2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
“ジャズの帝王”と呼ばれ、40年代後半のビバップ期から常にジャズシーンを引っ張ったマイルス・デイヴィスですが、私を含めた多くのジャズファンの心をとらえているのは結局1950年代のマイルスではないでしょうか?特に私はウェイン・ショーター加入後…
昨日に引き続きプレスティッジ7000番台シリーズから通好みのピアニスト、エルモ・ホープをご紹介します。活躍期間も短く、録音数も決して多いとは言えませんが、クリフォード・ブラウン「メモリアル・アルバム」、ソニー・ロリンズ「ムーヴィン・アウト…
本日は最近発売されているプレスティッジの7000番台の再発シリーズから、ベニー・グリーンの作品をご紹介します。ベニー・グリーンと言えば90年代以降活躍している白人ピアニストに同名の人がいますが、そちらはBenny Green。こちらはBennie Greenで主…
デューク・エリントンとカウント・ベイシー。言わずと知れたビッグバンドの大御所ですね。どちらも30年代から自己のバンドを率い、数多くのジャズメンをバンドから輩出してきました。音のタペストリーとでも言うべき緻密なアンサンブルのエリントン楽団に…
前回UPした「トロンボーンズ・インク」に引き続き、ワーナーブラザーズが翌1959年に制作した「サックシーズ・インク」をご紹介します。合計14人のサックス奏者達がアンサンブルにソロに吹きまくるという豪華企画で、当時の一流プレイヤー達が一堂に…
本日はちょっと変わり種のオムニバス作品として、ワーナーブラザーズが総勢27人ものトロンボーン奏者を起用して作り上げた「トロンボーンズ・インク」をご紹介します。録音されたのは1958年12月。1曲目から5曲目が東海岸ニューヨークのセッション…
50年代のハードバップ全盛期にはジャムセッション形式によるアルバムが多く録音されました。特定のリーダーがいるわけでもなく、レコード会社の呼びかけでミュージシャン達が集まり、その場限りのセッションが開かれる。演奏前におそらく簡単な打ち合わせ…
これまで1,500枚近いジャズアルバムを聴いてきて、特に50~60年代のジャズに関してはかなりの通を自認している私ですが、今なお未知のジャズメンに遭遇することがあります。今日ご紹介するモダン・ジャズ・ディサイプルズもその一つ。何でもオハイ…
半年以上クラシックばかりUPしてきましたが、その間にジャズCDの旧譜も随分発売されていましたので、またしばらくジャズに戻りたいと思います。特に最近はプレスティッジの50年代の作品が続々と再発されており、ハードバップマニアなら思わず食指が伸…