人事からみた採用とキャリアアップの実情

長年の採用・教育経験から新卒就活、転職、シニア転職、キャリアアップを企業側からの目線で情報発信していきます 

言葉で自分の周囲が明るくも暗くもなる

陽を吐き 陰は抑える

新年あけましておめでとうございます

一年の最初は初詣に行く人もいかない人も「運気をあげたい」と思う方が多いいのではないでしょうか?

私達の身体は食べたものでできていますが、心は取り入れた言葉でできています

言葉には〈プラスの言葉〉〈マイナスの言葉〉があります

『吐く』とは『口』から『+』『-』出すので『吐』という字になります

そこから『-』を取ると叶うという字になります 

「どうせダメだ」

「政治が悪い」

「会社は良くならない」

などマイナスな言葉を口から出すと運気は陰転していきます

逆にプラスな言葉を多く吐き出すと運気は陽転していきます 

「なんだそんなことか」と思いがちですが、「は~」「疲れた」などもマイナスな言葉だし、失敗した同僚へ冷ややかな視線を送るのもマイナスの氣です

自分は良くとも相手には不快なのがマイナスの言葉〉〈マイナスの氣です

マイナスを吐く人には近寄らない 

世の中には

『人を嫌な気分にさせる言葉』

『人を不快にする表現』

『人を批判するコメント』などマイナスばかり吐き出す人が多くいます

陰の氣を発するので私は陰族と呼んでいます 

落合陽一さんも「あのいちいちコメントで石投げてくる奴らってなんなんですかね?」と呆れてました

ひろゆきさんは「自分は自分、バカはバカ」「犬が吠えてるとしか思ってない」と言います 

発する言葉、コメントで人の心をマイナスにする人には近寄らないことです

「なぜマイナスな言葉しか吐くことができないの?」と思うでしょうが 正義の代弁者として、とにかくマイナスの氣をぶつける

人の話のマウントを取らないと気が済まないマウンテンゴリラ の2種類がいます 

「なんか気持ちがくさくさして八つ当たりしてる」などと言う人はまだ正直でいい方です

〈正義の代弁者〉と〈マウンテンゴリラ〉は脳からドーパミンが噴き出すので他者への攻撃で快感を得ているんです

八つ当たりの人と違い無自覚です 

近くにいるとマイナスが蓄積されるし、なにより貴重な時間の無駄です

遠ざけるのが一番です 

陽の氣と積極的に取り込む 

運気をあげたければ陽の氣を発する人と積極的に付き合うことです

特に目下の部下や子供に対して「注意する」「批判する」場面の時には 

「よく頑張ったね」

「よくできてるよ」

「いいじゃない」

「これ大変だったでしょ」 

などの陽の言葉を最初に発してから注意・批判して

「きっとよくなるよ」

「さらにいいものになるよ」

「君ならできるよ」

と陽の言葉で締めます 陽陰陽のサンドイッチ話法です 

陰族ドーパミンを得るのに対して、人を幸福にする陽族は脳からオキシトシンが分泌されます

短期的な快楽しか得られないドーパミンに対し、オキシトシンは長期的に快楽を得られます 

陽の氣は周りと自分を陽転させます 陽の氣を発する人はある意味、神様なのかもしれません 

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました 

本年も皆さまにとって幸多き年でありますように

 
 

 

晩年の段差

若手に譲る精神は美しいが・・・

「営業部長は40歳前後でなるのが望ましい」と言い出したのは私自身で、大手に対抗するには大手の弱点である硬直した組織に、若さと機動力で対抗するしかないと強く感じたからです

今でも間違ってないと思うし、若手に地位を譲る精神は美しいとも感じていましたが、今となると「営業課長3人と9人の支店長を束ねていた頃は熱量がすごかったな」などついつい夢よもう一度と考えてしまいます

確かにスケールの小さい仕事はWILL も小さくなります

「若手の頃は東京の高層階のビルで何百人の大学生を前にしてセミナーしてたんだな!今は田舎都市で50人にも満たない会社説明会して落ちぶれたみたいだ」と東京と地方の落差にもWILLが小さくなります

権力があった!都心でカッコよく働いてた!などの過去の栄光のような幻想に良く取りつかれるようにもなりました

平成から人生に下りの段差ができた 

もし昭和の入社だったら55歳の定年まで人生を上り続けたと思いますが、70歳でも半分以上が働いている令和の時代はどこかで下りに転じます

元会社の先輩たちと先日、温泉に行きましたが50代の段差、60歳の段差、65歳の段差とどんどん段差がきつくなるが、70歳過ぎると人生はプラチナ時代になってくると言われました

