
はじめに
この記事は2026年最初の、私が運営するブログへの投稿です。
年が2025(令和7)から2026(令和8)になりました。
月が12から1になりました。
日が31から1になりました。
年も月も日も自然界から発見されたものではなく、人間が時間の流れの区切りとして定義したものです。
人間が定義したルールの上で、数値が切り替わったらなぜか世界中でお祝いムードになります。
普段はやらないようなことをしたり、普段は行かないようなところに行ったりします。
ふと疑問に思ったのです、そんな人間の行動が。
この年末年始は帰省しないことにしました
2025年の年末から2026年の年始は帰省しないことにしました。
普段通り仙台で過ごしています。
帰省しない理由は下記2点です。
・仙台から帰省先へは交通費が往復で3万円ほどかかるのですが、ほんの数日間で数万円を支払えるほど裕福ではなくなったから。
・帰省してもごろごろ過ごすだけでカネが入ってこないため、帰省する価値があるのか疑問に思ったから。
まず大前提として年末年始に帰省する人の普段のライフスタイルは「地元を離れて生活して普段は仕事に追われ、年末年始だけまとまった休暇がとれる」だと思うのです。
そして今の私はそんなライフスタイルではありません。
曜日も時間も関係なく、寝たいときに寝て、食べたいときに食べて、働きたいときに働く、すべて私自身が選べる、そんなライフスタイルです。
年末年始も普段も何も変わらないので、年末年始に特別なことをする理由がないのです。
初詣とか初売りって、要は商戦でしょ
年明けというと初詣や初売りで賑わいますが、これって寺社仏閣や商店が「年が変わるというのは特別なこと」「区切りの良いときに気分一新して新しいことにチャレンジを」と吹聴して消費者にカネを落とさせるマーケティング戦略では、と思ったのです。
朝も昼も夜も日も月も年も関係なく生きるようになって、年が変わることを理由に特別なことをする意味が見いだせなくなったのです。
とはいえいきなり何もしなくなるのもむずがゆいので、一応形だけでも年越しそばは食べました。
大晦日らしいことはほとんどせず、紅白歌合戦も一切視聴せず、12月31日が残り1時間を切るくらいまでマネーフォワードクラウド確定申告に2025年の仕訳を1月分から黙々と入力し、ぎりぎりになってあわててつくった蕎麦です。
生麺の十割そばにオーブントースターで炙ったかき揚げと蕎麦茶を添えて、年越しそばをいただきます。
麺は茹でずに粉末スープと熱湯をかけて電子レンジで加熱しただけです。 pic.twitter.com/y9UBhd0MOf— ようへい@仙台・宮城 / アイススケート / 動画作成 / 作曲・音楽 / 電子書籍 (@youhei_red) 2025年12月31日
年賀状を終わりにすることにしました
社会人になりたての頃からお世話になった方に20年近く年賀状を書いていたのですが、長らく「年賀状のやりとりしかしない」状態になっていて意味が見いだせなくなったので、今回で年賀状終いをすることにしました。
年賀状終いの挨拶と、連絡用のGoogleフォームにアクセスできるQRコードを印刷して、本日ポストに投函します。
これで自宅のプリンターがインク詰まりしたり、Wordのはがき印刷で郵便番号の位置が微妙にあわなくてやきもきしたりするストレスから解消されます。
プリンター用インクも年賀はがきも年々高くなってますし、もう年賀状という文化とはおさらばでいいかなと。
連絡したくなったらいつでもネットで連絡とれる時代ですし、連絡が来ない仲であればそれまでだったということですし。
そういえば年賀はがき売り場を眺めて思ったのですが、今回販売されている年賀はがきは「年賀状終いの挨拶」があらかじめ印刷されているものが結構あり、「そういう時代なんだ」と衝撃を受けました。
「年賀状終いの挨拶」を押印するハンコも市販されていますし、あと10年くらいしたら正月の郵便局は静かになるのかもしれません。
最後に
そんなわけで私のこの年末年始は、年越しそばと年賀状終いだけして日常に戻ります。
雑煮もおせちも初詣も、私の視界からは消えました。
特別なことをするために時間やカネといったリソースを使っている余裕は、私には無いのです。
人間が決めた「年」という区切りの数値が変わっただけで、特別なことも湧き上がる感情も無く、少しずつ「古来から続く人間のしきたり」から距離をおいてみようと思います。
年が変わって、おめでたいという感情も湧いてきません。
むしろシステム面で、世の中のWebサービスは「今年と前年の履歴はアクセスしやすいけど2年前の履歴はアクセスしづらい」ものが結構あるので、2024年12月のデータを見たいときに不便だな、というネガティブなことを考えています。
そんなわけで新たな決意とかも無く今回の記事を締めたいと思いますが、面白いと思ったらぜひ私の他のコンテンツもお楽しみください。
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