今日が仕事始めだった。久しぶりの出勤。帰宅して歩数計を見て、思わず二度見した。10,453歩。正月休みのあいだ、家で過ごす毎日はせいぜい数百歩。それが、通勤して少し社内を歩いただけで、いきなり一万歩を超える。片道1時間40分の通勤は、それだけで立派…
入院も含めて、12日間の長い冬休みだった。正直「長かったなあ」と思う時間もあったけれど、今振り返ると、人生を少し立ち止まって考える、貴重な時間だった気がする。 以前アマチュア無線でつながった年配の方が、「僕はサンデー毎日だからね」と笑って言っ…
本日は1月3日、正月三が日の最終日。12月28日に退院してから、ずっと近所の買い物くらいしか外出していませんでしたが、今日は思い切って上野の国立科学博物館で開催中の「絶滅展」に行ってきました。 久しぶりに乗る電車。上野の森はたくさんの人でにぎわっ…
気がつけば、また大晦日です。「今年も早かったなあ」と、毎年同じ言葉をつぶやいている気がします。年を重ねるほど、時間はまるで坂を転がる石のように、加速していくようです。 ふと気になって、今年と来年の運勢を六星占術で占ってみました。今年は「減退…
2泊3日の入院。その間、Kindleに溜めていた本を、ようやくゆっくり読むことができた。入院中は、驚くほどやることがない。点滴につながれ、ベッドからも動けない。通勤電車で本を読もうとしても、座れれば眠気に負けてしまう私にとって、こんなに静かな読書…
12月26日、私の人生で初めてとなる大腸ポリープの切除手術が無事に終わった。入院は2泊3日。12月28日に退院した。 大ごとではないと言われても、正直、胸の奥にはずっと重たい石のような不安があった。私は胃カメラも大腸カメラも大の苦手。身体の中へ、あの…
明日、大腸ポリープを内視鏡で切除するため、今日から病院で用意されたレトルト食を食べています。内容は、茶碗一杯ほどのお粥やコーンポタージュ。普段の食事量の3分の1くらいで、正直お腹は空きます。でも、手術のために胃や腸を空っぽにしなければならな…
年末に入院することになり、少し早めに大掃除を始めました。入院といっても、大腸のポリープを内視鏡で切除するためのものです。 10年前にラクナ梗塞を患って以来、血液をサラサラにする薬を飲み続けています。その関係もあり、手術後の経過観察のため、3日…
このところ、忘年会が続いています。昨晩は、前職の仲間3人との忘年会でした。いずれも、かつて一緒に仕事をした上司・部下の関係です。 3人のうち2人は順調に出世し、部長になりました。しかし、53歳の男性だけは主任止まりです。 彼は、上司が昇任のために…
先日、転職のお声がけをいただいた会社の社長・役員と、1時間半にわたる面談とプレゼンテーションを行いました。どうやら先方は、私の年齢を「60歳」だと思い込んでいたようです。私を紹介した方が勘違いしていたらしいのですが、実際は63歳。だから、面談が…
昨日、元部下だった33歳の女性と表参道でランチをしました。1歳のお子さんを連れてきていて、久しぶりの再会は明るい笑顔に包まれました。その日は夕方から上野で昔の同僚との忘年会があり、たまたまその前に時間を作れたことで実現した再会でした。 彼女は…
会社の健康診断で便潜血検査に引っ掛かり、大腸の内視鏡検査を受けたところ、小さなポリープがいくつか見つかりました。内視鏡で切除できるとのことですが、私は10年前にラクナ梗塞を経験しており、血液をサラサラにする薬を飲んでいるため、念のため数日入…
先日、転職のお誘いをいただいた会社で、次期社長と役員の方との面談を受けました。事前に「職務経歴やできることをプレゼンしてほしい」と依頼を受けていたため、資料を準備して臨みました。 予定は1時間でしたが、実際には1時間半に及び、次期社長が描く方…
25年以上前からの友人(女性)と久しぶりに飲みました。最近の私は、若手社員を連れて同業他社を訪問することが多く、今回は30代の男性社員を同行させました。視野を広げてほしいという思いからです。 訪問先の彼女は、20代後半の若手社員として出会った方で…
私はもともと引っ込み思案な性格です。幼い頃は、見知らぬ人が家に来ると、親の後ろに隠れていたそうです。その名残で、普段から積極的に話すタイプではありません。ただ、大人になり、仕事の必要に迫られて話すようになりました。講習や勉強会にも参加し、…
