇ

火曜の早朝に父親が救急車で運ばれるとの報があり、その後一時間ばかりはクライシスでしたが、数時間後、非常に端折って言うと、本人から(病院から)電話があり、とりあえず大丈夫となりました。しかし、やはり今後のこともある、と那須へゆきました。そして、いろいろなことを話しました。本来これはここに書くべきことでもないのですが、ただ、当ブログ第一号読者様はじめ皆様にいろいろとご心配を頂き、瀕死での帰り道にもLINEで励ましていただきました。その感謝も込めましてここに。

で、その那須には私が小学生の時に作ったものすごくダメダメな造形があります。これです。

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ええと、なるべくなら言いたくない感じの惨状ですが、うさぎです。その頃飼っていた「失敗したパンダうさぎ」の黒べぇです。しばらく前から、「あの黒べぇは、丁に似ていたのでは」と思っていて、しかし、数年来家に帰っておらず写真も手元になく確認できなかったのです。今回、これを見て、左右が逆だけど、やっぱり似ていたんだな、と思っています。横浜の家の庭で飼っていた黒べぇ。今から思うと生き物や命を扱うスキルが最低で、何だか気の毒な気持ちにしかならないのですが、でも、仲良くしてくれました、黒べぇ。もちょっと小柄な茶ろべぇもいました。

もう何十年も前に遠くへ行ってしまった命を想い、今回の、命はどうやっても限りがある、家族も私も、と思い知らされた気持ちに重ねています。命がまだ繋がって良かった。でも、ここからはもっと真剣に考えなければならない。私の生きられる時間、マキヲや丁のことも、考えなければならないです。ともかくも、ご心配かけてすみません。

でも、うさぎにまつ毛はないよねぇ…。才能なかったねぇ…。そして、このものすごく不出来なゴミ同然のオブジェ(でいいのか?)を今だに飾っている親と言う存在も、有難いものだとつくづく思うのです。

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雨が上がった、那須の空、木曜の夕方。むかご獲りの脚立の上から。