2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
スペインと言えばヨーロッパの中でも異国情緒あふれる国で、ビゼーの「カルメン」、ラロの「スペイン交響曲」、リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」など昔から多くの作曲家をインスパイアしてきました。ただ、それらは全て外国の作曲家の描いたスペ…
最近、個人的にはまりつつあるのがフィンランドの作曲家シベリウスです。以前から交響曲第2番やヴァイオリン協奏曲は愛聴していましたが、以前に当ブログでも紹介した交響曲第5番&第7番も素晴らしかったですし、今日取り上げる「レンミンカイネン組曲」…
生涯に多くの傑作を残したベートーヴェンですが、有名なものは30代半ば以降に集中しています。交響曲第3番「英雄」が34歳、ヴァイオリン協奏曲が36歳の頃で、ここから「運命」「田園」、そしてピアノ協奏曲「皇帝」と人類の遺産とも言うべき名作が続…
本日はサンバの国ブラジルが生んだ作曲家、エイトル・ヴィラ=ロボスをご紹介します。主に20世紀の前半に活躍した作曲家で、クラシックの世界では唯一名の通ったブラジル人と言っていいかもしれません。生前は交響曲からピアノ曲まで膨大な数の作品を残し…
コープランド、グラズノフとバレエ音楽が続きましたが、今日もフランスの作曲家レオ・ドリーブによるバレエ音楽「コッペリア」を取り上げたいと思います。ドリーブは19世紀に活躍した作曲家で、生前はバレエとオペラを中心に多くの作品を残したそうですが…
ロシア音楽と言えば日本でも人気のジャンルですが、一番人気はやはりチャイコフスキー、ついでラフマニノフと言ったところでしょうか?その他では現代的な響きが好きな人ならショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、古典が好きな人ならボ…
ジャズの再発盤漁りも一段落着いたので、しばらくクラシックのCDをUPしていきたいと思います。今日ご紹介するのはアメリカの作曲家アーロン・コープランドです。やはりヨーロッパに比べて歴史が浅いせいか、アメリカの作曲家は音楽史において存在が薄い…
キャリアも長く、実力もあるのになぜか正当に評価されないミュージシャンというのは多くいますが、モダンジャズの世界で代表格に挙げられるのが今日ご紹介するジェイムズ・ムーディではないでしょうか?早くも1940年代後半、黎明期のブルーノートにリー…
これまで何度も取り上げてきた澤野工房に新譜が出たので買ってみました。フランスのピアニスト、アンリー・ルノーが1957年にデュクレテ・トムソンというレーベルに残した1枚だそうです。ルノーと言えば、ルネ・ユルトルジェ、ジョルジュ・アルヴァニタ…