60歳はまだ現役の延長気分だった!それで惨めに感じることがあった」とのこと

「70代は健康と体力さえあれば本当に人生が楽しい」と言います

一昔前の老後と違い今の70代は「YouTubeやネットフリックス見てたら夜中の3時過ぎてた」と平気で言います

YouTubeは次から次へ興味のありそうな動画を提案してきます

アマゾンプライムもネットフリックスも見切れないほどの映画やドラマがあります

さらに長く生きた人は「昔を懐かしむ」ものを観たり聞いたりも出来ます

毎週のようにアマゾンで買い物をしてしまう

田舎でも車の運転ができればいろいろと行く場所が多いです

「老後は一日中テレビを観るしかやることがない」という老後とは違うようです

どの年代でも「いい顔」の人が幸福

私も過去の栄光の時代を自分で自分をうらやむことがありますが、人は過去を美化するところがあるので営業部長時代は「土色の顔をしてるよ!そのうち倒れる人の顔だよ!」と言われていましたので、本当にその頃に戻ると辛いのかもしれません

現役時代は会社のブランドや役職である名刺に価値がありましたが、リタイア後にそれに価値観を置いていると崖のような段差に苦しみます

大河ドラマの『べらぼう』でも人は真面目に生きたいのではありません楽しく行きたいのです!」という言葉が印象に残っています

もし明日が地球最後の日ならば人は勤勉に仕事をしたいと思うでしょうか?楽しいことを選ぶと思います

高市政権のように精鋭ぞろいでよく働く希望の持てる内閣だと、我々の気分も明るくなります(テレビの偏向報道に毒されている人は別ですが)

スマホばっかりいじってる」は若者だけではありません、むしろ70代の方が良くいじってるように感じたりすることがあります

楽しいコンテンツは次々に登場し、テレビなどは化石化しつつあります

やはり楽しいことが多い人は顔つきがいいです

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

※以前は月に20記事など張り切ってましたが、ここのところ大幅にペースダウンで、何とか意地で100記事にしましたが、来年からは大きくペースダウンしそうです

1年間ありがとうございました

皆さま良いお年を

 

若者が夢を描けなくなった世界

中国の若者の実情

私達は情報民主主義の世界に生きていますので「情報洪水」「ネットでの誹謗中傷」などなど様々な問題を抱えていますが、それでも『多くの玉石混交の情報の中から見分ける能力」「暗愚な発信をスルーする」などが日々磨かれていきます

もしある日、自分のスマホから✕・インスタ・ユーチューブ・グーグル・ヤフー・フェイスブックなどがなくなったらどうなるでしょうか?

あるのは政府監視下の検索エンジンと情報発信ツールで、少しでも政府の気に入らない発信は即削除される・・・

人は陽も陰も人とその思考・感情を共有することで知性が伸びていきます

「自分はこう考える」「自分はこんなに苦しい」など、人と共有したい言葉が次々削除され、挙句の果てに常習者は拘束されます

自由のない世界は人の尊厳が失われていきます

経済の低迷は人の人生を変える 

中国は経済成長率を5%と公式発表していますが、実際はかなり盛られていると思います

若者の失業率は20%ほどだと発表していますが、中国では週に1時間でも働けは就業者となるので実際は60%を越えていて「若者の5人に3人は失業者」「卒業イコール即失業者」「大学院卒がウーバーの配達員をしている」などとも言われています

日本でも長らく就職氷河期がありましたが、今の中国はその比ではありません

「どんなに懸命に就活しても就職できない」と諦めて寝そべり族という、1日中ゴロゴロしている若者もいます

10年前は夢を語れたのに今は未来を語れないという言葉に現在の中国の全てが集約されています

若者が夢を見ることができず絶望しかない時代では国は死んだも同然になります

民主主義はどんなに力をもった政党でも自民党のように野に下ることが多々ありますが、共産主義政府は優秀で絶対間違いを犯さないという強固な姿勢でいるので、政府批判は許さない・認めない・発信させないのです

日本は不動産バブル崩壊後その処理に13年かかりましたが、中国はこのまま不良債権処理をしないと50年以上かかります

強かった貿易には輸出国第3位のメキシコまでもが高い関税をかけてきました

アフリカでも反中国の暴動が起きてます

チャイナリスクが世界共通認識になり、中国から他国へ企業移転が始まり

就職できない本国を離れ、海外留学しても拒否する国も増えています

地下銀行も政府の摘発で封鎖され、資産を海外にうつせません

唯一の生きる希望である海外での暮らしまで閉ざされ始めています

確かに夢は見れないし、未来は語れないですが「中国なんて滅んじゃえ!」と思われるほどの国なのでしょうか?

