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弓の稽古 四段・五段弓道教室 持ち的射礼 其の弐

最近の弓道教室では、持ち的射礼の稽古が毎週になってます。
前回の記事では、持ち的射礼の全般的な事を書きましたので、今回は学んだ中での細かな注意点などを含めて再度書いておきたいと思います。
※間違っている個所があればご指摘くだされば幸いです




全般的に、”落ち”と”大前”の先導が重要ですが、他の方も動作が”さみだれ”にならないように息合いを揃えることが大事です。

控え(前室)での息合わせ(呼称は知りません、ご存じの方教えてください)
丸く円陣を組んで(弓の末弭がきれいに揃う(正座して交差)するようにしたいですね)、”大前の息に合わせて”正座し礼をします。
この時点では、まだ呼吸が合わないことがあります。
それは大前を見ずに、お互いに”(タイミングを)計ってしまっている”からでしょう。
大前の息合いを正座と礼で掴むことが大事です。
阿吽の呼吸ができるようにしたいです。
その後、”落ち”を先頭に入場します。

”定めの座”へ進む
”落ち”は入場で”礼”をしたら”定めの座”へ足幅をやや狭くし、ゆっくり目に、最後の”大前”が入場を終えるまで道場の前端まで進みます。
道場の前端では、弓の末弭が外へ出ないように注意(道場が狭い場合、末弭を少し右へ振る)。
後続は、少し前に詰め気味(注1)にし、弓の末弭は前の人の右側に出るようにしておきます。
注1:事前の打ち合わせで、間隔を確認しておく(くるぶし、踵など)

”定めの座”での体配
”定めの座”で脇正面へ向き直ります。
”落ち”は、最後の人”大前”が入場し”定めの座”に着き終わる頃合いを見計らって、最後の一歩を(ゆっくり目に)脇正面へ向きを変え踏み出します。
後続の人は、息合いでそれに合わせて同時に向きを変えます。
右足を半足引き息を合わせて正座します。
※正座といっても、どっかりお尻を踵に付けずに、緊張感を維持したままです
ここからは、最後に入場した”大前”の先導に切り替わります。
息合いで礼をします。
腰を切り立ち上がります。
その場で右に方向を変え数歩進み、脇正面方向を変え進みます。
※このとき、弓の末弭は前の人の左側に出るようにします

”本座”へ進む
”審査の間合い”と同様に本座まで進みます。
”肌脱ぎ”、”襷掛け”を行います。

以下次回に続きます。






by tin_box | 2024-05-01 21:46 | ブリキ的生活 | Comments(0)
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