南北首脳会談の舞台での韓国取材記
2018年、南北首脳会談にあわせて韓国に取材に行きました。列車で北朝鮮との軍事境界線近くの都羅山(トラサン)に行くツアーに参加し、韓国と北朝鮮に続くDMZ(非武装地帯)の境界線などを訪れました。その当時の韓国の雰囲気を間近で感じることができて貴重な経験でした。










NSA(米国家安全保障局)の本部
2017年にジャーナリストのティム・ショロック氏がNSA(米国家安全保障局)と米情報機関の請負企業の建物を案内してくれました。エドワード・スノーデン氏の告発で、米国内外の大規模な個人情報収集および大量監視活動で注目を集めるNSAの本部は、メリーランド州フォート・ミードにあります。NSAは国防総省の諜報機関であり、シギント(SIGINT/signal intelligence)と呼ばれる電子機器を使った情報収集活動とその分析、集積、報告を行っています。入り口は厳しい体制で管理されています。外部からの侵入を阻む特殊加工の外壁が特徴の建物です。
NSAに隣接する敷地には、情報機関の請負企業の建物が立ち並び、「軍・監視・情報産業複合体」を象徴する光景を作っています。
SAIC、CACI、CSRAなどの情報機関の請負業務に特化した企業が、スパイ産業や諜報活動にとって欠かせない存在となっているのが現状です。これらの企業には米国政府の職員が再就職するケースや、そこから米政府に重要なポストを得る者もいます。ボーイング、レイセオンなどの軍需企業のみならずIBMなどIT企業も情報機関の外部委託を請け負っています。スノーデン氏も勤務していたブーズ・アレン・ハミルトンの本社など、米国の情報機関に強い影響力を持っています。










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