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外見への憧れが内面を変えた僕の体験談

50代からの自重筋トレ:外見への憧れが内面を変えた僕の体験談

 

 

こんにちは。50代になってから筋トレを始めた僕が、今日は正直な気持ちをお話ししたいと思います。

「筋トレは外見から入って中身で深まる」──これは僕が筋トレを続けてきて実感した、とても大切な真理です。最初は単純に「カッコいい体になりたい」という気持ちから始まったのですが、続けていくうちに、それが人生観そのものを変えてくれることになりました。

始まりは単純な動機から

僕が自重筋トレを始めたきっかけは、決して崇高なものではありませんでした。ある日、お風呂上がりに鏡を見て愕然としたのです。いつの間にか、お腹がぽっこりと出て、胸板は薄く、全体的にたるんだ体型になっていました。

「このままでは格好悪い」 「もう少しカッコいい体型になりたい」 「正直言うと、ちょっとだけモテたい」

そんな気持ちが、僕の筋トレ人生の出発点でした。今思えば、これは決して恥ずかしいことではありません。外見への憧れや向上心は、変化を起こす立派な原動力なのです。

職場の同僚たちは、ゴルフや散歩程度の運動はしていますが、本格的な筋トレをしている人はいませんでした。妻も息子も運動には無関心で、筋トレの知識がある人が身近にいない状況でした。そこで、インターネットで情報を集めながら、自己流で始めることにしたのです。

自重トレーニングという選択

ジムに通うという選択肢もありましたが、僕は自宅での自重トレーニングを選びました。理由は単純で、継続しやすそうだったからです。

  • 特別な器具が不要
  • 時間や場所に縛られない
  • 家族に気を遣わなくて済む
  • 経済的な負担が少ない

最初に取り組んだのは、基本的な腕立て伏せ、スクワット、プランクでした。当時は帰宅後、夕食前の時間帯にトレーニングをしていました。最初は腕立て伏せが10回もできず、プランクも30秒が限界でした。それでも、「カッコいい体になりたい」という気持ちが僕を支えてくれました。

外見の変化が自信につながった

筋トレを始めて2ヶ月ほど経った頃、最初の変化を感じました。お腹周りが少しすっきりし、胸板に厚みが出てきたのです。数値で測ったわけではありませんが、鏡を見るのが楽しみになりました。

この小さな外見の変化が、僕の心に大きな影響を与えました。

「やればできるんだ」 「努力は裏切らない」 「僕にも変わることができる」

こうした自己肯定感の向上は、筋トレ以外の分野にも波及していきました。仕事でも積極的に発言するようになり、新しいことに挑戦する意欲が湧いてきました。外見への憧れから始まった筋トレが、内面の変化をもたらし始めたのです。

食事への意識が変わった転機

筋トレを続ける中で、食事の重要性を実感するようになりました。以前の僕の食事パターンは、決して健康的とは言えませんでした。

以前の食事

  • 朝食:コーヒーとトースト程度
  • 昼食:コンビニ弁当や外食
  • 夕食:妻の手料理だが量が多め

筋トレの効果を高めたいという気持ちから、少しずつ食事を見直すようになりました。

現在の食事

  • 朝食:卵料理と納豆でタンパク質を確保
  • 昼食:コンビニ弁当をやめ、タンパク質を多く含むものを選択
  • 夕食:適量を心がけ、タンパク質を重視

この変化は妻にも好評でした。「最近、体調が良さそうね」と言われるようになり、家庭内の雰囲気も明るくなりました。外見を変えたいという動機が、生活習慣全体の改善につながったのです。

トレーニング方法の変化と深化

現在は、夕食後2時間空けてからトレーニングをするパターンに変更しています。これは体調と相談しながら見つけた、僕にとって最適なタイミングです。

記録をつけることはしていませんが、その日の体調に合わせてメニューを調整しています。疲れている日は軽めに、調子がいい日はしっかりと追い込む。この柔軟性が、継続の秘訣だと感じています。

  • 調子がいい日:腕立て伏せ30回×3セット、スクワット50回×3セット、プランク1分×3セット
  • 疲れている日:腕立て伏せ15回×2セット、スクワット25回×2セット、プランク30秒×2セット

無理をしないことが、長続きの秘訣です。「完璧を目指すより、継続を目指す」これが僕のモットーになりました。

内面の変化がもたらした人生の質の向上

筋トレを続けて1年が経った頃、外見の変化以上に、内面の変化を強く実感するようになりました。

メンタル面での変化

  • ストレス耐性の向上
  • 集中力の増加
  • ポジティブ思考の習慣化
  • 自己肯定感の安定

特に印象的だったのは、仕事でのプレッシャーに対する耐性が上がったことです。以前なら動揺していた場面でも、冷静に対処できるようになりました。筋トレで培った「継続する力」と「自分を信じる力」が、仕事の場面でも発揮されたのです。

睡眠の質の改善 適度な運動により、夜はぐっすりと眠れるようになりました。朝の目覚めも良くなり、一日のスタートが切りやすくなりました。良質な睡眠は、すべての活動の基盤になることを実感しています。

周囲との関係性の変化

直接的ではありませんが、僕の変化は家族や職場の人間関係にも良い影響を与えました。

家族に対しては、より積極的にコミュニケーションを取るようになりました。自分に自信が持てるようになったことで、家族との関係もより自然で温かいものになったと感じています。

職場では、同僚との世間話の中で健康について語ることが増えました。僕が元気になったことで、周囲の人たちも健康について考えるきっかけになっているようです。直接的に筋トレを勧めることはしませんが、僕の変化を見て興味を持つ人もいます。

長期的な視点での健康人生設計

50代になって筋トレを始めたことで、長期的な健康について真剣に考えるようになりました。これまでは「今が良ければいい」という考えでしたが、今は10年後、20年後の自分の健康状態を意識するようになりました。

将来への投資として

  • 筋力の維持・向上による基礎代謝の維持
  • 骨密度の維持
  • 心肺機能の向上
  • 認知機能の維持

筋トレは、将来の自分への最高の投資だと確信しています。医療費の節約にもなりますし、何より活動的な老後を送ることができそうです。

外見から始まって内面で深まる意味

振り返ってみると、「外見への憧れ」という動機は決して浅はかなものではありませんでした。むしろ、それが僕の人生を大きく変える入り口になったのです。

外見を変えたいという気持ちは、誰にでもある自然な欲求です。それを否定する必要はありません。大切なのは、その気持ちを行動に移すことです。そして行動を続けていくうちに、必ず内面の変化がついてくるものです。

段階的な深化プロセス

  1. 外見への憧れ(スタート地点)
  2. 小さな変化の実感(継続の動機)
  3. 自己肯定感の向上(内面の変化の始まり)
  4. 生活習慣の改善(波及効果)
  5. 人生観の変化(深い内面の変化)

これから始める方へのメッセージ

 

もしあなたが「カッコいい体になりたい」「もう少し見た目を良くしたい」という気持ちを抱いているなら、それは素晴らしいスタート地点です。その気持ちを大切にして、今日から行動を始めてみてください。

自重トレーニングなら、特別な準備は必要ありません。今この瞬間から始めることができます。完璧を目指す必要はありません。継続することが、すべての変化の源になります。

僕の体験が、同年代の皆さんの背中を少しでも押すことができれば、とても嬉しく思います。外見への憧れから始まった筋トレが、きっとあなたの人生も豊かにしてくれるはずです。

一緒に、健康で充実した人生を歩んでいきましょう。僕たちの挑戦は、まだまだ続きます。