こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。
私は、サイドFIREを目指しています。
サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。
投資をして、今ある資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。
様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。
日本株式投資をされる方の必需品といえるのが、以下の四季報になります。
お持ちでない方は、以下から購入して読まれることをお勧めします。
銘柄の事業内容は?、業績はどうか?、配当はいくらなのか?、現在の株価はいくらか?などを知って、投資するかしないかを決定したり、買い時・売り時を判断したりします。
私はこれまで20年以上様々な日本株銘柄に投資をしてきましたが、株式銘柄を分析した結果を残すことはしてきませんでした。
それではもったいないということで、今後の銘柄分析の結果をブログに残し、自身のためのみならず、ブログを見て頂いている方にとっても役に立てれば良いと考えています。
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今回は、警備事業中堅で、警備・清掃・設備管理を結合した総合管理サービスを志向、人材派遣事業を育成中のRSCについて調査をしました。
株式投資や就活のための企業研究をしておられる方におすすめの記事になります。
以下の情報は、2025年11月14日現在の情報になります。
目次
会社概要


(引用:RSC公式HP)
RSCは、警備事業中堅で、警備・清掃・設備管理を結合した総合管理サービスを志向、人材派遣事業を育成中の会社です。
東京証券取引所スタンダード市場の上場企業
インテリジェント化が進む現代の都市。
その度合いが進めば進むほど、確かな安全性や快適さの比重も高くなってきます。
私たちアール・エス・シーは、こうしたニーズにお応えし、セキュリティやビルメンテナンス、人材派遣といった幅広い分野で実績を重ねてまいりました。
その背景にあるのは、何よりもお客様最優先の姿勢で信頼にお応えするという理念。社名のRはReliance(信頼)、SはService(サービス)であり、ここに私たちの企業姿勢と思いのすべてが込められております。
都市はさらに高度に発展していこうとしています。
この都市と共に、人と共に、私たちはこれからも信頼にお応えする企業活動を続けてまいります。

(引用:RSC公式HP)
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沿革
▼クリックで詳細表示
1971年9月 - 建物内外の安全及び維持管理を目的として、東京都港区に総合ビル管理株式会社(資本金20,000千円)を設立
1972年9月 - 名古屋地区の営業展開を目的として、名古屋市中区に名古屋営業所を設置
1978年4月 - サンシャインシティ完成、オープンを機に本社を東京都豊島区(サンシャインシティ内)に移転
1979年7月 - 福岡営業所を開設
1981年4月 - 人材派遣事業を目的として、子会社株式会社エス・ビー・ケイを設立
1982年9月 - 名古屋地区の営業強化、拡大を目的として名古屋営業所を廃止し、子会社中部総合ビル管理株式会社(現株式会社アール・エス・シー中部)を設立
1983年4月 - 警備員教育の請負を目的として、子会社警備員研修所を設立
1985年4月 - 福岡営業所を総合システム管理株式会社として分離独立
1985年8月 - 不動産販売を目的として、子会社株式会社総合リアルエステートを設立
1987年2月 - 大阪地区の営業展開を目的として、大阪市北区に大阪営業所を設置
1987年7月 - ノベルティ(企業用販促商品)の企画・制作・販売を目的として、子会社株式会社総合プランニングを設立
1988年3月 - 電子・電機機器の製造上の検査業務の請負を目的として、子会社エス・ビー機工株式会社を設立
1988年12月 - 判例等収録のCD-ROMの賃貸及び販売を目的として、子会社株式会社リーガルロム総販売センターを設立
1992年8月 - 経営の合理化を目的として子会社株式会社総合リアルエステートを吸収合併
1992年12月 - 経営の合理化を目的として、子会社エス・ビー機工株式会社を売却
1993年7月 - 経営の合理化を目的として、子会社株式会社総合プランニングを売却
1994年3月 - 事業拡大を目的として、子会社株式会社エス・ビー・ケイの人材派遣業務及び子会社株式会社警備員研修所の警備研修業務を譲り受け両社を解散
1995年10月 - 事業拡大・イメージ向上を目的として、商号を株式会社アール・エス・シーに変更
1997年1月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録(現 東京証券取引所スタンダード市場)
1997年4月 - 大阪営業所を大阪支店に昇格
1998年2月 - 総合システム管理株式会社(福岡市博多区)と業務提携
1999年4月 - 仙台営業所を開設
2000年2月 - 介護事業部を新設し、介護サービス分野に進出
東京都豊島区南池袋に「RSC豊島ケアセンター」を開所
2001年3月 - 関連会社株式会社リーガルロム総販売センターの営業を譲渡
2001年6月 - 院内清掃業務で、医療関連サービスマークを取得
2002年1月 - 利用者へのサービス拡大のため、東京都豊島区駒込に「RSC駒込ケアセンター」を開所
2003年4月 - 名古屋地区の営業強化・拡大を目的として、連結子会社株式会社アール・エス・シー中部が日本船舶警備株式会社に出資
2004年12月 - 店頭市場の取引所化に伴い、ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所スタンダード市場)に上場
2008年3月 - 人材サービス事業部 名古屋支店を開設
2010年5月 - PFI推進事業部を新設
2010年12月 - 国際規格ISO27001の認証を取得
2013年4月 - ビルマネジメント事業部名古屋営業所と人材サービス事業部名古屋支店を統合し名古屋支店を新設、仙台営業所を仙台支店に昇格
2016年7月 - 連結子会社2社の日本船舶警備株式会社を存続会社とし株式会社アール・エス・シー中部と合併、商号を株式会社アール・エス・シー中部に変更
2023年2月 - 友和商工株式会社(東京都港区)の全株式を取得
事業内容
RSCは、以下の2つの事業からなります。
【連結事業】建物総合管理サービス 89%、人材サービス 11%
建物総合管理サービス事業
建物総合管理サービス事業につきましては、清掃部門において複数の新規事業所を受注し、各営業拠点におきましては巡回清掃業務が順調に拡大いたしました。
設備部門におきましては、大型家電量販店における昇降機設備等のリニューアル作業、学校給食センターにおける設備機器の修繕作業等多数の臨時案件を受注いたしました。
加えて、グループ会社におきましては、オフィスビルの入退去に伴うレイアウト変更工事の増加や官公庁施設における全館リニューアル工事、学校施設における施設増築工事の内装仕上げ等大型案件を受注したことが売上に大きく寄与いたしました。
人材サービス事業
人材サービス事業につきましては、新規および既存顧客先への提案を展開することにより、イベントプロモーション運営業務やアミューズメント施設の案内誘導業務、施設駐車場管理業務の増加等の臨時案件を受注いたしましたが、昨年度実施した感染症ワクチン接種会場の案内業務およびIT技術者派遣および季節的軽作業の減少や官公庁における一般事務派遣の終了が大きく影響いたしました。
時価総額
RSCの時価総額は19.26億円です。(2025年11月14日現在)
社員の状況
従業員数:連結 270名(臨時619名)
単体 411名(臨時694名)
平均勤続年数:13.5年
平均年齢:47.2歳
平均年収:428万円
業績
2025年5月14日に発表された2025年12月期の決算短信は以下です。
連結売上高は9.2%増で、経常利益は3.4%増の3億1,000万円となっています。
売上高営業利益率は前年の3.51%から3.40%と横ばいでした。


