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pretenderの備忘録

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

歌舞伎ひらき街めぐり ~木ノ下裕一の古典で読み解く江戸⇄東京講座~ 第3回

第3回 深川と『四谷怪談』~生と死がまざりあう場所~ 今回も面白かった。なるほどと思うことも多かった。ただ、私は歌舞伎ファンで、四谷怪談を何度も観ている、また東京で生まれ育っており、中沢新一のアースダイバーも愛読書だ。そういう人間にとっては、…

歌舞伎ひらき街めぐり ~木ノ下裕一の古典で読み解く江戸⇄東京講座~ 第二回

鐘ヶ淵と「隅田川物」~物語の生まれる場所~ 見逃してしまった第二回を参回目に合わせて再配信で観ることができた。面白かった。能の話から始まり、歌舞伎に。近松の義理とやつし、南北のないまぜ、そして黙阿弥の役者と面白かった。伊勢物語の世界にも触れ…

歌舞伎ましょう

メタ歌舞伎 源氏メモリーズの宣伝 中村隼人、中村壱太郎既に生配信及び見逃しはされていて、アーカイブのお知らせ。私はそもそもこの企画を知らなかった。宣伝不十分ではと思った。

ミスド ヴィだメールコレクション

昨年は、売り切れ続出で、何度か並んだが、今年はネット予約ができて、なおかつ、店でもネットは通常の列と別で早い。素晴らしい!ショコラサンバは、唯一見た目がテカってるが、味は大人の味。ホイップクリームもしつこくない。ショコラノワゼットは、ヘー…

読売日本交響楽団 演奏会

20年以上前に井上の新日本フィルでのマーラーチクルスに通った経験がある。当時、年齢的には気力体力とも十分な時期だったと思うが、パワーでねじ伏せるような雑さがあるかなというのが当時の印象だった。それからも折に触れて聴いてきたが、踊ってるという…

hana-1970、コザが燃えた日-

チケットを持っていた金曜が会場まで行ったところで中止となり、買いなおして行った。あまり売れていないと聞いていたが、結構入っていたと思う。重く、鋭さがある芝居。血のつながらない家族、沖縄の問題、中国での日本の戦争の問題等々、いろいろなテーマ…

hana-1970、コザが燃えた日-

1月21日(金)~1月23日(日)公演中止のお知らせ (2022年1月21日発表)

自民党 失敗の本質

著者:石破 茂/村上誠一郎/内田 樹/御厨 貴/前川喜平/古賀茂明/望月衣塑子/小沢一郎宝島社新書 2021年コンパクトな本であるが、面白かった。第二次安倍政権以来の自民党の劣化についてのインタビュー。それぞれが視点が異なっていて、同じような批判…

藤田真央ピアノリサイタル

満員のホール。感染爆発の中で、客席でのおしゃべりの多いこと。。。前半は、グールドを感じさせる枯れたショパン。彼がショパンコンクールに出たらこんな感じなのかなと思いながら。後半になるとだんだん憑依してくる感じで、凄みを感じる。アンコールのラ…

権威主義の誘惑

民主主義の黄昏 アン・アプルボーム 著 三浦 元博 訳 白水社 2021原書はタイトルが副題と逆だ。Twilight of Democracy : The Seductive Lure of Authoritarianism非常に面白かった。イギリス、アメリカだけでなく、ポーランド、ハンガリーでも起きている民主…

第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会 その2

南千歳駅 北海道グルメ丼ぶり 豚丼タレは甘めで付属の山椒と相性が良い。豚も柔らかく美味しい。丼はなかなか良い。半熟卵を載せて食べてみたがこれがまたおいしい。

香川1区

君はなぜ総理大臣になれないか、の続編。2時間半を超える大作。当初は4時間超えだったらしいが、編集で短縮したらしい。主に選挙戦を取材。四国新聞をバックとする平井大臣、当初は気さくにインタビューに応じていたが、途中から「PR映画」と攻撃。選挙戦の…

