いきなり脳腫瘍

頭蓋底の髄膜腫が発覚、東日本大震災直前に手術。再発し再手術、右耳失し右顔面神経麻痺になった。

知らない出演者が多いが、紅白観ている…

出演者リストを見て、知らない人や、
知っていても興味がない人が多く、
紅白観なくてもいいや、と思ったが、
その割にお風呂に急いで入り、
上がってテレビがある居間に入ったら、
ぴったり19時20分(開始時刻)だった。

いい加減に観ているが、今の流行には、
全然、付いて行かれない。
審査員の松嶋菜々子が映った時に、綺麗で驚いた。
もともと美人だが、今までそう興味がなく、
今日は、やっぱり美人だわーーと改めて思った。

朝一で墓参りに行った。
明日も行くが、年内にも行こうと思っている内に
晦日になってしまった。
今日は何も持たずに行っただけだ。
霊園は開いているが、事務所が年末年始休みで驚いた。
お花も線香も買えないし、トイレも行かれない。
私は散歩で行かれる距離だからいいが、
遠方から来る人は、事務所が閉まっていると不便だし、
商売としてもかき入れ時ではないかしら。

午後、スーパーに正月のものを買いに行ったら、
どこも激混みで驚いた。
元旦も営業のスーパーもあるし、そんなに買い込む
必要もなく、紀文のお節セットをサクッと買った。

数少ない読者の皆さま、ありがとうございました。

大河ドラマ総集編見ている/朝ドラ「ばけばけ」折り返し最終回

大河ドラマ総集編見ている。
午前中の用事が長引き、初めから見られなかった。
今もパソコンやりながら、適当に見ている。
飯盛さん(又吉直樹)目線でまとめられている。
…そう来たか。
最後は蔦重が亡くなったのだが、畳の上で、
仲間たちに盛大に見送られたと知っているので、
総集編も安心して見ていられる。
若い時の、何も持っていなかった蔦重は、
イケイケだった。
こうして見ると、蔦重になくてはならなかったのは、
妻のおていさんだったことが改めてわかる。
昨年の「光る君へ」では、
道長がふたりのデキる妻を持ち、沢山の子をなしても、
生涯、愛したのはまひろ(紫式部)一人だったが、
蔦重は、瀬川、おていさん、ふたりをその時その時で
真剣に愛した訳で、こちらの方が納得できるなあ…

もう日にちが経ってしまったが、
朝ドラ「ばけばけ」の折り返し、年内最終回も
とってもよかった。
おトキと、偏屈でずっと年上のヘブン先生が、
最悪の関係からどうやって恋仲になるかと思っていたが、
…そう来たか。
普通に考えると、銀二朗の方がいいけれど…
言葉も通じるし、4年で社長に成り上がるデキる男だし、
それでもヘブン先生に行ったのは、おトキも変人だから
だろうな、変人同士、相通じるという、相性ですね。
ヘブン先生、おトキの前夫の銀二朗に嫉妬し、
握手すらしなかったのをイライザさんに窘められると、
字幕では「別に」と訳されていたが、
「No Reason」(理由はない)と言っていた、
その素直さも魅力だったのかな。
宍道湖を背景にしたふたりのシルエット、
手を差し出すヘブン先生、尻込みするおトキ、
エイっと手を繋ぐヘブン先生。
…すごいラブシーンに感じた。
次週予告もなし。
最高の年末折り返し最終回だった。

大河ドラマ総集編に戻る。
もう終わりに近い。
歌麿の蔦重への片思い物語でもあったが、
最初から最後まで出ていたのは、
駿河屋の、親父さん、おかみさん、治郎兵衛義兄さん
だけだったなあ…この辺りも皆良いキャラだった。

仕事納め。トラブル続出。

はぁぁぁ、疲れた。
昨日も今日も、できれば夕方に時間休を
取りたかったが、それどころではなく、残業…

すべてに目途を付けて帰宅したが、
一社から折り返し電話ほしいとの伝言が入っていた。
年明けでいいとの事だが…何?
蒸し返し??

