
- はじめに:座りっぱなしの現実と向き合う
- 座りっぱなしが僕の体に与えていた深刻な影響
- インターネットで学んだ座りっぱなしの真実
- 自重トレーニングとの出会い
- 筋トレが座りっぱなしの弊害に与えた効果
- 日常生活への波及効果
- 継続のための具体的な工夫
- 家族への良い影響
- 同世代の皆さんへのメッセージ
- まとめ:座りっぱなしからの脱却
はじめに:座りっぱなしの現実と向き合う
僕は50代のサラリーマンです。1日の大半をデスクワークで過ごすことも多く、気がつけば一日中座りっぱなしという生活も非常に多いんじゃないかなという感じです。そんな僕が自重トレーニングを始めて気づいた、座りっぱなし生活の本当の怖さと、筋トレがもたらしてくれた変化についてお話ししたいと思います。
同年代の皆さんなら、きっと共感していただけるのではないでしょうか。
座りっぱなしが僕の体に与えていた深刻な影響
気づかないうちに進行していた体の変化
筋トレを始める前の僕は、座りっぱなしの弊害を軽く考えていました。「少し太っただけ」「運動不足なだけ」程度に思っていたんです。でも実際は、もっと深刻な問題が進行していました。
体の変化:
- ぽっこりお腹の進行
- 肩こり・首こりの慢性化
- 腰痛の頻発
- 階段を上ると息切れ
- 疲れやすく、集中力の低下
メンタル面の変化:
- なんとなくの憂鬱感
- 活力の低下
- 自分の体型への自信喪失
自分では毎日風呂上りに鏡で自分の姿を見ているのですが、現実を直視できないと言うか、見て見ぬふりをしていると言うか、危機感を感じないんですよね。
妻や息子も今さら「お腹ヤバいよ」なんて言いませんし。ましてや家以外で、例えば会社で言ってくれる人もいません。自分で現実を直視して危機感を持つしかないんです。たまたまでしたが、僕は自分の姿に唖然としたことがあって、その時に自分の現状と真剣に向き合う必要性を感じました。
インターネットで学んだ座りっぱなしの真実
危機感を感じた僕は、インターネットで座りっぱなし生活について調べ始めました。そこで知った事実は、想像以上に深刻なものでした。
座りっぱなしが引き起こす問題
筋肉の衰え:
- 下半身の筋力低下(特に大殿筋とハムストリングス)
- 体幹筋の弱化
- 血流の悪化による筋肉の硬直
代謝の悪化:
- 基礎代謝の低下
- 血糖値の上昇しやすさ
- 脂肪燃焼効率の低下
姿勢の問題:
- 猫背の進行
- 骨盤の歪み
- 首の前傾姿勢(ストレートネック)
これらの情報を知った時、「これは運動不足というレベルではない」と実感しました。座りっぱなしは、僕の体を確実に蝕んでいたのです。
自重トレーニングとの出会い
ジムに通う時間もお金も考えると躊躇していた僕が選んだのは、自宅でできる自重トレーニングでした。腕立て伏せ、スクワット、プランクなら、特別な器具も不要で今すぐ始められます。
最初の一歩:3つの基本種目から
1. スクワット 座りっぱなしで弱った下半身を鍛える基本中の基本です。最初は10回でもきつかったのを覚えています。
2. 腕立て伏せ 上半身全体を鍛えられる優秀な種目。膝をついた状態から始めました。
3. プランク 体幹を鍛える種目。30秒キープするのが最初の目標でした。
同僚との世間話で「最近運動始めたんです」と言うと、「ジョギングでも?」と聞かれることが多いのですが、「家で筋トレです」と答えると少し驚かれます。でも、継続性を考えると自宅トレーニングの選択は正解でした。
筋トレが座りっぱなしの弊害に与えた効果
開始1ヶ月:体の変化を実感
まず感じたのは、腰痛の軽減でした。スクワットとプランクで体幹が強化されたおかげで、長時間座っていても腰への負担が明らかに減りました。
体の変化:
- 腰痛の頻度が半分以下に
- 階段を上っても息切れしにくくなった
- 肩こりが軽減
開始3ヶ月:姿勢の改善を実感
デスクワーク中の姿勢が明らかに改善されました。背筋が自然と伸び、猫背になりにくくなったのです。これは体幹筋が強化された証拠だと実感しています。
姿勢の変化:
- 自然な背筋の維持
- 首の前傾姿勢の改善
- 座り方への意識向上
開始6ヶ月:代謝の向上を実感
筋肉量の増加により、明らかに代謝が上がりました。同じ食事量でも体重が減り始め、お腹周りがスッキリしてきたのです。
代謝の変化:
- 体重が3kg減少
- ウエストが3cm減少
- 疲れにくくなった
日常生活への波及効果
筋トレの効果は、体だけでなく生活全体に波及していきました。
集中力の向上
体幹が強化されたことで、デスクワーク中の集中力が明らかに向上しました。同じ姿勢を長時間維持できるようになったことで、作業効率も上がっています。
睡眠の質の改善
適度な筋肉疲労により、夜の寝つきが良くなりました。朝の目覚めもスッキリとしています。
メンタルヘルスの向上
「継続できている」という自信が、他の面でも前向きな気持ちを生み出してくれました。
継続のための具体的な工夫
時間の工夫
当初は筋トレタイムを帰宅後すぐにしていました。汗もかくからお風呂に入る前に設定しました。その頃は空き部屋があったので、そこで筋トレしていました。ラッキーだったのはその部屋で行うことで、家族に筋トレしていることが分かるんです。ですから、筋トレしないと「あれ、今日はやんないの?」なんて言われるもんですから、サボれなかったんです。今考えるといい感じの抑制力になっていました。
段階的な目標設定
無理をしない範囲で、少しずつ回数や時間を増やしていきます。小さな成功の積み重ねが継続の鍵です。
家族への良い影響
妻は僕の筋トレに特別な関心は示しませんが、「最近元気そうね」「姿勢が良くなった」といった言葉をかけてくれます。直接的ではありませんが、家庭の雰囲気も明るくなったように感じています。
同世代の皆さんへのメッセージ
座りっぱなし生活の弊害は、放置しておけば年々深刻になっていきます。でも、自重トレーニングなら今日からでも始められます。
特別な器具も不要、ジムに通う必要もありません。1日15分、週に3回から始めてみてください。きっと、僕と同じような変化を実感していただけると思います。
最初の一歩を踏み出すために
- 完璧を求めず、継続を重視する
- 小さな変化を記録して成長を実感する
- 無理をせず、自分のペースで進める
まとめ:座りっぱなしからの脱却

50代からでも遅くありません。座りっぱなし生活の弊害と真剣に向き合い、自重トレーニングで体質改善に取り組む。それが、これからの人生をより健康で活力ある日々にしてくれると確信しています。
同年代の皆さん、一緒に健康な体づくりを始めませんか?僕たちにはまだまだ可能性があります。今日が、新しい自分への第一歩になるかもしれません。