第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会 その1

1月7日からスタートしているとは知らなかった。今年も会場を分けて、縮小して開催。7階の大催場に行ってみたが、そこそこ混んではいるが、いつもの大混雑には程遠い。宣伝も控えてるのだろう。京王にとっては書き入れ時のイベントなんで、打撃だろう。福島県…

一月 五雲会

今年最初の五雲会、オミクロンの拡大もあるのか、正面以外は結構空席が目立った。響く伸びやかな声と力強い後シテの舞、清々しい高砂だった。宝生能楽堂高砂 シテ 田崎甫 ツレ 藤井秋雅 ワキ 御厨誠吾

時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた

和田静香著 取材協力 小川淳也 左右社政治に関心がないフリーランスの50代独身女性が政治家に質問をぶつけた書物。政治との関り、人口問題、税金、雇用、エネルギー、政治と、分かりやすく解説している。著者のうめきみたいなのが売りなのかもしれないが、そ…

ミネオラ・ツインズ〜六場、四つの夢、(最低)六つのウィッグからなるコメディ〜

90分のNYの香りがする洒落た芝居。コメディと言ってしまってよいかどうにか。今日のアメリカの分裂を垣間見るような、1950年代から89年までを。主演の大原は初めて観たが、難しい演じ分けをこなしていたと思う。今後が楽しみだ。キョンキョンは、男役とレズ…

能声楽家・青木涼子 新曲委嘱世界初演シリーズ「現代音楽×能」 Vol. 9

最初に企画についての説明が青木涼子から。次に「現代音楽と謡」と題したトークが音楽学者の沼野雄司氏より。作曲家が来日できなかったため、ビデオで曲目解説。日本人作曲家は登壇。最後に作曲家をネットで結んでの、QAセッション。先方に対しての質問がな…

大阪訪問

コロナが拡大を始めたが、以前から予定していたので、一泊で大阪。新大阪から天王寺に出て、市立美術館を目指す。少し時間があったので、ぶらぶらと一帯を散歩。昼間の新世界。天王寺近辺はお洒落なオープンカフェも並ぶ。大阪の陣の真田縁の地も。絵を観た…

メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年

大阪市立美術館三部構成で満遍なく西洋絵画を紹介。第一章 信仰とルネサンス、第二章 絶対主義と計木手技の時代、第三章 革命と人々のための芸術。第一章では、エル・グレコやティツィアーノ等々。第二章ではルーベンス、カラヴァッジョ、フェルメール等々。…

東京芸術劇場コンサートオペラ vol.8

面白い企画だった。開演時に、指揮と構成台本を担当した佐藤が特に、人間の声の時代の電話について解説。ジャンコクトーの声をオペラ化。ジャンコクトーの声は女性の一人芝居で、私は鈴木京香(三谷幸喜演出)、寺島しのぶ(杉本博司演出)で観ている。オペ…

壽 初春大歌舞伎 第三部

めでたい焼き、既に売り切れていた。予約して帰りに受け取るのだが。多分、情報が伝わり始めた、館内で食べるわけでないので、買うのが1,2とかでなく5、10という感じなのだろう。景清。コロナがなければ浅草歌舞伎をやっていた若手。正月らしい勢ぞろいの錦…

南総里見八犬伝

鏡割も振る舞い酒も昨年に続き中止。開演前に舞台上で獅子舞。入り口にはマスクをした寺島しのぶも例年通り。座席はしっかり入れている。等級はコロナで偏向になった。飲食は休憩スペースで。ロビーの席でしている人がいると、係員が中止して回る、大変だな…

壽 初春大歌舞伎 第一部

芝居はじめ。歌舞伎座も初日の一部ということで、座席数を増やした体制にしたが、多分満席か。一條大蔵卿は好きな芝居。勘三郎や吉右衛門が得意としたが、勘九郎は三度目か。初回から観てきているが、何かまだ作っている感があり。作り阿呆を自然に可愛く演…