年も押し迫った今週、会社のスマホの入替もあった。
前のスマホが古くなったからだろうが、
新しいスマホをいじったら、
私物のスマホと明らかに違う。
いい!
会社が幾ら払っているかは知らないが、
個人で購入すると7万円台半ばのミドル・レンジ。
私物スマホは、他社へ乗り換えで1円だった。
普通に買っても2万円のエントリー・モデル。
未だほぼほぼ使っていないからそれで十分だが、
使っていない私でも違いがわかるほど、
ミドル・レンジは快適であった。
で、会社からいろいろアプリを入れられ、
業務でしっかり使いなさいという事になった。
これはもう、嫌でも使わざるを得ないし、
会社で教えてもらえるので、習得していくだろう。

 

源泉徴収票を貰って計算したら、ふるさと納税の限度額ギリギリだった

今日、今年の源泉徴収票を貰った。
で、9月に8割方の心積もりで寄付したふるさと納税が、
あと幾ら残っているか、各サイトで詳細シミュレーションした。

昨年も各サイトを比較し、ふるさと納税の限度額の計算は、
ふるさとチョイスがいいと思った。
最近、ネットの口コミを見たら、マイナビふるさと納税
評判が良さそうだった。

で、結局、この2つのサイトはぴったり同額になり、
それが、9月に寄付した額より1,500円多いだけ。
…全然、8割ではなく、ほぼぴったり。
私が使っている楽天ふるさと納税も、2千円多いだけ。
ふるなびに至っては、千円多いだけ。
つまり、どのサイトも千円以内の差で、誤差の内。
一応、シミュレーションの限度額内に収まっている…
とも言えない程、ギリギリである。
もちろん、この限度額を知っていれば、
もっと余裕をもって寄付をした。
…オーバーする事も覚悟をしないと。

大分余裕があると思って、駆け込みの寄付の品も
見繕っていたのだが、それどころではない。
だが、スマホを使ってオンラインで、
ワンストップ特例申請ができるか不安があったので、
それをやらずに済み、ほっとした所もある。
スマホ、使っていないし、電源も入れていないから。

今年の健康診断 紙の結果

会社から紙でも結果を貰う。
もちろん、ネットで見られる数値と同じだが、
胃カメラと乳房超音波は、より詳しく書いてある。

胃カメラは、2㎜の胃底腺ポリープが数個あると。
ネット検索しても、これは問題がない。

乳房超音波は、年一回の経過観察で可。
右乳房外側上部に10×3㎜の乳房腫瘤疑と、
左乳房外側上部に乳腺石灰化疑。

今後、仮に他で検査を受けても、
健診結果を持参すれば、経過として参考になる。
健康診断というより、人間ドックに近いと思う。

「べらぼう」終わった…

最初は、吉原の描写、特に女郎の悲惨さがエグくて、
これを見続けるのは無理だと思ったが、
後1回見ようかと見続けている内に、
だんだん面白くなってきて、昨夜で最終回、
一年間、完遂した。

合戦がない時代とは言え、悲惨な境遇や死も
多く描かれた。
私的には下品な表現もあり、面白いとは言い難い
部分も多々あったが、それも反面、活気に満ちて
いる事に繋がり、やっぱり面白かった。

主役の蔦重も、だんだん、嫌な面が出てきて、
おいおい、それは違うだろと突っ込んでいたが、
終わってみれば、それも仕方がなかったかなと。

濃い人生を歩んでいた蔦重を常に気に留めながら、
瀬川もしっかり幸せになっていて、よかった。
また瀬川が身を引いた事は、蔦重の仕事においては、
正解だったんだな、おていさんがベストパートナー
だった事も最後にしっかりと確認できた。

昨年の「光る君へ」は、ドハマりしたが、
数年経った時、案外、「べらぼう」の方が、
心に残っているかもしれない。