2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
本日は薄幸のテナー奏者ティナ・ブルックスについて取り上げます。実働期間は1958年から61年までのたった4年間で、生前に発表されたリーダー作は1枚のみ。サイドメンを含めても両手で足りるほどです。61年以降は麻薬禍で演奏活動から遠ざかり、7…
ブルーノートお蔵入りシリーズ第4弾は先日の「ジュビリー・シャウト」に続きスタンリー・タレンタインです。タレンタインは当時のブルーノートが新たなスターとして猛烈にプッシュしていた存在で、1960年に「ルック・アウト!」をリリースして以降短期…
ブルーノートお蔵入りシリーズ第3弾はカーティス・フラーの「トゥー・ボーンズ」です。フラーは他にブルーノートに3枚のリーダー作(「ジ・オープナー」「ボーン&バリ」「カーティス・フラーVol.3」)を残しており、どれも当時のハードバップの雰囲気が色…
ブルーノートお蔵入り作品第2弾はハンク・モブレーの「ポッピン」です。モブレーのリーダー作を当ブログで取り上げるのは初ですが、ブルーノートの看板プレーヤーの一人ですね。同じテナー奏者でもコルトレーンやロリンズ、ゲッツのようなカリスマ性はあり…
本日からしばらくは先日発売されたブルーノートのお蔵入り作品コレクションを取り上げたいと思います。50年代後半から60年代にかけてのブルーノートはジャズ史に残る傑作群を次々とリリースし、私のCDライブラリーにも170枚を超える作品が収蔵され…
本日はベートーヴェンの最初の交響曲2曲を取り上げます。ベートーヴェンの交響曲と言えばどうしても第3番「英雄」以降の作品に人気が偏りがちで、最初の2曲は地味ですね。楽曲の規模も小さく1番は約25分、2番が約30分です。続く「英雄」が50分を…
本日はアメリカの作曲家ファーディ・グローフェの「グランド・キャニオン組曲」をご紹介します。グローフェ自体はお世辞にも有名とは言えませんが、この曲はアメリカのクラシック音楽を代表する名曲として取り上げられることも多いですね。タイトル通り雄大…