僕らは最強なんだぜ

僕らが望んでいた景色全部は今日という日の為にあったのだ!

推しの結婚とオタクの葛藤

 

推しが結婚した

 

 

 

あまりにも突然だった。

身構える余裕もなく、私の心ど真ん中にそれは突然刺さってきた。寝耳に水、青天の霹靂。飛び込ませてくれ!飛び込ませてくれ!!!

 

 

同担の方の様子を見ると、やっぱり私と同じように衝撃を受けている人が多数。その中には『彼は早めに家庭を作る人なんだろうと思ってはいたものの、こんなに早いとは思わなかった』という人もいた。

 

しまった、と思った。私は彼を偶像化しすぎたと。彼も正真正銘私と一緒の人間だったっけ。偶像化しすぎたせいで結婚が尚更生々しく感じられる。アイドルとしての矜持を強く持ち、真っ直ぐ表現してきた彼だからこそ、私の甘ちゃんな脳みそはその部分をしっかりとシャットアウトしていたのだ。ちなみに現在その甘ちゃん脳みそは、神ちゃんを見ると『神山智洋(既婚者)』フィルターが映し出される機能を搭載してしまった。いらん、そんな機能。

 

 

私の完全無欠のアイドルが溶けていく。

 

 

 

先に伝えておくと、私は結婚していて、有難いことに子どもも去年生まれて、最近は現場にも行けず、来年こそはライブ行ければいいな、そんなふうに考えていたところだった。あえて比較するのであれば、ライトなオタクの部類だと思う。

だから彼らに関しては「いつまでも幸せでいてほしい」を最優先に願い、その上で応援していた。はずだった。

 

 

 

結婚発表後、彼らのライブに同行してくれた友からラインが来た。

友「神山くん結婚したね、ビックリ!」

私「神ちゃん結婚したよ、本当にビックリ。とにかく幸せに生きてほしいや」

友「推しが結婚したらショックもあるなと思って心配だったけど、大人だね」

 

そう言われて、いやいやいや私めっちゃショック受けてんじゃん、全然大人じゃないじゃんと気づく。

 

「幸せになってほしい」と願ってるのに私はおめでとうが言えそうにないのだ。そんなの全然大人じゃない。

 

モヤモヤしたままXを開く。タイムラインには驚き、祝福、悲しみ、安堵、そして怒りの声も。きっとこれを機に離れてしまう人だっているだろう。

そうだよなぁと思いながら読んでいく。結婚報告まですっぱ抜かれずにいることがどんなに難しいか、理想の推しであることか。でもさ、そこじゃなんだよな。だからといって簡単には受け入れられないよな。だって、神ちゃんのことが好きなんだよ。リアコとかそうじゃないとか、そんなの関係なく。

 

じゃあ、どうしたらよいのだろう。この傷は。

 

 

その時ふと思い出してXの下書きを開く。1番古いその下書きは、下書きとは言えないほど鮮明に覚えていた。

 

「寂しいと応援したいは一緒に抱えられる」
私の大好きなドラマのセリフ。
ドラマだと娘が海外に行ってしまった女性の言葉だけど、私は、推しがいる人間として、御守りとして胸の中にしまっている

 

御守りが、私にはあった。

 

 

そうだ。一緒に抱えていいんだ。応援したい、幸せになってほしいという気持ちと、寂しい、苦しいといった気持ちを一緒に抱えてもよいのだ。もしかしたら、この傷を抱えてこれからも彼を好きでいれるかもしれない。そう思えた。

 

もちろんこの先どう転ぶか分からない。実際に会った時に無理かもと思うかもしれないし、今までどおり「神ちゃんエライね可愛いね」なんてアホみたいに呟くことも出来ないかもしれない。既婚者フィルターだっていつ外れるか分からない。

 

でも、オタクは迷惑をかけない限り、好きに生きてよいのだ。勝手に好きになって、離れて、もしかしたらまた好きになるのかもしれない。そんな自分勝手なオタクでも何も知らないフリをして笑ってくれるのがアイドルだと思う。

 

 

神ちゃんは真面目だから既婚者としてアイドルでいることに悩んでしまいそうだと心配ではある。嘘がつけないのが神ちゃんだ。そういう人だ。でも、少なくともそばに信頼している人が6人もいる。それが分かるのが、グループのよいところだ。

 

いろんな感情を手放しにして、そうすると残るのはやっぱり「幸せでいてほしい」ということみたい。私の甘ちゃん脳みそは心に刺さった傷に気づきながらも彼の幸せを願っている。

葛藤と決意。WEST.『FATE』のMV考察

 

しんどい。

 

どう考えても考察ブログの最初の発言とは思えない語彙力のなさ。でも、初めてFATEのMVを観た感想はこれでした。あまりにもしんどすぎる。どえらいもんを観てしまい過呼吸になりそうだったので慌てて画像フォルダを漁り、結成10周年生放送の粉まみれインクまみれの彼らの画像で心を落ち着かせました(何療法?)

