2025年も最終日。連休中、想像していた以上に何もしていない。そんなこと言っている間に連休も折り返しだ。今日から義実家に帰省するので出来事を稼いでいきたい。
でも、何もしていないというのは実際のところ贅沢な時間であるといえる。だって、何もしなくてよいのだもの。ただそこにいるだけで時間が過ぎる。時間を資産として考えたとき、富豪クラスの時間の使い方をしている。でも僕は不老不死ではなく、人生の時間は有限であるので結局のところ時間を浪費しただけという着地点となる。ぎゃっ。何かしなくては。
そんなこともあったりなかったりで、休み初日は吉祥寺へ繰り出した。用事をこなしがてらさまよっているうちにゲームセンター的フロアにたどり着き、トミカがゲットできるマシンを発見。これは啓示に違いない。トミカをこの手に掴み、子からの畏敬をほしいままにせよと天が告げているのだ。
ゲームのスタイルとしてはメダル落としに近いもので、クレーンで何かしらのモノを拾い上げ、動く引き出しみたいなところに落とし、障害物を作って景品を押し落とすというもの。説明するのに調べてはじめて知ったけど、プッシャーゲームというらしい。お菓子が限界まで積み上げられていてなんかの拍子に雪崩れてきそうになっているアレのトミカ版だった。
今にも取れそうな配置になっているのになかなか取れない。そうだ、こういうもんなんだった。射倖心を煽られまくって、僕はまんまとそれに乗ってしまうタイプなのだった。あっという間に千円を溶かしたところで我に返り思う
「トミカがふつうに2台は買えた…!!」
あかんやつや。もうやめよう。最近はなんでもキャッシュレスになっていて、ゲームすら交通ICのチャージから支払えるようになっているのもまた課金のハードルが下がっていたといえる。あぶねえっす。
その後、せっかくお出かけしたのだからと一家ではま寿司へ。仕事のお昼ご飯としてのはま寿司は消極的選択肢として選ばれることが多いが、家族の夕ご飯となると事情は大いに異なる。あんなんもうほぼファミレスですからね。行けばなんとかなる。素晴らしいのはハーフメニューが揃っていることである。ちっちゃいラーメンだったり、からあげ2個のみが注文できたりするんだから「おまえさん、わかってんな!」と肩を叩きたくなる。ハーフを頼んでさらにみんなでちょっとずつシェアしたりするので種類がこなせる。その恩恵を享受しているのは他ならぬ僕であり、俺得でしかない。ありがとう、みんな。



何気ない外出ではあったけど、休みの日のお出かけ感のある時間を過ごせた。初日はひとまずお出かけしてみたけど、毎日どこかに出かけるというのも現実的ではないかつ不経済だ。そもそも年末なのでそれを念頭において行動しなければいけないのが面倒くさい。
けっきょく、家で見ようと思ってはいたものの消化できていなかったテレビ番組をサブスクで見るなどして過ごした。M1とか、キングオブコントとか。
今まであまり意識したことなかったのだけど、コントよりも漫才の方が好みかもしれない。シチュエーションというよりはしゃべりの内容の面白さで笑いを取りに行っているというスタイルがよい。いかに会話をこねくり回すかというところに重きをおいているというか。無闇に大声張り上げるというものでもないし、そこもまた馴染む。
そう思ったのは今年のキングオブコントを見て何か物足りなさを感じてのことだったのだけど、思えばここ数年分のキングオブコントって見てなかったなと遡って見たらきちんとコントも好きなものは好きだった。僕がズレてるだけだったらお恥ずかしいのだけど、今年のキングオブコント、なんか物足りなくなかったっすか…?僕が笑いのトレンドについていけてないだけかもしれないのだけれども…
その他、知人のお店に顔をだし、年末の挨拶っぽいこともしてみたりして年末ムードを高めてはみるものの、思えば年末いつもなら誰かしらと飲みに行ったりするところを今年はその手のイベントを通過していない。そこは違和感といえば違和感だった。



ちょっと年末っぽいことをいうと、今年当ブログに頻繁に訪れてくださった方々、ありがとうございました。2026年もぼちぼちな感じでやってくのでぬるめの温度感で接してもらえれば嬉しいです。そして、読者登録して更新を楽しみにしていた方々が更新頻度が少なくなってしまったり、ゼロになってしまったり、果ては退会なんかしちゃってたりすると寂しいなと感じるものです。そらまあその方の生活があるのだから僕がどうくいうもんでもないのですけれども。でも寂しいと思ってしまうものは仕方ないじゃないですかと。
とね、まあこんな調子で順調に暮れております、2025。ちなみにこの記事、午前から書き始めて時間を見つけつつ書いているので今もう19時になろうとしている。がっつり移動して妻の実家だ。あと数時間の2025年を満喫して、ひとんちなのにべろんべろんになって今年を終えようと思う。
それではみなさま。よいお年をお迎えください。