冷静に中国人の本質を見てみよう

国民の爆発しそうな感情を日本にそらそうとしていますが、意外に中国の国民はその手法になれてしまい冷静です

散々、日本に嫌がらせを続けているので「中国人はロクな奴らじゃない!」という感情が日本中に蔓延していますが、冷静に「中国人とは」を考えてみる必要があります

日本も太平洋戦争中など今の中国のように世界から忌み嫌われている時代がありました

戦争に敗れ満州から引き上げる時は多くの子供が置き去りにされましたが、中国人は貧しいながらも手厚く日本人残留孤児を育ててくれました

朝鮮半島に残された残留孤児は皆殺されています

中国の政治体制には大きく問題がありますが、半日ムードを摺り込まれているだけで実際の中国人は一人では生きることのできない弱者である日本人の子供を育ててくれています

当時の中国や朝鮮半島にとって日本は侵略者とも言えますが、弱者である子供への対応は大きく違います

決して理解し合えない間柄ではないと思います

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

内定辞退率が高いという危険信号

求人者と採用者は同格

世の中は相場で動いてますので採用戦線も売り手市場になったり、買い手市場になったりします

就職氷河期時代は長く続きましたが、第二次安倍政権になって数年経つと「あれ?人が採れなくなったぞ!」となり、現在は企業が不利な採用氷河期に突入しました

「販売や営業が客に対して下でに出るのはわかるが、採用はあくまでこちらにイニシアティブがある!いくら人手不足でも下でには出るものか!」というのはわかりますが、求人者と採用者はあくまでも同格であり「多くの求人から募集してくれた」という発想がなかったりします

採用業務は恋愛に似ており「この会社に入りたい」「この人に入社してもらいたい」という相思相愛が本来あるべき姿です

たとえ買い手市場でも採用する方も募集した方もどちらも同格』『同じ目の高さに立つという姿勢でないと人が育つ土壌ではないといえます

「優れた学校から採用している」とIQの高さを自慢する会社もありますが、実際優れた会社はEQが高いのです

EQとは感情知能指数のことで、自分自身や他人の感情を理解し、適切に管理・活用する能力を指します

EQが高いと「お客様の喜ぶものを提案しよう」と心から考えているし『社員が働きやすい職場を創ろう』という想いが強くなります

頭で考えるだけでなく心で考えるという姿勢です

「拾ってやった=採用してやった」というマウントをとりたがる採用担当者は採用氷河期時代を生き残れません

弱者の方が五感は鋭い 

採用内定を出したのによく辞退される会社があります

学生や応募者は弱者なので五感は鋭く会社説明会だけでなく、面接官や面接の補助スタッフの動きもよく五感で観察しています

こちらが採用するか否かを見極めているようで、むこうも自分に合うか否かをよく観察しています

言葉のやり取りだけ記録するだけではダメです

一度、入社式で「なんでこんなに優秀な人物がうちの会社を選んだのだろう?」という新入社員に「うちの会社を選んだ決め手は何なの?」と聞いたら「面接の第一声がうちの会社に募集していただきありがとうございましたと言われたからです」と返答され「他は事務的か上から目線かでしたから」と言われます

人は自分が生息する環境として危険か否かをまず見極めると言いますが、会社への在籍が長くなるとその辺は鈍感になりがちです

いくら売り手市場といっても何社か内定をもらい、じっくり考えるので内定者集合でも「相手にはよく観察されてる」という意識は重要になります

内定後のフォローが重要

採用コンサルタントの内藤貴皓さんは 、多くの企業で内定辞退に悩まされており、内定承諾率が50%を切る企業も珍しくないと述べています

なぜこのようなことが起きるのかといえば、多くの企業が内定を出したら終わりと考えているからで、現実は内定を出してからが本当の勝負だと主張します

内定後の対応の差が生んだ明暗が多く見受けられるようです

あるマーケティング会社で優秀なデジタルマーケターに内定を出し、同時期に競合他社も同じ候補者に内定を出したそうですが、条件面ではほぼ同等でしたが、A社は内定通知メールで「ご検討ください」という定型文のみで2週間連絡なし に対し、B社は内定通知の翌日にマネージャーから電話、1週間後にチームメンバーとの食事会を設定、定期的に会社の最新情報を共有、入社後のプロジェクトについて具体的に説明など内定後もしっかりと接触していました