 

SNSでも沢山の有識者が大変素晴らしい考察をされているのですが、CDも発売されて、、、あ!10周年おめでとうございます!(ここで?)メイキングでまた色々見えてきた部分もありますので、私も私なりの考察をここに綴っていきたいと思います。

 

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⚪︎イントロ

神ちゃんのソロシーンからスタート。美しいコンテンポラリーダンス

暗闇の中真上からわずかな光。その光を求めるように足掻くようなダンス。今回神ちゃんがセンターの曲だからこその演出で、神山担としてはね、スマホのバイブ並に全身震えたよね。

 

⚪︎Aメロ

シーンが変わり今度は暗闇の中、ランプの光に照らされた神ちゃん。ランプは人工的な光なので真っ暗闇の中にいるのが分かる。爪をいじっているのは『イライラした時、不安な時』などネガティブな感情心理が表れたもの。頭を掻くのも同様。そして神ちゃんと対照的に濵田さんと桐山くんは無表情。感情を忘れたのか、意図的に蓋をしたのか。

そしてここで7人のシーン。メイキングでも説明があったけど、WEST.は一人の中の感情を表してる。そう、君たちは7人でひとつ…(エモい)。このあと出てくる石膏像のように彼らも一つの石像のように見える。目線がバラバラなのも気になる。

 

⚪︎Bメロ

感じないようにしてた

見えないようにしてたんだ

 

ツインタワーのダンスシーン。光がだんだんと閉ざされていくのが歌詞とリンクされているな。自分で意図して光を閉ざしている。

あと、MV観てたときは全然気が付かなかったんですけど藤井流星さんの衣装クローバー柄なんですね。かわよ…。

 

○サビ

濵ちゃんの衣装って何の繊維使ってるんだろ(まだ衣装の話してる)

正直最初見た時は「小学校の授業で作ったヘチマたわしがあんな感じだったな」とか思った※違います。もっと高級な生地です。

気を取り直して

シーンが一変して白の世界へ。複数の石膏像に無数の糸が張り巡らされていて、その中に囚われているWEST.これも内に閉じこもっているということを表しているのかな。

 

声にならなくったって

もう一度逆らい叫ぶ

I'll be the one

「逆らい叫ぶ」というワードがでできました。今までの歌詞や映像とは正反対の言葉。今まで蓋をしてきた強い思いが「I'll be the one」ということ。「the one」が何を指すのか。ここら辺はこの曲が主題歌となっているドラマ「白暮のクロニクル」とリンクしていそう。世間から「オキナガ」と一括りで見られる主人公が「自分はたった一人の自分になるんだ」という意思なのかも。

 

明日も目覚める運命だ

MVは何かを決意したような強い表情をしている神ちゃん。イントロのシーンを思い出すと神ちゃんだけ先の光が見えたんですよね。自分が本当に望んでいるものが何か気づいてしまった。もう見なかったことにすることは出来ない。そのぐらいの強い意志が神ちゃんにはある。

 

○間奏

鏡に映る神ちゃん(鏡の奥は黒の世界)が顔を上げる(=前に進む決意をする)。そのあと神ちゃんが黒い傘をさす重岡君にむかって走り始めるシーンに変わる。え~ん意味深すぎ。

 

○Aメロ

歌っている人しか動かない。他の人たちは石膏像のように固まっている。感情を停止しているのを表しているのか。

ここ、はまこたがニコイチになってて皆沸いたよね。小瀧くんのしっかりした肩に顔を預ける濵ちゃん。逆だったら大変なことになっている。

このシーンで気になったところは重岡くんが歌いだす前にちらっと中間さんのこと見たことかな。監視している?

