天星人語

無職71歳です。ふしだらな生活を送っています。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 4年後、通院と服用は終了しました。

世界を自分の速度で生きる──読むことと歩くことの哲学

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世界は、私たちが理解する速度よりも速く変化していきます。
新しい技術が生まれ、価値観が揺れ、社会の輪郭が少しずつ書き換えられていく。
その変化のただ中で、私たちはしばしば「正しさ」よりも「速さ」を求められます。
しかし、速さに合わせることが、必ずしも世界を深く理解することにつながるわけではありません。
むしろ、急ぐほどに見落とすものが増え、世界の複雑さに触れる機会が減っていくように思います。


だからこそ私は今年も、
読むことと歩くことを通して、世界を自分の速度で受け止めたいのです。
本を読むとき、私は他者の思考の中を旅します。
散歩をするとき、私は世界の表情を自分の足で確かめます。
そのどちらも、世界を“解釈する”ための静かな営みです。
解釈とは、世界を自分の言葉で受け止めること。
そしてそれは、世界に対して「私はこう見ている」と名乗りを上げる行為でもあります。


誰かの意見に流されず、
ニュースの波に飲まれず、
ただ自分の目と耳と足で確かめる。
その積み重ねが、
世界を生きるための確かな軸になると信じています。
もちろん、読み続けても歩き続けても、
世界が簡単に理解できるわけではありません。
むしろ、理解できないことの方が多いでしょう。
それでも良いのです。
理解できないものを前にしても、問い続けることをやめない。


その姿勢こそが、私にとっての哲学であり、生き方そのものだからです。
2026年もまた、
病や困難を抱える人が少しでも穏やかに過ごせますように。
そして、誰もが自分の速度で世界と向き合える一年でありますように。
来年の今日も、ここで再びお会いしましょう。
静かな希望を胸に、今日からまた歩き始めます。

【2025年の年頭所感】

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📝皆様どのような年始をお過ごしでしょうか?

わたしは年末年始、普段通りの生活でした。

お正月らしく食べるのはおせち、お雑煮、お汁粉を食べて過ごしています。