RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

株式会社ラクスのITエンジニアによる技術ブログです。

プロダクトマネージャーを名乗る前に知っておくべき、たった1つのこと

こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp

PdM(プロダクトマネージャー)って、企業によってやることがバラバラですよね。

「仕様書を書く人」みたいになってる会社もあれば、 「戦略を決める人」だったり、「なんでも屋」だったりする。その中で、よく出てくるモヤモヤがこれです。

顧客インタビューをしていないPdMって、本当にPdMなの? 逆に言えば、 エンジニアやデザイナーでも、顧客理解しながら動いていたらPdM的じゃない? この記事では、toB SaaS という文脈に絞って、この疑問をカジュアルに掘っていきます。

こんな方が対象:

  • PdMを目指している人
  • いま PdM をやっているけどあまり顧客に会えていない人
  • 「自分はPdMと言えるのか?」と不安になっている人
  • ✋ 結論から言うと…
    • 🧩 PdMの仕事って結局こういう構造
    • 💡 toB SaaSではなぜ顧客インタビューが必須級になるのか?
    • 🧩 顧客理解なしのPdMが陥る罠
  • 👀「インタビューをしているエンジニア/デザイナーはPdM行為をしている」という話
    • 🧩 肩書きPdMと実質PdMの違い
  • 🤔 では「なぜ顧客に会わないPdM」が生まれるのか?
    • 🧩PdMの価値が最大になるポイント
    • 🌱 とはいえ、「PdMが必ずインタビューすべき」とも限らない
    • 👉私の経験上、国内toB SaaSでは“仕組みが成熟していてPdMが会わなくても回る”ケースはまだ多くありません。
  • 🔚 最後に:PdMとは「顧客理解から逃げない人」
    • 🧩 PdMとは何か?(一言で)
  • 🌟 最後に PdMを目指すあなたへ
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2026年のキーワードは「穏跳(おんちょう)」。変革のその先へ、静かなる大飛躍を。

明けましておめでとうございます。 こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp

私は2014年から、仕事・プライベートを問わず、毎年個人で目標を立て、その目標をさらに3カ月単位に分解して取り組むことを続けてきました。大きな方向性を定め、短いサイクルで振り返り、修正しながら前に進む。このやり方は、今のプロダクトづくりや組織づくりにも強く影響しています。

新年最初の記事ということで、今回は昨年度の簡単な振り返りと、2026年に向けた抱負を書こうと思います。

  • はじめに
    • 2025年に新しく始めたこと
    • 2024年から継続して強化してきたこと
  • 『穏跳』に込めた意味
  • PdMとして担うべきこと
    • 1. 統合型ベストオブブリード戦略の実現
    • 2. エンタープライズ強化
    • 3. AIの製品活用
  • デザイナーとして担うべきこと
  • 2026年に個人として取り組む目標
    • 1. プロダクト成長・貢献
    • 2. 組織強化・認知
  • 穏やかに整え、次の3年へ跳ぶ
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🎄 採用と文化と“口癖”

こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp

おそらくこれが2025年最後の記事になるので、まずはこの一年を振り返ってみようと思います。

  • 🗓 2025年の振り返り
    • ■ 組織・採用まわりの変化
    • ■ 発信・外部登壇
      • 外部登壇(モデレーター含む)
      • note/ブログ記事
  • 🏛 「文化」を構成するものは何か
    • ハイレイヤーの意思決定の優先順位
    • なぜ「文化」が重視されるのか
  • 🗣 文化は“言葉”に表れる
    • ■ ラクスのカルチャー
  • 🎁 採用で工夫している「4P」の話
  • 📝 最後に
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3年で辞めてもいい。でも“理解していないと損すること”がある

こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp

  • はじめに
  • 1. 成果の大きさに限界がある
  • 2. 成果を出すための「筋力」がつかない
    • 【1年目:インプット期】「やり方」を学ぶ
    • 【2年目:実践・改善期】「自分で回す」
    • 【3年目:成果・貢献期】「型」ができる
  • 3. 年収の伸びは“過去3年の積み上げ”で決まる
  • 4. 採用側からの見え方がポジティブに映りにくい
  • とはいえ、「無理に3年働くべき」と言いたいわけではない
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初めてのAI機能をスクラムで作ってみて分かった、初心者がハマった落とし穴

はじめに

こんにちは。楽楽販売の開発を担当しているuemuraです。
楽楽販売では11月に、初のAI機能をリリースしました。
楽楽販売をご契約いただいたお客様が導入準備をスムーズに進められるように支援する、チャット形式の機能となっています。
プレスリリースはこちら

本機能の開発PJは楽楽販売にとって(また私自身にとっても) 初のAI機能開発初のアジャイル×スクラム開発 となっており、新しいこと尽くめでした。
AI機能を開発する難しさもさることながら、アジャイル×スクラム開発にもなかなか苦戦したため、その学びを残しておこうと思います。

目次

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ArgoCD Application ControllerにDeep Dive!

目次

  • 目次
  • 1. はじめに
    • 前提条件
    • 免責
  • 2. Application Controllerの役割
  • 3. Application Controllerのアーキテクチャ
    • Application Controllerの起動処理(ctrl.Run())
      • App Refresh Processor
      • App Operation Processor
      • 該当箇所
    • Reconciliation Loop(内部メカニズム)
      • Phase 1: Refresh
        • 該当箇所
      • Phase 2: Sync Operation
        • 該当箇所
  • 4. Shardingの仕組み
    • Shardingとは?
    • Shardingのコアメカニズム
    • ArgoCDで選択できるシャーディングアルゴリズム
      • Legacy
        • 特徴
        • 該当箇所
      • Round Robin
        • 具体例
        • 特徴
        • 該当箇所
      • Consistent Hashing
        • 特徴
        • 該当箇所
    • シャードIDの決定
      • パターンA: StatefulSet (静的割り当て)
      • パターンB: Deployment (動的割り当て)
  • 5. まとめ
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GitHub Actions で使うコンテナイメージタグの一元管理

この記事は ラクス Advent Calendar 2025 の20日目の記事です。

今回は、日々の開発や運用の中で「これ意外と便利だったな」と感じた小さな改善を紹介します。

  • 背景・課題:CI 内でタグの定義場所が散らばる
  • 解決策:タグ指定にGitHub Actions の出力値を使う
  • 実際の構成:タグ生成ジョブ → 他ジョブが参照する
  • 共通化:reusable workflow 化でタグ生成を完全に中央集約
    • タグ生成用 workflow(共通化)
    • 呼び出す側
  • (補足)docker compose にも応用可能
    • .envファイルを使わない・使えない場合
  • まとめ
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