「人生は思うようにはいかない」そう気づけば気づくほど、執着が苦しみを生むことに気づきました。還暦を過ぎて、ようやく腑に落ちたことです。 私は典型的なA型気質で、「こうあるべき」という枠を自分で作り、その中でしか物事を考えてきませんでした。だ…
凛とした青空 日曜日は、いつもの大掃除。平日は朝5時40分に起きる私も、休みの日だけは目覚ましをかけずに、ゆっくり8時頃に起きます。好きな時間に目を覚ます。この小さな自由が、なんともいえず幸せです。 起きたらまず布団をベランダに干し、シーツやカ…
先日、私と同じ63歳の女性の友人と、2年ぶりに市ヶ谷で飲みました。彼女と知り合ったのは、13年前に受講した研修です。研修で一緒になった方々とは、その後も何度か飲みに行き、気の合う人たちとは数年に一度、飲み会を続けています。私が幹事役です。 彼女…
社内に、「瞬間湯沸かし器」と呼ばれている75歳の役員がいる。理不尽に怒鳴られた社員も少なくなく、パワハラとして人事に相談している人もいるかもしれない。 ただ、その役員は私とは不思議と相性が良い。私は61歳で転職してきたこともあって、しがらみがな…
今朝、千代田線がドア点検の影響で大混雑していました。各駅で乗客があふれ、何本か電車を見送らないと乗れないほどです。私も2本やり過ごし、ようやく車内に足を踏み入れました。 しかし、そこは身動きが取れないほどの“ぎゅうぎゅう詰め”。私も体を縮め、…
「一生懸命やれば必ず道は開ける」——これは、63歳の私が人生のつらいときに自分に言い聞かせてきた言葉です。 19歳の春に実家を飛び出し、新聞奨学生として第二の人生をスタートしました。頼れる人もおらず、自暴自棄になったこともありました。人生の大きな…
「ピンピンコロリ」。元気に生きて、最期はあっさりと。そんな人生を望んでいます。 ですが現実は、なかなかそう上手くはいきません。 職場の健康診断で、便潜血反応が陽性となり「要精密検査」となりました。近所の胃腸科で大腸カメラを受けたところ、なん…
毎日「8,000歩以上歩く」ことを日課にしています。腕時計に万歩計が付いているので、歩数は自動でカウント。自宅から会社までは片道1時間40分の通勤で、電車を2回乗り継ぎます。その間かなり歩くため、通勤さえしていれば8,000歩は軽く達成。 遠距離通勤の、…
最近、ふと自分の呼吸が浅くなっていることに気づいた。ストレスを感じていると、無意識に呼吸が浅くなる。不思議なことに、つらいときだけでなく、嬉しいときでさえ同じだ。 2歳半のとき、私は公害喘息の認定を受けて入院したことがある。中学生までは季節…
年末の大掃除が近づいてきたので、少し早めに「プレ大掃除」と一緒に断捨離を始めました。毎週日曜日は「大掃除の日」と決めていますが、今回はそれに加えて身の回りの整理も進めています。 まずは、古くなった下着や靴下を処分して、新しいものに買い替えま…
毎日電車通勤で通っている北千住ですが、たまに飲み会で降りることはあっても、ゆっくり散策したことはありませんでした。この3連休の最終日に、思い切って北千住を歩いてみることにしました。 インターネットで北千住を調べてみると、興味をそそられる情報…
職場の同じフロアに、いつもおしゃべりをしている還暦の男性課長がいる。もう20年以上、同じ役職にあるベテランだ。話の内容はといえば、自慢話か他人の噂話が中心。会社の雰囲気が成果至上主義ではないため、そうした人物も特に問題視されることはない。 た…
故郷の恩師のホームページが、ある日突然なくなっていた。恩師は私より13歳年上の76歳。ホームページでは趣味の鳥の写真を披露しており、写真とともに近況も綴っていたので、遠く離れた場所にいても恩師の様子を知ることができ、私は時々そのページを訪れて…
健康診断の項目は会社によって違うものです。現職の会社では、前職よりも二つ項目が多く、そのおかげ(?)で昨年度はその二つで「要治療」の判定が出てしまいました。 ひとつは血液検査で「胃がんリスク高」と出たこと。そこで近所の胃腸内科で胃の内視鏡検…
40年という歳月を経て、かつての教え子と再会しました。私が大学生の頃に家庭教師をしていた中学3年生です。当時、私は20代前半、彼は15歳。現在は私が63歳、彼は55歳になりました。 彼は茨城の田園地帯にある大きな農家の長男で、妹は中学1年生。私は兄妹ふ…