どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+4です!
1967年(昭和42年)4月から1年間、横山光輝氏が少年サンデーに連載していた「仮面の忍者赤影」という子供向けの忍者アクションドラマが放送されました。当時、小学校の1年生だった私・高岡はこの冒険活劇を夢中になって観ていましたねぇ~。もう50年以上も前のお話しです。
令和の時代に新しく製作された「仮面の忍者赤影」がオンエアされるということで、知人にお願いをして彼が所有している昭和に製作された「仮面の忍者赤影」の52話分が収録されているDVD4巻を貸してもらって今観直しています。軽快な主題歌にのって「豊臣秀康がまだ木下藤吉郎だったころ」というナレーションから始まるこの痛快な時代劇には「怪獣」は出てくるし、「巨人」や「UFO」みたいな空飛ぶ球体は出てくるはで、いやはや荒唐無稽の極みといった物凄く楽しい活劇なのであります。
私が観直しているDVDは全部で4巻・52話分です。観直してみて気づいた昭和の時代の「仮面の忍者赤影」の懐かしい特徴を列記してみたいと思います。
1967年に東映と関西テレビが製作しました。東映には後年「仮面ライダー」という子供向けの大ヒット特撮系のドラマがありますが、この「仮面ライダー」が製作、放送されたのが1971年なので「仮面の忍者赤影」の4年後ということになります。「仮面ライダー」と続いて製作された「仮面ライダーV3」は当時「超」がつく程大ヒットしたのです。仮面ライダーというドラマは一話完結方式。ショッカーが送り込んでくる改造人間と呼ばれる「怪人」たちを一体一体「ライダーキック」をブチかますと怪人は倒れてその場で爆発してしまうというのがお決まりのパターン。そして、シリーズの最後・最終回ではショッカーのラスボスである「ショッカーの首領」との一騎打ちで首領を1号と2号の二人のダブルダイラーによって打倒されることになり、日本中のこどもたちがその闘いに酔いしれたわけです。この「仮面の忍者赤影」は「仮面ライダー」の大ヒットの礎になっていたと言っても過言ではありません。
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昭和版の「仮面の忍者赤影」の特徴!!
①主題歌と挿入されている音楽・効果音が素晴らしい!
②特撮シーンを撮影するのに様々な工夫をしている!
③シーンとシーンを繋ぐ編集にかなり力を注いでいる!
④赤影・青影・白影トリオのパワーバランスが絶妙!
⑤子供向け作品なのに赤影たちが馬に乗っている!
⑥赤影・青影・白影がバラバラで活動するシーンもある!⑦プロデューサーの欄に平山亨さんのお名前がある。この
方は後の「仮面ライダー」のプロデューサー!!
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こんなに痛快で心躍る特撮冒険活劇時代劇をこども時代に観ることが出来ていたことを再認識して当時この作品を作ってくれていたスタッフの方々に「なんと素晴らしい(すんごい)活劇を創造してくれていたことか」と大いに感謝せざるをえません!!
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昭和版の「仮面の忍者赤影」を観て育った我々からするとこの作品のテイストこそが「仮面の忍者赤影」だと思っています。以前、リブート版の映画が製作されたことがあるのですが、昭和版のテイストを踏襲せずに全く別の「赤影」映画を作ってしまったので我々子供時代に昭和版のテレビドラマを観て育った人間たちからすると「なにしてくれてるんですか」という気持ちでした。ですから、昭和版のテイストを無視した作品を、我々世代が応援する訳もなく・・・。
さてさて、10月26日から三池崇史監督による新しい「赤影」の物語が始まるということです。赤影・青影・白影の3人が登場するようですし、怪獣も出てきそうなので昭和版のテイストも取り入れてくれているようなので、今から観るのがとても楽しみにしています。
※以下は新しく10月26日からテレビ朝日でオンエアが始まる「仮面の忍者赤影」の紹介映像!
佐藤大樹さん(EXILE/FANTASTICS)が赤影を、木村彗人さん(FANTASTICS)が青影を、そして、白影は加藤諒さんがそれぞれ演じています。EXILE/FANTASTICSのメンバーがどのような赤影と青影を演じてくれているのか、大いに期待しています。兎に角、初回放送が楽しみでなりません!!昭和のおじさん達も楽しめる作品になっていることを願っています!!!
