仮想化通信

日本仮想化技術株式会社の公式エンジニアブログ

ProxmoxVEのSSL証明書を、Route53を利用したDNS-01チャレンジで取得するには

インストール直後のProxmoxVEは、いわゆるオレオレ証明書が利用されています。Let's Encryptは無料で使えますし、せっかくですから正規のSSL証明書を取得しておきましょう。 Let's EncryptのチャンレジタイプにはHTTP-01とDNS-01がありますが、外部から疎通…

ProxmoxでUbuntu Cloud Image(OVA)からデプロイする時のSCSIコントローラーのデフォルト値はハズレ

タイトルのとおりですが、ハズレでした。なんですって。 OVAインポートは便利 おもにUbuntuやRHELなどのLinuxのVMをデプロイするときは、インストーラーをポチポチするよりも、Cloud Imageがあればそれをデプロイしてラクをしたい派の私は、VMwareでもKVMで…

続・Local LLM入門

以前こんな記事を書きました。 tech.virtualtech.jp 内容としてはOllamaと色々なモデルを使って実際の仕事に使ってみるみたいな話でした。 これはこれで面白かったのですが、ただあるものを使っただけだともったいないので、「特定のことを聞くと答えてくれる…

バージョン6以降のPG-Strom

バージョン6以降のPG-Stromでもさまざまなアップデート改善が行われています。 https://heterodb.github.io/pg-strom/ja/release_v6.0/ 最近mainリポジトリーに入った、個人的に大きな修正と思ったのが、Apache Arrowの実装が独自のものからアップストリームの…

Linux KVM環境のメンテナンスで焦った話

ちょっとアプリケーションだなんだを仮想マシンベースで動かしたい場合のために、Linux KVM環境を動かしています。 このLinux KVMはDebianベースで長いこと動かしていたのですが、サーバーをHP G7世代のサーバーから新しいものに切り替えた際に、Ubuntu Serv…

今さらながらLocal LLMに入門しました

はじめに AIエージェント、今流行っていますよね。 私もChatGPTにCopilot、Claude、Google Geminiなど日々仕事に、プライベートに便利に使っています。 これらは非常に便利ですし、ものすごいスピードで進化し続けています。 しかし、チャットなどでやりとり…

touchコマンドの本当の使い方

ネットなどを調べると、「新しいファイルを作成するには次のように実行してください」と書かれているものが見つかります。 touch hoge.txt 実行してみると、確かにカレントディレクトリーに指定した名前のファイルが作られています。 しかし、touchのマニュ…