2026年3月期の連結業績予想は減収減益になります。

次に、2025年11月14日に発表された2026年3月期の2Q決算の結果です。
連結売上高は26.3%減で、経常利益は67.3%減の8,200万円となっています。
売上高営業利益率は前年同期の4.80%から1.90%と大幅に悪化しました。
第2四半期時点の経常利益の進捗率は27.33%でした。

計画に対して、業績の進捗は遅れています。
適時開示情報
2025年11月14日 2026年3月期 第2四半期決算短信
2025年11月14日 ソフトバンクロボティクス株式会社との資本業務提携及び第三者割当による新株式の発行に関するお知らせ
2025年8月13日 2026年3月期 第1四半期決算短信
2025年5月14日 2025年3月期決算短信
▼クリックで詳細表示
2025年2月13日 2025年3月期 第3四半期決算短信
2024年11月13日 2025年3月期 第2四半期決算短信
2024年11月13日 期末配当予想の修正に関するお知らせ
2024年11月12日 業績予想の修正に関するお知らせ
2024年8月13日 2025年3月期 第1四半期決算短信
2023年5月13日 2024年3月期決算短信
株主還元について
過去の配当利回りと配当性向は以下です。
近年2.5%前後の配当を出しています。
2014年3月 2.00% 24.1%
2015年3月 0.68% 28.9%
2016年3月 0.77% 54.7%
2017年3月 0.00% -%(赤字)
2018年3月 0.19% 10.7%
2019年3月 0.46% 12.6%
2020年3月 1.31% 14.5%
2021年3月 1.52% 19.9%
2022年3月 2.27% 17.5%
2023年3月 2.75% 33.9%
2024年3月 2.87% 23.8%
2025年3月 4.00% 36.9%
2025年11月 3.66%

株主優待はありません。
配当権利付き最終日・権利落ち日
配当は、権利付き最終日までに買付をする必要があります。
権利落ち日以降は売却しても、配当の権利は確定できます。
RSCは、3月と9月が配当月になります。
権利付き最終日は、2025/3/27(木)、2025/9/26(金)です。
権利落ち日は、2025/3/28(金)、2025/9/29(月)です。
株価推移
10年チャートで見ると、2015年・2018年・2024年と急騰していますが、いずれもすぐに下落しています。
過去10年チャート

6か月チャートで見ると、8月までは上昇しましたが、それ以降は横ばいです。
過去6か月チャート

株価指標
PER(株価収益率=株価が純利益に対して何倍か) 10.07倍 (予 9.19倍)
PBR(株価純資産倍率=株価が1株当たりの純資産の何倍か) 0.86倍
PERの目安は15倍、PBRは1倍なので、株価は割安といえます。
EPS(1株当たりの純利益) 65.35 (予 71.31)
BPS(1株当たりの純資産) 764.06
ROA(純資産利益率) 4.49% (予 5.19%)
ROEの目安は10%、ROAは5%なので、経営効率は悪いといえます。
自己資本比率 55.6%
自己資本比率の目安は30%なので、安全性は非常に良いといえます。
信用倍率 0.00倍(2025年11月7日現在)
比較される銘柄
まとめ
売上は、2024年3月期に伸びましたが、それ以降は横ばいです。
利益は、2019年3月期から横ばいが続いています。
2026年3月期は減収減益予想です。
一方、株価は2020年から横ばいが続いていましたが、直近急騰しました。
業績は横ばいで、株価も横ばいなので、長期投資はしにくいでしょう。
配当は大きめなので、配当の権利取りのために短期的に購入するのはありです。
小型の銘柄で、急騰はしているので、短期投資でキャピタルゲインを狙うのはありです。
しかし、急騰の頻度は高くはないです。
ということで、私の投資判断としては以下です。
あくまでも私の私見ですので、投資の判断は自己責任でお願いします。
直近業績:△
安全性:〇
成長・将来性:〇
収益性:△
規模:✖
割安度:◎
値動き:〇
高配当投資:〇
長期投資(値上がり益):✖
短期投資:△
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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