結果は明白で候補者はB社を選び「B社の方が本当に自分を必要としていると感じ、入社後のイメージも明確でワクワクした」とのことです

条件は同じでも内定後の対応で大きな差がついたそうです 

内定から入社までの期間中は候補者は不安と期待が入り混じった複雑な心理状態にあり、適切なフォローがなければ不安が大きくなり、辞退につながります 

一緒に働きたいという想いを伝えることは条件以上に重要で、なぜその人を採用したいのか、どんな期待を持っているのか、一緒にどんな未来を作りたいのかを伝えることです 

人は論理だけでなく感情で意思決定をしますから、転職という大きな決断においては感情の要素が非常に大きくなります

「この会社で働きたい」と思ってもらうには、論理的な説得だけでは不十分であり、感情に訴えかけ、ワクワク感を醸成し、不安を解消するのが感情のマネジメントでのクロージングの本質です 

「高年収」以外にも魅力的な条件は作れ、候補者が何を重視しているかを理解し、それに応じた柔軟な条件設計をすることであり、ある人は年収を重視し、ある人はワークライフバランスを重視し、ある人は成長機会を重視します

 内定を出してから入社まで候補者との接点を維持することが非常に重要であり、この期間の過ごし方が最終的な意思決定に大きく影響するということです

そして人間関係の構築は未来の上司や同僚との交流機会を作ることで、入社後のイメージを具体化できます 

マシンやAIの導入と違い、人を動かすということはEQが高い企業が有利だといえそうです

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

 
 

最大の悪は『自分にとって都合が悪い』という悪

人の脳は二極化が心地いい

人の脳は2極化した白か黒かの状態で考えるのがが楽なようで、EVかガソリン車かのような2極対立で報道も議論もされていきますが、本来考えるべきはCO2であり、その方法はかなり多様にあるはずです

東洋思想でも最も理想とする状態は中庸というように、極端な両極対立は理想ではありません

最も2極化しやすいものに善か悪かがありますが、法律のように基準があれば問題は少なく、逆に基準が定められていないものは人の解釈になります

曖昧な基準は時代とともに変わりやすく「昭和の正義が令和では不適切」となったりします

そもそもクレヨンしんちゃんのセリフの通り正義の反対はもう一つ別の正義というように、自分の都合よく解職されている正義が多いです

魔女裁判で美女が激減

ウクライナに美人が多い理由は魔女裁判が無かったからと言われています

美女は恋愛強者なので多くの男性の気を引きますから「魔女ということにして消してしまおう!」となります

そもそも本当に魔女だったら魔法を使い、つかまったり死刑にされたりしません

こうして美女の遺伝子が消されなかったウクライナは必然的に美女が多くなります

「でも美しいだけで何も悪いことしてないじゃないか!」というかもしれませんが、美女でない人にとって恋愛強者の美女は十分すぎるくらい悪なのです

人間にとって最大の悪は自分にとって都合の悪い存在なのです

個人の利益に反する、会社に利益に反する、国の利益に反するものは消えてほしいのが核心にあります

表面的に口にする悪はモラルや社会常識にのっとったものかもしれませんが、心の奥底には自分を害するものをたとえ正しかろうが憎むのです

老子の中庸思想

ニーチェ世の中に真実などない解釈があるだけだ!」と言いました

特に正義は解釈で創られて、それを聞いた民衆は脊髄反射で共感しています

まずは「その善も解釈」「その悪も解釈」であるということを知ることが大切です

自分にとって都合の悪い存在を憎むのであれば、相手にとって都合の悪くないように配慮する思考も大切で、これが老子の言う中庸を保つになります

常に中庸であれば善も悪も生まれません

中庸を保つにはものの見方や考え方が多角的になり、多角的思想がクセになると知性が育ちます

ただ多角的な立体思想は脳が非常に疲れるので、書籍も報道も2極化スタイルを発信します

ネットの影響で人の考える幅は少しづつ広く柔軟にはなってきていますが、まだまだ時間はかかりそうです

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 
 

定年延長ではなく新たなステージ

定年とは日本独自のモノ

定年は他国では「年齢差別に当たる」ということで定年制度というものはないのですが、日本だけは「終身雇用なのだからどこかで線を引かなければならない」という意味で昭和で50歳・55歳、平成で60歳と線を引きました

