2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
中古カメラ店様の作業が一段落(終わってない)したかと思いましたら、直接のお客様のPEN系が溜まっていました。ここでお願いなのですが、お送り頂く時は送り状に日付と内容(PEN-FTとか)を必ずお書き頂きたいのです。当方の都合で申し訳ないのですが、取り違い…
ブログ用の画像は実際にUPしているおよそ3倍は撮影するのですが、ここのところ多忙で余裕が無かったためか撮った画像が紛失していました。まぁ、このPEN-W #1144XX(1965年2月製)は未分解機でもあり状態は良いので特に書くことも無かったのですが・・定番のシ…
手早く作業をしてUPする予定はなかったローライフレックス・スタンダードですが、古いカメラは意外に時間がかかるので簡単にUPしておきます。資料本によれば、スタンダードの発売は1932年(昭和7年)となっていますが、カメラの世界は恐ろしい。その時代のカメ…
中古店様への修理ご依頼カメラです。シンガポールのローライ35 #3249XXX ですが、当初は沈胴の下降で来ましたが、全体のメンテナンスも実施することにします。画像のように、まったくフェルトのダンパーが利いていません。ここまでの個体は珍しいです。それ…
中古店様の商品の整備です。ローライ35T #6314XXXですがローライ35の生産が終了したのは1971年とのことで、その3年後の1974年に復刻されたモデルで仕様はローライ35と同じですが、クロームモデルでもカバーがアルミとなったり、組立に+ネジが多く使われたり…
PEN-D #2022XX(1964年2月製)ですけど、初期の生産機についてはトップカバーの彫刻文字が「OLYMPUS」で、それ以後は「OLYMPUS-PEN」になっているのはご存じですね。当初はファインダー部の寸法が大きいのでPENを省略したが、やはり入れた方が良いとなって以後…
たまたまでしょうけど、最近送られてくるローライ35の程度がひどいものが多くなったような気がします。中古店の店長様も「仕入れは賭けだ」とおっしゃっておりました。特に露出計が故障しているものが多いです。メーターのコイル断線は修復できませんからね…
では、ローライ35に戻りますね。クセナー40mm付きのシンガポール製ローライ35です。希少な個体なので直さなければならないのですが全く動きません。まず、巻上げレバーのクラッチが掛からずレバーがプラプラして巻けません。最近、使用中のデジカメのピント…
中古カメラ店様からのご依頼でPEN-FT (B) #2640XX と#2633XXという同時期の生産個体2台のオーバーホールをする予定でしたが、#2640XXの方はシャッタースピードが正確でない。速めになる傾向がありました。そこで、原因を探って行くと・・これですね。テンシ…
きれいなPEN-F #2739XXです。ミラーアップ状態で来ましたが、応急復帰が出来ません。 キズも殆んどないきれいなFですので未分解機かと思いましたが、トップカバー内の光学系をやり直しています。前板等シャッターには手を付けていません。 強制的にミラーを…