初めてのWWDC体験記〜【Day1】全く準備が間に合わなかったエンジニアの準備から渡航まで 〜

決済認証システム開発事業部の冨永です。

現在、主にiOS/iPadアプリの開発を担当しております。

今回は、英語が1ミリも話せない+ズボラなエンジニアによるWWDC渡航記・事前準備&渡航編について書きたいと思います。 もし今後、カンファレンスなどで海外に参加される方に向けて参考になればと思います。

WWDCとは?

WWDC(Worldwide Developers Conference)は、Appleが毎年開催する開発者向けの大型イベントです。
iOSやmacOS、Swift、XcodeなどApple関連技術の最新情報が発表されるほか、
Appleのエンジニアと直接話せる「ラボ」や、先行体験ができる「Developer Activity」、
他国の開発者との交流など、内容はとにかく盛りだくさん。

なによりApple本社(Apple Park)で行われるので、
“Apple好きとして一度は現地に行ってみたい”という夢が叶う場所でもあります。

参加する際には抽選でチケットを取得する必要があるのですが、 倍率が高く、数年に1回当たればラッキーというチケットになります。

そして、なんと。。。。今年当たりました。。。。。

落ち着いた時にメールを開くと、何と当選メールが!!!!

去年の秋にパスポートを取得し、10年以内に1回当たればいいかな〜と思っていたらまさかの今年当たるとは。。。。

目次

パスポートとESTAだけはギリやった

まず最初にやったこと、それは「パスポートの確認」と「ESTAの申請」。 ちなみにESTAとは、アメリカへの渡航時に必要な電子渡航認証システムのこと。事前に申請していないと飛行機の搭乗手続きができないので、出発前に必ず済ませる必要があります。過去にWWDCに参加した先輩エンジニアに教えてもらっていたので、ギリギリながら申請できました。 ※ちなみにESTA申請には渡航先のホテルの情報が必要なので、先に宿を予約する必要があります。

そしてもうひとつ、WWDC参加者向けの日本人Discordグループに参加することもしておきました。 このグループ、実は現地の最新事情や持ち物のTipsなど、自分が知らなかった情報がたくさん共有されていてめちゃくちゃ助かりました。

XでDiscordのグループがあることを知る

その他の準備?

そんな時間はありませんでした。😭(英会話すら勉強せず。。。)

宿と便はエポスプラチナカードのVisaコンシェルジュに丸投げ

プライベートがバタバタすぎて、ホテル選びや航空券を調べる時間すら取れず……。

そんなときに思い出したのが、エポスプラチナカードに付帯されているVisaコンシェルジュサービス。

Visaコンシェルジュとは?(公式サイト)

「安めのホテルと航空券で、WWDCに行きたい」とざっくり依頼したところ、数時間後にはいい感じのプランを提案してくれました。

VisaコンシェルジュとのLINE

しかも「ホテルはAgoda経由で予約すると安いですよ」というアドバイスまで。 その通りに予約し、あとは荷造り……のはずが。

フライト時刻、盛大にミスる

まさかの凡ミス。フライト時刻を夕方だと勘違いして、11:00発の便を逃しかける。 「午前中にゆっくり準備すればいいっしょ」と思っていたら、朝から家族総出で30分で荷支度大会。

もう現地調達でいいや、という気持ちで、

  • PC
  • 着替え
  • 歯ブラシ だけ持って出発するという極限パッキングスタイルに。

ギリギリ羽田空港には間に合う。。。

飛行機がまさかの遅延。。。

ここでさらに試練。 まさかのフライトが1時間遅延。もともと乗り継ぎには2時間半あったはずが、着いた頃には次の便のボーディングが始まっていました。 ギリッギリだな。。。と思い、入国検査を待っていたら。。。。

結果、乗り継ぎ間に合いませんでした。

入国検査が思いのほか長く、1時間近く待たされました。(それでも早いほうらしいですが。。。) ここでの教訓は、確実に目的の国に行きたい場合は、乗り継ぎ便よりも直行便が確実です。 ただし、アメリカン航空では便が遅れた場合は無料で別の便を用意いただけるという話をチラッと聞き、 チケットカウンターに駆け込みました。

チケットカウンターでなんとか英語を話さなければ。。

受付でなんとか英語を話さなればなりません。 英語はもちろん話せませんが、カタコトと身振りでなんとかなるもの! と思っていましたが、なんとかならなかったので翻訳アプリを使いました。

ちなみに、iPhoneに標準搭載されている翻訳アプリの「会話」モード(Conversation機能)を使えば、意思疎通はギリギリ可能です。 実際、ちょっと苦笑いされましたが、最低限の意思疎通はできました。

会話モードの例(実際にやりとりした内容はすぐに消えてしまった。。。)

いくつかのチケットカウンターをたらい回しにされたりはしたのですが、 チケットカウンターによっては日本語を話せるスタッフを呼んでいただいたこともあったりとなんとか解決し、 別の便を用意いただきました!

目的地の空港、San Jose に到着!

そして、予定より9時間遅れて無事に到着しました!

朝9時につくはずが、無事に着いたのは夜の18時。。。

流石にヘトヘトでしたが、 夜にWWDC25に参加予定の日本人を中心としたDiscordコミュニティーに参加しました。 ここではAppleで実際に働いている方や、VisionOSに携わっている方などさまざまな方と交流ができ、面白かったです。 特にVisionOS酔いについての話はめちゃめちゃ盛り上がりました。

食事の写真を撮り忘れていました。。。

そして、「英語しゃべれねぇとやべぇな。。。どうすっかな。。」と思うままに解決策を思いつかず、Day1の1日は終えるのでした。

Day2の記事はこちら


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