昭和の末では男性の平均寿命が70歳となりましたので70歳-年金支給期間15年で年金支給年齢は65歳となります

そうなると定年は65歳になりますが、65歳には企業側も強く反発し雇用延長の義務というカタチで落ち着きます

一旦定年して頂き再雇用するということです

本来は管理職はできうる限り若い世代に廻したいので『50~55歳で役職を降りてほしい』というのが企業の本音ですが、55歳定年の時は「あと5年でいなくなるからいいか」と言う感じでした

極端に人手不足でもない限り、課長・次長・部長・支店長などの役職は降りるのが一般的です

儒教的価値観

「部長を降りて平になるなんて死刑判決を受けたみたいだ」と言われたことがあります

長く続いた年功序列と、韓国ほどではないにせよ日本も年長者が上とする儒教思想は多いです

韓国では40代後半で多くが役職解除されましたが、儒教思想が強すぎてほぼ全員辞めて、カフェや鶏料理店で独立したそうです

韓国の大学出身者を新卒採用したことがありますが、年長者の注文した料理が来るまで年下は待つのが常識らしく「お先に」と食べようとした私を「○○さんの料理がまだ来てないのに食べるのですか?」とえらく軽蔑した目で見られました

こんなことから韓国人が若い奴の下でなんか働けるか!」という気持ちが強いのはよくわかります

本音を言えば企業が雇える適性期間は20年~30年くらいです

「20歳前後で入社して、30代で課長、40代で部長、50代で終わり」の昭和モデルが一番有り難いのです

昭和世代は「終身雇用&年功序列」を当たり前に摺り込まれていますが、変化の激しい令和世代はぶら下がり人間にしか見えません

Z世代だけでなくY世代も50代からは新たなステージになると、若いうちから考えておいた方がいいのです

「役職がなくなる=キャリアの消滅しても慣れ親しんだ環境に残るか」「新天地に移動するか」「自分で何かを始めるか」になります

60歳なら住宅ローンも子供の大学の費用もないので身軽という利点があります

昭和思考が固定されていると苦しみ、令和思考に切り替えれば結構人生は楽しいのです

定年と考えずに新しいステージが始まった!』と考えた方が人生は楽しくなります

日本の最大の問題は団塊ジュニア世代のキャリア

「人は1日24時間と法の下にのみ平等』であり、特に生まれた環境下での格差は激しいものがあります

いわゆる「いい時代に生まれた人とそうでない時代に生まれた人がいる」ということです

「昭和一桁生まれは不遇」と言われ、近年では就職氷河期世代は不遇な人生と言われてきました

生まれた季節が春なのか冬なのかの違いで『人生ガチャ』のようなものです

氷河期世代は日本の高度成長が極まった『収穫の秋』に生まれ子供の頃は恵まれた環境でしたが、社会に出たら『衰退の冬』になります

下図でもわかる通り、団塊の世代の老後は団塊ジュニア世代が支えますが、氷河期でまともな収入がなかったこの世代は子供が作れず、自分たちの老後を支える世代がいません

 

これを知ったとある政治家が「年金支給は80歳で良い!」といっていましたが、寿命は延びるとはいえ団塊ジュニア世代の男性の平均寿命は85歳位なので80歳支給では苦しすぎます

