はじめに
システム開発第一事業部の奥田です。普段はフロント寄りのフルスタックエンジニアとして、Webアプリの開発を担当しています。
前回の記事では、JavaScriptの非同期処理の基礎から「コールバック地獄」と呼ばれる課題、そしてそれを解決する仕組みとしてPromiseが登場した背景について紹介しました。
今回はその続編として、Promiseを基礎からしっかり理解することをテーマに進めていきます。
JavaScriptで非同期処理を扱うとき、避けて通れないのがこの Promise です。
API呼び出し、ファイル読み込み、タイマー処理など、現代のWebアプリケーション開発において非同期処理は欠かせません。
また、前回の記事でもJavaScriptの非同期処理のシンタックスシュガーであるasync/awaitの内部もPromiseであるとお伝えしました。
「え... Promiseって理解するの難しくない?」
という声が聞こえてきますね。 確かに、非同期処理は直感的に理解しづらい部分も多く、特に従来のコールバック関数ではコードが複雑になってしまう問題がありました。
ですが、安心してください!
この記事では、その問題を解決する Promiseの仕組みと使い方 をわかりやすく丁寧に解説していきます。
しっかりとPromiseの基本をマスターし、使いこなせるようになってパイセンを驚かせてやりましょう!
そのために、他の記事では触れられることが少ない、Promiseの内部的なところまで深掘りしてお伝えしていきます。
また、この記事はシリーズ第2回に当たる記事です。
変更があるかもしれませんが全体では以下のような流れで進める予定です。
- 第1回:非同期処理の基礎とコールバックからPromiseへの進化(前回)
- 第2回:Promise完全入門(今回)
- 第3回:Promiseの内部構造とイベントループ(予定)
- 第4回:Promiseのエラーハンドリング完全ガイドと実践テクニック(予定)
続編の記事は随時書いていきますので楽しみに待っていてください!
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