
先日仕事で荷物を運び機会があったんです。1箱10kgちょいの段ボールをかなりの数。
ただ、予定では台車に積んでエレベーターまで移動できるという話だったんですが、ちょっと様子が違うんです。
というのも、台車で行けることは行けるんですが、思いっきり遠回りしなくちゃいけないんです。
で、もう一つルートがあるんですけど、かなりショートカットできるルートなんですが、エレベーターのすぐ近くに階段があるんです。
階段があるということは、台車が使えないわけです。
それじゃあ話にならないから、思いっきり遠回りになっちゃうけど台車が使えるルートにするか、と考えたんですね。
そしたら、一緒に荷物を運んでくれるお兄ちゃんが
「階段の方でいいんじゃないですか?そのほうが早いし。」
って言ってきたんです。
「でも1箱10キロちょいあるからしんどくない?」
って返したんです。
そしたら
「たいした距離じゃないから大丈夫っしょ」
って軽い感じで言ってきたんです。
まあ確かに距離的には思いっきり短縮できるんですけど、階段を超えるためにはその箱を手で持って行かなければいけない。
内心(いやー距離は短いって言ってもかなりしんどいんじゃないか?)って思ったんですけど、「そうだねー、その方が時間短縮にもなるからそっちで行っちゃおう!」って言っちゃったんです。
で、運びましたよ。10キロちょいの段ボール箱50箱弱。
お兄ちゃんと二人で。
正直最初の方は(あ、余裕じゃん、いけるいける)って感じだったんですけど。
後半になってくると徐々にしんどくなってきたんです。
けっこうキツイと思ってきたんです。でも時間が無いから休憩なんて取れないし、終わりまでぶっ続けでいくしかない。
と気合を入れて最後までやり切りました。
10キロちょいの段ボール箱なんですが、そのお兄ちゃんが2箱いっぺんに持つもんですから、それに合わせて2箱持ちでやっちゃいました。
ただ持つだけなら、筋トレみたいなもんだからいいトレーニングになるな、なんて思っていたんですけど、運ぶわけですから歩くんです、この重い物を持ちながら歩くのがしんどいんですよ。
途中で二の腕がパンパンになりましたから。
まあ、そんなこんなでなんとか終了できたんです。想定よりもかなり早く終わりました。
終わったときにはホッとしました。
そんなこんなで翌日、筋肉痛になってるんです、上腕二頭筋が。
これには二つ驚きがありました。
一つは翌日に筋肉痛が来たことです。50代に入ってから翌日に筋肉痛が来るなんてことはありませんでしたからね。
絶対翌々日に筋肉痛になってましたからね。
もう一つは、上腕二頭筋が筋肉痛になったことです。
上腕二頭筋の筋トレが最近できていなかったこともあり、久しぶりでした。
そのとき思ったんです。
やっぱり筋肉痛のなったときって、その筋肉を動かしたり、力を入れてみたりして筋肉の大きさを確認しますよね。
たった一日ですから、そんなに一気に大きくなることなんてないんですけどね、それを理解しているはずなのに、つい確認したくなるんですよね。
そうなんです、そうやって力こぶに力を入れたり、その日は上腕二頭筋を眺める時間が超長かったですね。
思ったんですけど、やっぱり男は太い腕に憧れる訳じゃないですか?
で、その時見るのが上腕二頭筋(力こぶ)ですね。片手で触りながら力こぶがどのくらい太くなっているのかを確認しちゃうんです。
「男ですねえ~」
いくつになってもこういうことをやっちゃうんですよね。もう潜在意識が太い腕に憧れを持ってるとしか思えないですよね。
あともう一つ理由があると思うんですけど、それは他の筋肉って見にくいんですよ。
自分の体を見ようとすると上から見下ろす感じになるので、アングルが特殊なんですね。言ってみれば特殊なアングルでしか見れないので、実際他人から見た感じどうなのかが分かりづらいんですよ。
でも上腕二頭筋は違うんです。
腕を持ち上げれば間近で見れますからよくわかるんです。
どのくらい太くなったか、太く見えるか分かりやすいんですね。
本当は腕の太さは上腕三頭筋によるところが大きいはずなのに、上腕二頭筋、力こぶに特別な思いを持ちたがるんです。
科学的なことよりも無意識に上腕二頭筋に思いがいってしまうんです。
でもこれはイイことだと思います。
科学的な根拠も大事ですが、自分の興味が強く惹かれることがあるほうが筋トレを継続する原動力になりますからね。
どんどん上腕二頭筋も鍛えていきましょう。
もうすぐ夏ですしね。
ということで、自宅でできる上腕二頭筋のトレーニングを紹介していきますね。
ぜひやってみてください、そして上腕二頭筋、力こぶをじっくり眺めてみてくださいね。
上腕二頭筋を自重で鍛えるのは、ダンベルやバーベルを使う場合と比べて少し工夫が必要ですが、効果的な方法がいくつかあります。
懸垂系エクササイズ
逆手懸垂(チンアップ)が最も効果的です。手のひらを自分に向けて、肩幅程度の幅でバーを握ります。通常の順手懸垂よりも上腕二頭筋への負荷が大きくなります。初心者の場合は、足を床につけたまま斜めの角度で行うインクライン・チンアップから始めると良いでしょう。
パイクプッシュアップの応用
壁や椅子を使った逆立ち腕立て伏せの動作中に、肘を体の前方に向けて曲げることで上腕二頭筋に刺激を与えられます。
タオルやロープを使った方法
ドアノブにタオルを巻きつけて、両端を握って体を後ろに傾けながら引く動作を行います。これはTRXサスペンショントレーニングと似た効果が得られます。
アイソメトリック(静的収縮)トレーニング
壁に向かって立ち、片手で壁を下から上に押し上げるような力を込めます。実際には動かないため関節への負担が少なく、筋肉に持続的な緊張を与えられます。
頻度と注意点
上腕二頭筋は比較的小さな筋肉なので、週2-3回程度のトレーニングで十分です。各エクササイズは8-15回を2-3セット行い、筋肉痛がある間は休息を取ることが重要です。また、上腕三頭筋など拮抗筋もバランス良く鍛えることで、より効果的で安全なトレーニングになります。
自重トレーニングの利点は、いつでもどこでもできることと、自然な動作パターンで筋肉を鍛えられることです。継続することで確実に筋力向上が期待できますよ。
まとめ
男の憧れ、上腕二頭筋(力こぶ)ですが、いくつになっても憧れは消えないんですね。
憧れがあれば筋トレに力が入るってもんです。
憧れを強く持って、筋トレに精進していきましょう。
それではまた。