団塊ジュニア世代の年金の平均は8万4千円ほどと言われていますので、70歳から支給されるにせよ70代も働かなければなりません

この世代の人生の第3ステージの働き方は

タイミーのような短期の働き方で必要な分を稼ぐ

自分で小さな起業をする

株式投資・不動産投資・権利投資を若いうちから準備しておく

スペシャリストとしての技を磨いておきそれで稼ぐ

となりますが、時代環境は猫の手も借りたい人不足時代ではあります

どのみち「定年でキャリアは終わり、後は惰性で生きる」とはならず、50・60・70歳は新たなステージの時代と考える時代となりました

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 
 

諦めポジション

諦めポジション

子供のころ身に付けたベーシックな態度の3番目は創造ポジションです

拒否・自閉をあらわし、ようは「私NOT・OK あなたNOT・OK」という自己も他者も否定する態度のことです

これは他者に対して常に疎外感があり、劣等感、無気力、恐怖、絶望感が強く「もうどうしょうもない・・・・」という見捨てられた気持ちに落ち込んでいる部分です

人生や社会に関心を失い、停滞したまま時間を過ごしています

最近、このポジションをとりやすい人が多いい気がします

劣等感ポジション

子供のころ身に付けたベーシックな態度の4番目は劣等感ポジションです

回避・孤立をあらわし、ようは「私NOT・OK あなたOK」という、自己否定、他者肯定する態度のことです

ヒトラーポジションの対極に位置します

いわゆる他人より自分は劣っていると常に思ってる状態です

心配や後悔が多く、謙遜を装ったり、罪悪感を持っている場合が多いいのが特徴です

逃げ出したい気持ちが多く、時間に追われている感じになるのがこのポジションの特徴です 

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

ヒットラーポジション

ヒットラーポジションとは

子供のころ身に付けたベーシックな態度にヒトラーポジションというものがあります

独善・排他をあらわし、ようは私OK あなたNOT・OKという自己固定で他者否定な態度のことです

他者より自分は優っているという思い込みからきています

自分はよく努力し、よく働き、いろいろな苦労や犠牲を押し付けられて、それをこなしている・・・ 闘っていると言ってもいいでしょう

したがってピリピリ、いらいらして攻撃的です

そうなっている責任も自分以外にあると考えやすい性質です

ゆがんだ交流であるマイナスなストロークの交流しか出来ず、否定的な交流で心理的な危険もはらんでます

マイナスだがストロークの量も多く、濃度も濃いのが特徴です 

創造ポジション

子供のころ身に付けたベーシックな態度の2番目は創造ポジションです

協調・共存をあらわし、ようは私OK あなたOKという、自己肯定かつ他者肯定な態度のことです

他者も自分と同じように大切な存在であると認識している

自分自身をありのまま受容し、振る舞う事が出来る

他者に対しても一緒に付き合っていける

喜んだり、楽しんだり、素直に建設的な行動が出来る

どんな時でも時間を活用しようとする ポジションのことです

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 
 

ストロークについて‐3

引きこもりの場合のストローク

ひきこもりの場合、ストロークはどうなるのでしょうか?

ひきこもりは人からストロークを受けられない閉鎖的な状態ですが、空想するなど自分が自分にストロークを与えることは出来ます

自分の内側のみに求めるもので、人からのストロークは受けられません

しかし、ストロークの量は明らかに欠乏状態であり、 普通に生活しているように見えて、心は苦しかったり、虚しかったりします

ストロークの枯渇の限界が来ると、予想だにしないマイナスストロークを求める衝動的行動に走ることがあります

少し親しくなった異性に異常に執着したりする行動で「大人しそうに見えたのにびっくり・・・」などという事件を起こしかねません

引きこもりに至るまでにはいろいろな理由がありますが、引きこもる=他者からのストロークゼロにいいことはなく、少しづつでも、ストロークを送るべきでしょう

ストロークの交換量

ひきこもりは別として 挨拶などの、相手とは深くかかわらない決まりきったやり取りを 儀式と言いますが、ここではさほどストロークの交換が出来ません

つぎの段階は仕事や仲間で一つの目的に向かって共にエネルギーを燃やすような行動活動になってくると、ストロークの交換は活発化してきます

さらに、コミニュケ―ションの多い会話・雑談など無題な話題をめぐって行われる交流社交になると、かなり活発にストロークは交換されます

仕事での会話以上に、雑談は重要だということであり、ストロークのやり取りが非常に活発化します

最近は職場での飲み会を奨励し、なかにはお金を出す企業もありますが無題な会話は非常に重要ということです

私の会社でも月に一度飲み会代を支給して、本部の私達も極力支店の飲み会に参加するようにしています

親との最初の関係は大きく人間関係に影響する

人間の社会生活での構えは、幼児期に親とのふれあいから学んだ基本的な態度が大きく影響します

この構えは3歳から7歳くらいに出来上がるとされていて、なにもコミニュニケ―ションというものを知らない子供が親(養育者)とのふれあいにより、構えをおぼえていくのです

「こうするとほめられる」

「こう言うと怒られる」

「こういう態度をとっていれば、この環境で生きていける」

と学習することは非常に重要です

この基本的な構えは、大きく分けて4種類あります

独善・排他  

協調・共存  

拒否・自閉  

回避・孤立 です

これらは後の社会での人間関係に大きく影響します

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました