「高校入試」



「十戒」
夕木春央


殺人犯を見つけてはならない。それが、わたしたちに課された戒律だった。 浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。 島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。 島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。 “この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。 犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。
方舟が面白かったので、同じ作家さんの「十戒」も読んでみたくなた
どちらも大まかに言うと同じような展開だなと感じたけど、私は「方舟」の方が面白いと思った
「方舟」
夕木春央


【2023年本屋大賞ノミネート作】
9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か? 大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。 翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。 そんな矢先に殺人が起こった。 だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。 タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければならない。
面白かった
面白くて、怖くて、考えさせられて、一気に読んだ
ただ、読後感は嫌な感じだった
こんな読後感は仮面同窓会を読んで以来だった
「幸せスイッチ」


・怨霊
竹内春子が持っていた人形『メリー』
最後はなんかチビクロサンボみたいな終わり方だった
・勝ち組人生
人生には勝ち負けがある
祖母の死により膨大な財産を相続する事になり裕福になる
でも、そのお金を使うより更に増やし持ち金を増やす事に執着しケチになり大金を持っていても自分が病気になってもお金を使おうとしない
とにかくお金を使いたくなく惨めな死を迎える
逆にお金を使いすぎて借金をし、大変な生活を送っていたけど、普通にお金を使い幸せに生活する同僚
お金は無いよりある方が良いけど、人生の勝ち負け・幸福度は価値観により違うと思う
・どっちが大事
「わたしとスマホどっちが大事なの?」
「わたしとパソコンどっちが大事なの?」
「わたしとテレビどっちが大事なの?」
「わたしと・・・」
「わたしと・・・」
・診断
救急車ではなくドクターヘリを要請してきたとんでもない母親の話し
・幸せスイッチ
両親が乗った飛行機が事故にあい死亡
多額の貯金と保険金があり生活には困らないけど、悪い男に騙しとられてしまう
そこで幸せスイッチに出会う
頭の神経に電流を流して幸福感を得られる装置
・哲学的ゾンビ もしくは ある青年の物語