南野陽子さんの春景色は王子公園駅ではなく阪急六甲駅かも

南野陽子・春景色

阪急神戸線に乗って思い出すのは、南野陽子さんの曲「春景色」に出てくるこの歌詞。

あなた待つホームから 見える景色は遠い海
春めく風に誘われる 神戸線
出典:春景色(南野陽子「ジェラート」より)

この神戸線がどの鉄道会社かは書かれていませんけど。
これってどう考えても阪急ですよね?
この曲を歌っていた頃のJR神戸線は国鉄東海道本線だし、神戸線とは言わなかったはず。
南野陽子さんが通っていた高校が阪急六甲からバス便、もしくは王子公園駅(昔の阪急西灘駅)から徒歩だとしたら、この曲の歌詞のホームも阪急六甲か王子公園のはず。

でも阪急六甲駅や王子公園駅のホームから、海って見えるかな??

大阪梅田から神戸三宮まで、海の見える阪急神戸線のホームは一つもないように思う。
(JRからも見えないと思う。阪神からもほとんど見えない?)

須磨浦公園くらいまで行けば見えるのかもしれないけど。
それは阪急ではないですよね。


※ネット上に春景色の歌詞の駅は王子公園駅だと決めつけているサイトがいくつかありますが、そうとは限りません。
なぜなら、歌詞に出てくる「紺色のつめ襟」というのが、六甲学院の制服という可能性があるからです。
六甲学院の最寄り駅は、阪急六甲駅です。

それに、王子公園駅から松蔭高校まで徒歩だと山登りで大変なので、神戸市バスの2系統で通学している生徒も多いからです。
2系統は阪急六甲駅が始発で、王子公園駅は通過すらしません。

(南野陽子さんは伊丹市ご出身なので、登校時ならこの駅は三宮駅ではありませんが、下校時なら三宮駅を経由して帰る可能性もあります)

※ついでに言うと、南野陽子さんが通っていた頃の王子公園駅の駅名は「西灘駅」でしたよ。