タケル観察日記

天才と子供が50:50で混ざった小学生タケルの観察日記

小2の錬金術①:サンタを待てない男、タケル

タケルは2025年、サンタクロースに「パソコンが欲しい」とお願いしている。

でもクリスマスまではあと三ヶ月。

 

タケル

 

「三ヶ月も待てるわけないやん。」

 

 

 

待てないらしい。

 

そこからタケルの“錬金術”が始まった。

どうにかして、クリスマスより前にパソコンを手に入れる方法を考えはじめたのだ。

 

 

まずタケルが思いついたのは

YouTubeでお金を稼ぐ」 という方法だった。

 

タケル

ポケモンユナイトとかマイクラ実況したら稼げるやろ?」

 

 

 

小2がいきなり収益化を考えるな。

あとそんなに甘いもんじゃないぞ、きっと。

 

さらにタケルは自分の役割をこう決めた。

 

タケル

「撮影と編集はパパよろしく。」

 

 

 

いや、外注するな。

こっちの作業量のほうが多いぞ。

 

しかし、その日の夜。

 

タケル

「…今日は元気ないから実況無理やわ。」

 

 

 

心折れるの早すぎる小2の錬金術師。

YouTube計画はここで終了した。

 

 

気持ちを切り替えたタケルは次の手を考えた。

 

タケル

ポケカのレアカード売ったらパソコン買えるんちゃう?」

 

 

 

そして当然のように…

 

タケル

「パパ、値段調べて。」

 

 

 

やはり外注。

 

調べてみると、たしかに全部売ればパソコン代に届きそうではあった。

するとタケルがこう言った。

 

タケル

「…でもこの2つのカードは今は売らんほうがええな。」

 

 

 

理由を聞くと、

 

タケル

「だってもっと値上がりするやろ?これ、25周年のやつとかやもん。」

 

 

 

小2でまさかの “投資判断”。

売却益より将来のリターンを優先し、売却は見送り。

 

“利益最大化”の思考。

どこでそんな判断力を身につけたのか。

 

 

タケル

「しゃーない、サンタ待つわ。」

 

 

 

最初の勢いはどこへ行った。

だが、これがタケルらしい結論の出し方だ。

 

「できること全部やって無理なら待つ」

…なんか大人より合理的。

 

 

【ここが凄いよ!タケルさん】

 

・ 市場価値と時間価値の概念を理解

 

今売れば利益が出る

 

しかし未来にもっと伸びる可能性がある

 

願望ではなく、25周年や限定のポケモンカードという

理由がある。

 

だから今は売らない

完全に投資家の思考。

 

 

小2で「待つことの価値」がわかっている。

 

 

・自分ができない部分は外注という現実的判断

 

編集はパパ

 

相場調査もパパ

 

 

完全に経営者。

「自分の得意でない部分をあっさり人に任せる」という

発想は大人でも意外と難しい。

 

 

結論の切り替えが早い

 

YouTube → 今日は無理

 

売却 → 今は値上がり待ち

 

最終判断 → サンタ待ち

 

 

感情ではなく、状況に合わせて戦略変更できる。

 

子ども特有の衝動ではなく、

状況判断で決めているのがタケルさんのすごいところ。

 

結論は

「サンタが一番コスパ良い」

という合理的で小学2年生らしい答え。

 

小2の錬金術、次回も楽しみ。

 

さて、楽天市場で中古のパソコン買うか。

 

【ここが凄いよ!タケルさん】

お金を稼ぐための発想がぶっ飛んでるね!

指示の出し方も社長と会話してるみたいだったよ!

ドキドキしたわ!

でも1番びっくりしたのは売らないという選択を

したところだね!