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メゾンミハラヤスヒロ 2026/2027秋冬

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 すみません。パリコレ最終日の昨日は、ブログをほとんど書き終えていたのにもかかわらず、アップしている時間が一切ありませんでした。ということで、今日は2日分をアップします。さて、一昨日は就寝中にこむら返りを起こして苦しみました。何とか収めて寝ましたが、明けてからYouTubeで対処法を視聴。原因は、とあるショーで始まってから暫くしゃがむ姿勢を取っていたことがいけなかったようです。にがりを摂取する、とか、アキレス腱などの腱部分をつっている筋肉に向けてさする、とか色々な方法を習得。それはさておき、一昨日は11時半にショーがあったため、逆算して9時前に出発。バスティーユの北側で行われていた古物市へ行きました。テントは立っているものの、開いている店がほとんどありません。かなり気を揉みましたが、歩いている間に店が開き始め、元来た道を戻ったら、全て見ることが出来ました。そして、中々の収穫で満足。急いで帰宅し、納豆ご飯と野菜スープと味噌汁を食べて、11時半からの日本のビューティフル・ピープルのショーへ。パリコレに久々に復帰です。12時からは、ホワイトマウンテニアリングのショーが少し離れた場所であったのですが、デザイナーの相澤陽介による最後のコレクションで、絶対に見逃せません。30分しか時間差が無い状態で、ここでも気を揉んだものの、ビューティフル・ピープルのショーが意外と直ぐに始まったため、焦ることなく移動出来て十分に間に合いました。そこから、オートクチュール組合がチャーターするバスでカラーのショー会場、パヴィヨン・ガブリエルへ。ショー後は、リック・オウエンスのコレクションを見せてもらいにパレ・ドゥ・トーキョーのショールームへ。15時頃にフリーとなり、ポン・マリーで行われていた古物市へ。ここでもそれなりの収穫がありました。セバストポルの古物市へ。いつも顔を合わせるのだけれど、最近は何も買っていなかったフランス人の業者から久々に3点を購入。全て割れ物でした。レ・アールから4番線で帰ろうと思いましたが、蚤の市・古物市情報を載せているインターネットのサイトを覗いたら、4番線沿いのヴァヴァンでも古物市が行われていることがわかり、そのまま行くことに。そこでも細々としたものを買うことが出来て満足。一昨日は結局3つのショーと4つの古物市に行けて、超絶充実していたのでした。感謝。
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 さて、本日は三原康裕によるメゾンミハラヤスヒロのコレクションをご紹介します。普通の人々の装いをイメージした前シーズンからの流れを汲んで、適度なフォーマルさとカジュアルさをミックス。このブランドらしいボリュームの出し方、技巧がそこかしこに見られました。
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 コレクションテーマは『Eternal now(永遠の現在)』。電車の中で眠りに落ち、駅を通り過ぎ、視界がぼやけて世界が輪郭を失い、不確実な時間を過ごす日々。抽象的ではあるのだけれど、日常の感覚のずれや違和感を服に落とし込んでいるそうです。こちらのアウターは、ミリタリー風カーディガンとボンバースの一体型。
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 そういったことを踏まえながら再び眺めてみると、形の作り方とか服の合わせ方などが、より一層興味深いものに見えて来ます。前から見るとごくごく普通のシルエットでも、アウターについては、実は後ろに物凄いボリュームがあったり、前と後ろに違うものがドッキングされていたり。
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 こちらのアビエータージャケットも、スリーブが物凄く太いのだけれど、いわゆるビッグシルエットにはなっていなくて、絶妙なバランスが取られています。ショーを見終えた直後は、少々地味かな、なんて思ったりもしたのだけれど、振り返ってみると、どのルックも巧みに仕上げられていて、非常に良く練られているのが判る内容。毎回の事ながら、しっかりと進化させていて凄いなと思ったのでした~。


今日からオートクチュール~

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by tomoakishimizu | 2026-01-26 17:22 | パリコレ | Comments(0)
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