ステージおきたま

劇団と農業と韓ドラと、そして、世の中に一言

2007-01-01から1年間の記事一覧

大晦日だからって、振り返るもんか!

師走だ。大晦日だ。数日前からテレビも新聞も、今年一年を振り返る、てのばかりだ。ああ、あんなことがあったあった!おお、あれも今年の出来事だったか!そうそう、あの人あの人!年末は振り返るのにちょうど良い時期なんだろうな。1年て、忘れてしまうほ…

置農全国切符の決め手は何だ!?高校演劇東北大会報告最終弾

初出場の東北大会で、臆することなく優秀第一席:全国大会を手に入れることができた決め手は何か?役者も良かったし、装置も頑張った、生バンドなんて新企画も当たった。もちろん、台本も悪くなかったし、演出も手を抜かなかった。でも、一番の決め手って言…

装置立込はスポーツだ!高校演劇東北大会報告第4弾

県大会の感想でも触れたことだけど、どうも、装置に力をいれていないところが多い。うーん!装置を馬鹿にしてるな!?あるいは、敬遠してるのか? たしかに、遠路はるばる大量のパネルを移動して、15分の制限時間で立つかどうか、心配して、挙げ句の果ては…

低音の勧め!高校演劇東北大会報告第3弾

高校演劇東北大会の感想、第3弾だ。 今回いろんな学校の発表見て、聞いて、つらかったのは、役者の、声が高いってことと、早口ってことと、しょっちゅう声が裏返ることだった。この女子高生のキーキー、きゃっきゃが苦手なんだよね。 女性ボーカルだってそ…

いじめの舞台は成立するか?高校演劇東北大会報告第2弾

高校演劇東北大会に参加しての感想、第2弾だ。 東北大会だからねえ、地区勝ち上がり、県を突破して集まってきた選りすぐりだからねえ、きっとすごい舞台の連続なんじゃないの?ってもう、おっかなびっくり参加したんだよ。全国最優秀を数年おきに出してる東…

すべり込みセーフの全国大会出場だぁ!

高校演劇東北大会(12月22,23日、宮城県名取市)、終わった!負けた!だけど、全国大会出場が決まった!なんのこっちゃ? いやぁ、僕も名取に行くまで知らなかったんだけと、今年に限り、なんと、東北から全国に2校出場できることになっていたんだ!…

笑いをコントロールするって、難しい!

菜の花座公演『遭難、』の総括第2弾だ。 まず、演技について。今回は、あえて役者の持ち味と反対の役を当ててキャスティングした。失敗すれは悲惨な結果になるけど、たまにはそんな冒険も必要だよ。でないと、役者育たないから。その標的の中心が、これまで…

まずは成功!菜の花座小劇場

まさか、まさかね、こんなに人が入るなんて!菜の花座の日頃の集客力ほぼ150名。でもそれは、劇団上げての公演の話しだ。今回のように若手中心、しかもキャストは5人だけとなると、まあ、集まっても知れてるよな。それに、出し物が本谷有希子の『遭難、…

小ホールできれば、もう、4割方成功だ!

菜の花座第18回公演『遭難、』の、今日は仕込みだった。 舞台上にステージと客席を作るって試み、上手くいったんだよ!!! 心配だったんだ、実は!頭の中では、きっちり設計図はできていたけど、それが実際組み立ててみて、構想通りに行くかっていうと、…

演技のターニングポイント

本谷有希子『遭難、』苦闘中。 悪戦苦闘の一番は、役者たちが若過ぎるってこと。この本の登場人物は、20代の半ばから30代後半ってところかな。なのに、菜の花座の役者はすべて20代、それも前半が主力だ。女性20代の10歳の隔たりってかなり大きいか…

通し稽古は何のため?

今夜は菜の花座第18回公演『遭難、』の通し稽古、一応動きはついて、セリフも入って、全体の流れを確認するってのが、通し稽古の意味だと思ってた。 なのに!! 参ったよ!後半なんて、セリフの一つ一つにプロンプが先回りしてやらないと出てこないんだか…

芝居は観客が作る!

置賜農業高校演劇部東北大会出場記念公演、大成功で終了した。ご覧下さった皆さん、ありがとう。無理矢理実行委員に指名されたのに、精一杯頑張ってくれた置農の若い先生たち、感謝です。 昼の部は置農生と川西一中生全員が見ることになっていたので、これは…

だって、ニューバージョン!見て欲しいじゃないか。

本番を明後日に控え、もう、今日がぎりぎりリミットだった。『どんがら山奇譚』の伴奏を変えたんだ。地区大会から言われていた、ピアノじゃ固いって評をまっすぐに受け止めて、キーボードで新しい伴奏を作ってもらうことになっていた。 本当は、一週間前に録…

人形劇だちゅうて、馬鹿にしたらわかんね!

タイトルを方言で決めてみた。「わかんね」はここ山形置賜地方の言葉で、だめだってほどの意味だ。たかが人形劇、子ども相手のお手軽舞台、とまでは思わなかったけど、正直、まあ、軽く見てたね。劇団「プーク」の『金壺親父恋達引』作:井上ひさし。 まず、…

上手い下手なんて屁でもない!