 

○ラップパート

かみりゅせラップパート。ここもメイキングでありましたね。現状の変化を求め動き出そうとする神ちゃんを止めようとする藤井流星さん。ラップバトルのように言い争いをしているシーン。このシーンだと間奏時と違って鏡が割れている。仲違いではないけれど、現状維持だった世界にひびが入ったということかな。

 

とめどなく染まってる

Coloful world 戸惑う

刹那に触れ 色を取り戻す

私この歌詞読んで気が付いたんですけど、ずっとこのMVの世界観は『白⇔黒』の対だと思ってたけど『モノクロ⇔カラフル』が対という考えも存在するんだな。

 

○サビ

 

ここから考察おたく大興奮シーン突入

 

2番サビのシーン一瞬見ただけで美術史に造形深くなくっても「最後の晩餐じゃん!!」って思いつかせるの凄い。7人それぞれ恐怖や怒りなど様々な感情を表しながら歌っている。みんな演技うま…。はまこたなんて狼に恐れ震える羊じゃん…。

 

そして重岡大毅。彼がやってしまいました。

 

「明日も目覚める運命だ(ニタァ)

 

 

 

 

 

 

ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ歯が多くない重岡大毅イイイ。

 

怖すぎる。初見怖すぎて息止まった。というか息の根止められた。あ、あの人が犯人です…。

 

『最後の晩餐』のオマージュと思わせるセットで不敵な笑みを見せる重岡大毅なんでどう考えてもこの人裏切るって思うじゃん?思うじゃん…。

 

○Cメロ

ここ、光と闇のところ、チェス盤みたいでかっけぇ(阿保の感想)

闇に閉ざされていきながら叫ぶように歌う桐山くん見て髭も相まって何か『シャイニング』の映画ポスター思い出したから調べたら全然違った(阿保の記憶力)

 

このシーンもそうだけど、基本今までは光がだんだん閉じて行っているんだよね。最初の神ちゃんのダンスシーン以外。あと闇のシーン重岡くん単体がないね。

5人(というか5つの感情というか)は変化を恐れているんですよね。今のままでいい。光が見えても現状維持を理想としている保守派。だから光が見えても縋ろうとしない。

 

○間奏

そして1番サビ後にも出てきたシーンへ。重岡くんに向かって進む神ちゃんを止める5人。重岡くんの頭上から赤い砂が落ちてくるが傘をさしているのでかからない。

ここで初めて白黒以外の色が出てきました。

赤。最初に思いついたのが『血』だった訳だけどそれは正しそう。メイキングの感想で濵ちゃんやりたい放題後に桐山くんが「どうする?ほんまの血にする?ここ」みたいなこと言っていたので。

 

闇の世界で血とされる赤い砂に触れていくシーン。やっぱり重岡くんはいない。

 

○サビ~アウトロ

かみしげパート。5人に抑えられながら重岡くんに何かを訴える神ちゃんと無表情の重岡くん。重岡くんは神ちゃんを見下ろしながらまたニヤリと笑いかける。

 

はい怖いです。やっぱりこの人が犯人です。

 

私はこのMVが公開されてからずっと『重岡大毅と6人』の構図だと思ってた。だって重岡くんめっちゃ裏切り者の演技するから!でも「このMVの主役は神ちゃんだろ」という疑問がずっと気になってたんですね。

 

でも、メイキング見て考えが変わった。

最初のほうでも書いたけど「7人で一つ」なんですよ。7人が一人の中の感情であるわけで、MVで心の葛藤を描いている。そして重岡くんが演じているのは「そもそも感情が全くない」部分なのではないでしょうか。わざわざ人間のそういった部分を登場させる監督恐ろしすぎる。

 

現状を打破しようとする神ちゃん。現状維持を願う5人。でも5人は恐怖や怒りなど感情は持っているんですよね。血が通っているとでも言えばいいのかな。でも重岡くんはそもそも感情を持たないから血に触れられないんですよね。

 

『最後の晩餐』については神ちゃんが裏切り者という立ち位置になるのかな。革命を起こす者は保守派にとっては裏切りに等しいから。結局どの目線で物事を見るかなんだよ。ロケット団だって世界の破壊を防ぐため世界の平和を守るため愛と真実の悪を貫いてるんだよ(何の話)

 

すみません、話戻します

重岡くんの『最後の晩餐』のシーンは単に今の「変化をしようとする神ちゃんとそれを恐れたり怒ったりしている5人」という状況を楽しんでいそう。感情のない重岡くんはきっとどっちでもいいんだけど、神ちゃんをそのまま行かせるのは何かつまんないな~妨害してみたらどうなるかな、ぐらいの感覚なのかもしれない。

 

そしてその後、白い物体が粉々に砕かれて力強い表情をする神ちゃんのソロシーン。やっぱり石膏像って「現状維持が一番」という固定概念を示唆してたのかな。固まった思考というか。

 

