「都市伝説解体センター」をネタバレ避けつつ感想書き

エンディングまで終わりました。
墓場文庫さんの新作「都市伝説解体センター」。
墓場文庫さんは過去に「和階堂真の事件簿」シリーズも展開していたインディーゲーム制作チームさんです。
このシリーズが個人的にとても好みだったので、都市伝説解体センターも体験版が出たときから遊んでいたのですが、ようやくゲームが発売されて最後まで遊ぶことが出来ました。
ゲーム自体の進行スタイルは、現場を一つ一つ調べていき証拠やポイントになる事項を見つけていき、調べていることがどの都市伝説かを特定。

その後、都市伝説として起きている事件の真相を解き明かすことで解体する。

というのがまぁ流れなのですが、このタイトル画面にも出てくるカッコいいお兄さんことセンター長・廻屋渉(めぐりやあゆむ)は現場には行かず、調査は主人公である福来あざみが行います。
ゲームの進行スタイルのうち、「探索をして情報収集をして、答え合わせを行って先に進んでいく」という流れは前作「和階堂真の事件簿」と共通するところがありますね。
ただ、その調査方式に「SNS調査」が加わっているところに少し現代的なところを感じたり、メガネをかけると過去の痕跡を追うことが出来たりとオカルトめいた部分もあります。
相対する怪異は様々あり、それらが個別の依頼かと思ったら…という流れは話数が連続するADVではよくある展開ですが、そこに至る流れや最終話での……はなかなかに先に進めたくさせてくれる印象です。



なんかこうやって怪異名がでてくる画像を並べるとホラーゲームか?と思うかもしれないですが、ドット絵のせいか怖さを感じることはなかったです。

ああでもセンター長は怖いな。別の意味で。
最後の最後まで楽しませてくれる仕掛けが多い「都市伝説解体センター」。ADV好きなら遊んでみて損はないです。

ってか何故かセンター長ばかり写しててあざみのスクリーンショットほとんど撮ってないや。
あ、あと、各話の最後に流れるテーマ曲がとてもいいです。曲への入り方もエンドロールで見れる歌詞も。

