『道具』で化ける。50代の筋トレ

枯れたおじさんで終わるのか、それとも。

こんにちは、よういちろうです。
50代という年齢。
鏡を見るたびに、ふと「老い」を感じてしまうことはありませんか。
「もう若くないしな」「今さら筋トレなんて、形から入っても続かないだろう」 そんなふうに、自分自身の可能性に蓋をしてしまっている人を、僕はたくさん見てきました。
でも、ちょっと待ってください。
本当に「形から入ること」は、恥ずべきことなのでしょうか。
むしろ、50代の僕たちが情熱を取り戻し、理想の自分へと駆け上がるための「最強の戦略」だとしたらどう思いますか。
今回のポッドキャストでもお話ししましたが、僕は断言します。
「形から入ること」は、全く悪いことではありません。
むしろ、大正解です。
今日は、なぜ僕たちが「道具」にこだわるべきなのか、そしてそれがどうやってあなたの人生を、再び輝かせてくれるのかについて、熱く語っていこうと思います。
僕たちの中に眠る「少年の心」を呼び覚ませ

世間ではよく、「形ばかりで中身が伴っていない」なんて否定的な言い方をされることがありますよね。
ゴルフを始めると言って、いきなり最高級のクラブセットを揃える。
テニスを始めると言って、プロ仕様のウェアとシューズで固める。
そんな姿を見て、「まずは腕を磨けよ」と冷笑する人もいるかもしれません。
でも、僕は思うんです。
「自分の好きな道具を揃えること」で湧き上がってくるあの高揚感。
あれこそが、継続のエネルギー源になるのではないか、と。
人から譲り受けた中古の道具で、なんとなく始めるのと、自分が惚れ込んだ最高の「武器」を手にして始めるのとでは、心の持ちようが根本から違います。
それは一つの戦略と言ってもいいでしょう。
特に僕たち男性は、子供の頃から何かを集めたり、こだわりの道具を愛でたりするのが大好きだったはずです。
はたから見れば「ガラクタ」にしか見えないものでも、本人にとってはかけがえのない「お宝」だった、あの感覚。
大人になり、責任ある立場になった今だからこそ、その「少年の心」を呼び覚ます必要があるんです。
筋トレだって同じです。
ジムに行くなら、お気に入りのナイキやアディダスの最新ウェアを着る。
あるいは、憧れのボディビルダーがプロデュースした限定もののTシャツを手に入れる。
家でトレーニングするのだとしても、よれよれのパジャマでやるのと、自分が「かっこいい」と思えるウェアに身を包んでやるのとでは、鏡に映る自分への「自己肯定感」が劇的に変わります。
「これを着てトレーニングしたい」「このスマートウォッチで成果を記録したい」 そんな小さな欲望が、筋トレにおける最大の課題である「継続」を支えてくれるのです。

自宅を最高の「秘密基地」に変えろ

さて、ここからは僕たちが明日から何をすべきか、具体的なアクションを提案します。
ジムに通う時間がない?
それなら自宅を、あなたが一番ワクワクできる「秘密基地」に変えてしまいましょう。
やるべきことはシンプル。
以下の3つのステップで、あなたの「形」を整えてください。
ステップ1:心躍る「戦闘服」を手に入れる
たとえ誰にも見られない家トレだとしても、ヨレヨレのTシャツは今日限りで卒業しましょう。
スポーツブランドの公式サイトを覗いてみてください。
「これを着たら、自分はもっと強くなれそうだ」と思える一枚を見つけ、迷わず購入してください。
そのTシャツを着ることが、筋トレのスイッチになります。
ステップ2:自分を律する「計測器」を導入する
スマートウォッチを持っていないなら、ぜひ導入を検討してください。
心拍数や消費カロリー、睡眠の質。
これらが可視化されるだけで、僕たちの理屈っぽい50代の脳は「もっと数値を良くしたい」と反応し始めます。
ガジェットにこだわるのは、大人の男の特権です。
ステップ3:厳選した「武器」を一つだけ置く
本格的なマシンは不要です。
例えば、重さを自由に変えられる可変式のダンベルや、デザイン性の高いプッシュアップバー。
部屋の片隅に置いてあるだけで、「早くあれを握りたい」と思わせてくれるような、質の高い道具を選んでください。
僕たちがやるべきなのは、無理な努力ではありません。
「やりたくてたまらなくなる環境」を、道具の力を借りて作り上げることなのです。

まとめ:あなたは、まだ何者にでもなれる
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
奥さんに「またそんな無駄遣いして」と言われるかもしれません。
でも、いいじゃないですか。
その「無駄遣い」こそが、あなたが再び健康を取り戻し、自信に満ちた「かっこいいオヤジ」へ戻るための、最高の投資なのですから。
「形から入る」というのは、なりたい自分を先に予約してしまうようなものです。
最高の道具を揃えたとき、あなたの脳はすでに「それを使いこなす自分」をイメージし始めています。
そのイメージこそが、現実の体を変えていくんです。
50代。
人生はまだまだこれからです。
道具にこだわり、形にこだわり、そして何より、自分自身の可能性にこだわってください。
僕も、あなたのそばで一緒に走り続けます。
明日、新しいウェアを着て、鏡の前に立つあなたを楽しみにしています。
それでは、また。