光を手繰り寄せた手に残った感触を

忘れないんだ...乾きが襲っても

ダンスシーン。一平さん、考察したくなるようなダンス考えてくる。ダンスにも葛藤している表現がたくさん含まれているね。

上の歌詞こそがイントロのシーンからの神ちゃんの感情。

そして再び神ちゃん一人のシーンへ。血に触れながら「やっぱり自分の決断は正しいのだ」と気持ちを一番強く持ったところで光が開いていく。

 

 

 

以上が私の考察になります。

ムズすぎ。余白のある攻めたMVなのでできる限りシンプルに考え直しました。深く掘っていくと宗教とか美術とか永遠に検索と考察が終わらないので…。

 

 

 

え?白の世界に浮かんでいる黒い箱は何かって?

 

え~っと、あ!天才少年のんちゃん、君の出番だよ~!!!!!!!!(逃げ)

セラヴィの世界に浸かってみる

この度セラヴィがWEST.10th Anniversary AWARD「MVが観たい楽曲」部門で一位を獲得しました。

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っっっビックリしました。


寝耳に水、青天の霹靂。なんかもうビッカーーーンって感じでしたね。あれ、雷の擬音ってこんなだったか?

ちなみに私は「PARA!PARA!チャ~ハン」選んでました。180度どころかぐるぐる回って900度ぐらい角度間違えたので、なるほどな!!と感じましたね。ミクジュのINTERが天才すぎてもっとしっかり見たいってなったのかな、分かる。


完成されたMVを見る前に、そういえばセラヴィについてしっかり考えたことなかったな~と思ったのでこのタイミングですがブログを書いている次第です。今更過ぎますが、お付き合いください。


セラヴィ
作詞作曲:キタニタツヤ 編曲:Nobuaki Tanaka,キタニタツヤ

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この曲、イントロが比較的長め。
印象的なギターのリフが続きますが、アレンジによりだんだん音が重なり、イントロの中で聴者が世界観に入りやすくなっています。神山大先生による長いイントロを効果的に使った振り付けも印象的ですよね。あとギター弾くみたいな振り付けとかね〜、ぐへへ(どうした)


冬が終わって春が来るように
気づいた時には大人になっていた
いつか僕も誰かの思い出の花瓶の中で
枯れてゆくのだろう

 

いつの間にか暖かくなり世間が春の始まりを告げていた。季節の境目が明確ではないように、自分たちも自覚のない間に他人から「大人」と呼ばれるようになっていた。そうやって季節か、人生が、自分の意志とは別にうつろっていくように、いつか自分も誰かの中で勝手に思い出にされていくのだろう。達観した考えをもっている主人公。「花瓶の中で枯れていく」という表現は花がもといた場所から他人に摘まれて花瓶という閉鎖的な場所でそのまま枯れていくように自分も人の思い出の中で色褪せていくということ。美しくも儚い世界観。


空白がいつか君になっていた
君がいつかメロディになっていた
そうやっていつか煙になる頃に笑えるように

 

さっきからずっと詩的というか比喩が多いからむずい(愚痴が早い)。自分の中に存在した「君」が形なくなったとしても音として残っているように、悲しい出来事も煙になる(=焼けて跡形もなくなる、すっかりなくなる)頃には笑い話になっていますようにということでしょうか。


季節と共に
変わっていく僕を怖がらないで
変わっていく君を責めないで
花は散って、人はさよならを繰り返す
C'est la vie,c'est la vie !
笑えないことばかりが増えてしまって
流せない涙が溜まってく
綺麗じゃなくても
伸ばした手を拒まれても
うつろいながら続いていく
C'est la vie.

 

サビでタイトルがでてきました。
「セラヴィ」とはフランス語で「人生ってこんなもんさ」という意味です。稀にポジティブな意味でも使われますが、基本は悪い出来事が起きた後に諦めを含んで使われる決まり文句です。
このブログを書く前に同じ題名のフランスのコメディ映画を見ました。内容としてはウエディングプランナーである主人公が携わる結婚式当日の出来事について。途中まではもうトラブル続きで最悪なことばかり起こるのですが、最後は美しくハッピーエンドの作品でした。Bメロと重なりますが、諦めといってもどんなに悪いことが起きてもユーモアを持っていつか笑い話にしようよという意味を含んだ言葉みたいですね。うーん、フランス人おしゃれだね。