県大会の講評で、へーって思ったことがあった。それは、井田安寿さんの、「高校生でよくもこれだけいろんなキャラクターの役者がそろったものです」って言葉だった。 正直戸惑ったね。演出する立場の僕からすれば、なんだってこうへんてこなのばかりいるんだ…

50(歳)を過ぎたら板(舞台)地獄⑭:本書き事始め!

最初に台本を書いたのは、演劇学校の2年目だった。だから、今から10年前ってこと。書いたのは、良く知っていて、その時夢中になっていたいこと。つまり、演劇学校のことだった。題名は『輪になって踊ろ!』。ほら、V6が歌ったやつ、あれをタイトルに頂…

『どんがら山奇譚』再演!

県大会を最優秀で勝ち抜いた『どんがら山奇譚』を、もう一度上演することができることになった。詳しくは2度だ。東北大会も含めれば3度だけど。 東北大会出場を記念して、学校あげて公演を準備してくれることになったんだ。昼夜2回の公演。昼の部は置農生…

小劇場を作ろう!

だいたいねぇ、700席のホールなんて大きすぎるんだよ。田舎町のアマチュア劇団が満席にできる数字じゃないね。菜の花座の場合、旗揚げ公演が、最高で350だったか。まあ、普段の公演なら、200がいいとこ。いやいや、その200だってなかなか達成で…

東北大会へ!レベルアップ大作戦?

せっかくの東北大会だからね、も一度上演の機会をもらったんだからね、学校上げてバックアップしてくれいるんだかね、確実にレベルアップしたいと思うんだ。審査員の先生方にも様々アドバイスをもらったし、顧問仲間からも、ずけずけ言ってもらったから、そ…

食育ミュージカル『”いただきます”見つけた!』千秋楽!!

食育子どもミュージカル『”いただきます”見つけた!』打ち上げました。3月から11月まで8ヶ月間に14回もの公演をおこなった。保育園児、小学生、中学生、園児のお母さんたち、米食普及協会のおじさんたち、そして、最初と最後はお年寄りたちに見てもら…

東北大会は凄い!

東北大会の威力、すごいもんだ!県大会で最優秀となって、東北大会出場が決まった時、そりゃ、少しはわくわくしたけど、念願達成・大願成就!みたいな感激ってなかったんだ。ああ、定年前に一度は行けて良かった、くらいだったんだ、本当の話。 ところが、東…

置農装置・公開!

またまた、禁を破ってしまおう!なんの禁かって?画像を載せないってっていうこのブログの掟のこと。置農の県大会の装置画像を紹介することにした。 さっきまでそんな気持ちはなかったんだけど、昨夜から県大会関係記事へのアクセスが集中してることと、前回…

置農、最優秀!!

県大会が終わった!ようやっと、終わった!!結果は置農が最優秀、よかった、よかった!やはり、最後の県大会だから、行きたかったよ、東北。8年間県大会に出場して一度も最優秀無しなんて寂しいじゃない。 結果が出てみれば、置農最優秀、そりゃそうだよね…

命は重い!されど!!山形県高校演劇発表会2日目

ようやっと、本番始まりました!事務局としては、ここまで、長かったね。まだ、これからが勝負だけど。今日は午前中4本のリハーサルと3校が本番の上演だった。相変わらず、送迎のバスの打ち合わせやら、顧問会議の仕切りやら、何かとあって、上演も舞台袖…

まずは、初日、終了!

山形県高等学校演劇合同発表会の初日、まずは、無事に終了した。いや、実際はいろいろあったけどね、まあ、大きなトラブルもなく、順調に5校のリハーサルが終了した。 僕の担当は、照明。要するにスタッフの生徒に間違いなくカラーを入れさせる仕事だ。それ…

菜の花座、本谷有希子で遭難、します。

菜の花座第18回公演、本谷有希子作『遭難、』です。 ようやっと、ここに書けるよ。もう、上演許可が来なくって、どうなるのかって気が気じゃなかった。もちろん、稽古は始めてるし、チラシもポスターもできあがって、あとはばらまくだけってところで、スト…

弱りました!ミザリー!!

渡部えり子と小日向文世のミザリー川西公演、満席だった。えり子さんの芝居はフレンドリープラザでは、これで3本目、すべて超満員、山形の人たちって律儀だねぇ。今回は、小日向さんの人気もかなりあったようだけど。わかってた、凄い人気なんだろうなって…

いい気なもんだよ、映画評!

ミュージカル映画『ヘアスプレー』を見に行こうと思ってたんだ。たまたまその日、毎日新聞を見る機会があって、そこになんと、『ヘアスプレー』の映画評が載っていた。曰く、差別反対とかってまっとうなことを正面切って言われるとうんざりする、とかって内…

朗読は、やっぱり、勘弁だ!

フレンドリープラザの催しをくさすのは、とってもつらいけど、やっぱり、言ってしまおう。阿刀田高、阿刀田慶子、中村敦夫、講演会と朗読の夕べ、正直、辛かった。 まっ、前から朗読ってのが、あんまり好きでないってこともあるんだろうけど、えっ!どうして…

50(歳)を過ぎたら板(舞台)地獄⑬:人には向き不向きがございます!

菜の花座の旗揚げ公演は、高泉淳子の『僕の時間の深呼吸』に決まった。どことなくノスタルジックでナンセンスなエチュードを次々つなげた不思議な作品だ。今思えば、よくもまあ、って感じがしないでもない。気負いだね。 僕の役割は、役者と舞台監督。おいお…