初韓国は2018年5月。
当時、私が知っていた韓国料理といえば「サムギョプサル」「プルコギ」「サムゲタン」「ビビンバ」「チヂミ」「スンドゥブ」など。
これらは多くの日本人が知っている”市民権を得ている料理”と言えると思います。
初韓国では、それまで耳にしたことのなかった「カンジャンケジャン」「キンパ」「タッカンマリ」「ピンズ」を食べました。
とは言え、「キンパ≒巻き寿司」「タッカンマリ≒水炊き」「ピンズ≒かき氷」と、どこか馴染みのある料理が多い中、「カンジャンケジャン」だけは未知との遭遇でした。
カニ好きの私ですが、初めて食べるカニ料理に衝撃を受けました。
その「カンジャンケジャン」がどんな料理なのか、チャットGPTに解説をお願いすると…
**カンジャンケジャン(간장게장)**とは、
生のワタリガニを醤油ベースのタレ(カンジャン)に漬け込んだ韓国の伝統料理。
「ご飯泥棒」と呼ばれるほどご飯が進む
醤油ダレのおかげで生でも臭みがない
カニ味噌、身、タレを混ぜて食べるのが最高
韓国では「手が止まらなくなる危険な料理」としても有名(笑)
塩辛すぎず甘みのあるタレが特徴で、生カニのとろける食感と濃厚な旨みが楽しめる一品です。
まさにその通りで、初めて食べたときの衝撃はいまでも忘れられません。
日本には韓国料理店がたくさんありますが、「カンジャンケジャン」が通常メニューに入っているお店は、まずありません。
2018年に続き、翌年も韓国旅行に行って「カンジャンケジャン」を堪能しましたが、その後コロナ禍に。
どうしても食べたい我々夫婦は、赤坂や新大久保の有名店に行きましたが、、、どこか違う。
食材の旬の問題なのか、日本で食べている雰囲気のせいなのか。
ただ、やっぱり現地とは違うと感じました。
そんなわけで、2025年8月の”最後の家族旅行!?”でも、もちろんカンジャンケジャンを食べに行きました!
今回は、これまで訪れたおすすめの3店をご紹介します。
花蟹堂(ファフェダン)汝矣島店
2018年5月訪問。
嫁の強い希望で、ここに行くために韓国旅行を決めたと言っても過言ではありません。笑

初めて食べたカンジャンケジャンは、とにかく美味しい!という記憶しか残ってません。
いま思い返すと、上品な味付けだった気がします。
たまたまオープン直後で空いており、店主の女性が食べ方やカニの説明を丁寧にしてくれたのが嬉しかったです。
ちなみに、2019年9月に移転したようですが、引き続き汝矣島内で営業しているようです。

2022年12月に、嫁は娘との2人旅の際も行ったようで、初めて食べる人におすすめの間違いないお店だと思います。
真味食堂(チンミシッタン)
2019年5月訪問。
どのガイドブックにも載っているミシュラン掲載の有名店。
予約必至で、当時は電話予約するしか方法がなく諦めていました。
が、チェックインの際に、ホテルスタッフが日本語で対応してくれたのでチャンス!と予約をお願いしました。
これまた幸運なことに、直前にキャンセルが入り、無事に入店することができました。
店内は“韓国の一般家庭に招かれた”ような雰囲気。

味付けは初めて食べた花蟹堂よりもしっかり濃いめで、また違った美味しさでした。
パンチャン(小皿料理)のボリュームが凄かったという印象が強く残ってます。笑


新沙(シンサ)コッケダン 本店
2025年8月訪問。
6年ぶりに現地で食べたというバイアスもあるとは思いますが、これまでで最も美味しく感じました。
味付けというよりも、カニそのものの素材が格別でした。
身は大きくプリプリ、甘味があり、臭みゼロ。

家族4人で4~5人前のセットを頼みましたが、ボリューム満点で大満足。
初めて食べたワタリガニのチゲ鍋は絶品でした。

そして、これまた初めてのヤンニョムケジャンも美味しく、嫁はこちらの方が気に入った様子でした。

メニューはタッチパネルで日本語対応。
なんと、2024年12月に大阪・梅田に出店し、大阪・堀江、京都・四条烏丸にも展開しているようです。
関東にも進出してくれないかなぁ。
カンジャンケジャンは、私にとってはすっかり”市民権を得た韓国料理”。
でも、一般的にはどうなんだろう???
チャットGPTに聞いてみると、
「韓国料理の中では知名度は上がってきていますが、一般的にはまだ“知る人ぞ知る”くらいの認知度だと思います。」
韓国にはリーズナブルで美味しい料理がたくさんありますので、それに比べればカンジャンケジャンは少しお高め。
でも、日本でカニ料理を食べることを思えば割安です。
まだ食べたことがない方は、是非一度ご賞味あれ!!
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