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ちんゆいそだてぐさ

何をするにも時間が足りません。
ひとつずつ進んではおるものの、どこか現実味が無いというか
フワフワしてる気がします。

どうもこんばんは。motomanです。

今日は告知と近況でも。
明日も早いのでサラッといきます。

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いつものよう、告知が遅くなりましたが
明日 ・ 明後日と、奈良県は大和郡山で開催される
ちんゆいそだてぐさ
に出店します。

前回が初開催で、今年 2回目 となる ちんゆい。
今回も応募してみたところ、有り難い事に審査を通過しました。
以下、ホームページより抜粋。

「 ちんゆい そだてぐさ 」 とは

中国語で金魚は 「 チンユイ 」 と発音します。
チンユイは中国語の 「 金余 」 ( 余有ができる ) と発音が同じ事から、
中国では縁起の良い魚とされており、金魚がたくさん卵を産むという意味でも縁起の良い魚とされています。
また日本で最初に発行された金魚の飼育書は 『 金魚養玩草 』 ( きんぎょそだてぐさ ) と言います。
金魚の街、大和郡山から新たな作家を沢山生み、育てるという意味から
この 「 ちんゆい そだてぐさ 」 という名が誕生しました



今年も両日共に天気が良いようなので
お誘い合わせの上、遊びにいらして下さい。
10時間後 にはもう始まりますが。

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先日もアレしたと思いますが
この ちんゆい が終わって直ぐに金沢へ発ち、一週間ほど在廊します。
その間… 6月 のグループ展の準備が一切出来ないので
今日までに色々と終わらせておかなければならなかったのですが
値札や発送の締め切りが非常に微妙なタイミングで
ちゃんと間に合うのかどうか…と
やきもきしながら、金沢で美味しいものを食べようと思います。


そんな中
2週間後 には 2件 の窯焚きがあるので
その為の品も用意しておかなくてはなりません。

あらかた作っておいたのですが、まだ間に合うかもしれん ! と
スケベ心が止められなかったので、こういったものを追加してみました。

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これは 2つ のパーツを接いだものです。
ろくろの上手な人ならば、一本で挽けるのでしょうけれど
私には無理なので…毎回 パーツに分けて接ぐ方法を採っています。

接ぐ事でしか出来ない事もあろう。と
メリットを色々と探してみた結果、高台の中の形に目が留まりました。
接ぐ事を前提に考えると、かなり遊べるんですよね。

といったわけでこういった形にしました。
これがうまくいけば、もっともっと遊んでやろうと思っています。

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磁土で作った花入の最終チェックもしました。

ヘラ目を一発、ドカンと入れてみたもので
また
これはアウトラインを決めてから 2つ に割り、中身を刳ってくっつけたものなので
その接合部分をキレイに慣らす必要があります。

その際、バリなんかも処理するわけですが
小さな土くれのひとつひとつを見て、どれを残してどれを取り除くべきか。を考えます。
全て取り除いてしまうと…荒々しさが削がれるような気がするし
残り過ぎてても…品のクオリティが下がってしまいます。

磁土でやるのは初めてなので、もしかすると
全てキレイに取り除くべきなのかもしれませんが。
今回はこんな感じかな。と、取り敢えずは仕上げてみました。

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窯焚きに備え、伊賀へと向かいました。

ほんとは窯詰めも見たかったのですが、スケジュールがアレなので
品だけを託して来ました。

2種類 の磁土で作った花入を 2本 、入れて頂く予定です。
焦げて焦げて焦げまくって欲しいところです。

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その後、伊賀から和歌山へ向かいました。

仁さんの窯焚きも来月に控えていて
是非とも入れて頂きたいものがあり、お願いしに行った次第です。


私が土ものに触れるようになり、 約1年 が経ちました。
笠間で目の当たりにしたろくろがきっかけで、その時にも仁さんの挽き方は見たわけですが
何の知識も経験も無い時に見るっていうのは " 観る " ではないわけで。
承太郎の言葉を思い出しますね。

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改めて…目の前で観させてもらえる事となり
めちゃめちゃ勉強になりました。
こういう雰囲気を出したい時はこう。
こういう時はこう。と
それが理解出来るという事は、つまり
それなりに土ものがわかってきた証拠かな。と嬉しく思えました。

新たな感動を得られたので、今後に活かしていこうと思います。

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今の私の土ものの形はこういったものです。

" 堅牢さ " と言いましょうか…
ゴツゴツのガリガリ
柔らかい土を使い、カッチカチ感を出したくてやってみたもので
まあ
こういった感じです。

兎角
焼き上がりがとても楽しみです。

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最近は薪焼成に関する、そういった土ものを挽く機会ばかりで
これまでメインでやっていたこの手のものが…おざなりになっていましたが故
コンプレッサを使って釉を吹き付けるのも、思えば久しぶりで
納品までかなりの余裕を見て作ったわけですが
スケジュール的に考えると…絶対に失敗が許されない状態で
今日の窯出しがクソ怖かったのですけれど。

何とか無事にあがりました。
良かったです…
本当に…


焼きを安定させる為に電気窯を使っているというに
釉の厚みの遊びの幅が無さ過ぎて
ストライクゾーンがシビア極まりないやろ。とか思いながら
歩留まりの悪いものを作っているのって
どやねん。
と思った次第です。

依頼されたのが 15個 。
余裕を見まくり、作ったのが 25個 。
生き残ったのが 17個 って
制作スタイルというかもう人生自体が破綻している気がしてなりません。


写真を撮るのを忘れたのでアレですが、一緒に焼いた酒器も
大変満足のいく仕上がりになりました。
明日からの ちんゆい に持って行くので、楽しみにしていて下さい。

というわけで
土日は大和郡山へ !

という事でここはひとつ

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by t_durden | 2014-05-17 00:21 | 直売露店 : Event