季節のうつろいの積み重ねで一つの人生となるのだから、当然自分自身も変化をしながら生きていく。変わっていくことは寂しく時に怖いけどそれを恐れないでほしいと「君」に願っている主人公。「花が散る」と言われると私は真っ先に桜が散る風景を思い出しますが、Aメロの冬から春になる描写とも重なる。まぁ私の住んでるところ雪国なので桜散るのもっと遅いんですけど(いらん情報)

振り付けの話をします。「C'est la vie」を2回続けるところ、手でまず口元を封じ、次に目元を隠します。はぁ~~~~それだけでかっけぇ~~~~~~~(声高)。
神山大先生は結構歌詞を振り付けに落とし込む方だと思っているので、この振りはどういう意味なのかと考えたのですが、おそらくこの後の歌詞を指しているのかな。「笑えない」で笑顔の時には口角があがるから口元を封じて、「流せない涙」で目元を封じる。

人生が世界が美しくなくても、変わってしまった自分を「君」に拒まれても、自分の意志とは関係なく、季節はうつろっていく。それも人生さ、というサビ。


冬が終わって春が来るように
あの日の僕らを洗った涼風が
花で飾った君を鮮やかに染めてゆく様
あんまり綺麗だから

 

ここの歌詞凄い。「涼風」は夏の終わりに吹くさわやかな風のこと。夏の季語でありますが、秋の気配を感じられる時期のことを指す。
気になるのは「あの日」がいつを指すのか。私の中では一番の歌詞を考えると主人公と「君」は今はもう違う場所で生きているのではないかと思っています。変わってしまった主人公を受け入れることができなかった「君」。あの日とは「君」が主人公を拒んだ日なのかな。この曲は季節のうつろいと人生や主人公の変化を連動させているから、拒絶されたことを冬とするなら春になるということは、主人公の気持ちが前に進み始めているということ。涼風を夏から秋へ連れていく風として表しているため、「あの日」と「君」を思い出として美化してくれたのかもしれない。

ここで間奏。曲の構成が珍しい。主人公が「君」といた思い出を蘇らせている間かもしれませんね。

 

育った風景が懐かしくなってゆく
いくつの思い出を落としてきたんだろう?
そうやって傷が増えた代わりに君を知れたように

 

ここは「思い出」に関する描写。この曲はキーワードが複数あってそれについて繰り返すように歌っているな。

ここは「思い出を落としてきたんだろう」の濵ちゃんの歌い方ね。感情が遠い。一番もそうだけど、ここで一瞬メロディがすっとなくなるのが劇的で良い。落としたものがもう2度と拾えない深い深い闇に落ちていったように感じられる。

 

 

日に日に変わっていく僕も悪くはないと
変わっていく君も素敵だと
少しずつだって受け入れられますように
C'est la vie,c'est la vie!
笑えないことばかりが増えてしまって
流せない涙が溜まってく
綺麗じゃなくても
伸ばした手を拒まれても
うつろいながら続いていく

 

2番サビ。歌詞の意図は1番と同じかな。会うことはない「君」への願い。ライブ映像は毎回「日に日に」の神ちゃんで命を落としかけます。

 

雪が泥になるように
人が思い出になるように
僕の心の何もない場所に
君が住み着いてしまったりして
全てがうつろっていく
古い自分が流されていく
先の見えない未来に漕ぎ出すこと
怖がらないで進めばいい
C'est la vie.

C'est la vie!

 

最後の歌詞。雪が溶けても泥が残る。人はいなくなっても思い出が残る。跡形もなくなると思ったものも実は全てが消えることなどないように、主人公の中から「君」が消えることはない。空白に現れた「君」は過去になったとしてもずっと「君」のままなのだ。

「うつろう」「流される」「漕ぎ出す」「進む」すべて一箇所に止まることなく動いている。前2つは自分の意思関係ない言葉(受動的)だけど、後ろ2つは意思が見える。

 

新しい自分に変化していくこと、怖がらず受け入れてほしい、だってそれが人生なのだから。

ここの「C'est la vie」は一番サビとは違う、ポジティブな言葉。フランス人の考え方と同じように終わりは前向きになっています。楽しいひと時もいつか思い出になり、そこにいた人たちも自分の側からいなくなってしまう。でもそういった別れの先に新しい出会いがあるんですね。

 

そしてアウトロ。ライブだとここは藤井さんがセンター。INTERの映像も含めてこの曲は彼の印象が強い。最後彼が希望を掴むように上へ手を伸ばす。

 

 

 

 

 

とセラヴィについて読み解いてみました。私の解釈だし、この曲全体的に比喩が多いので捉え方は何通りもあると思います。世界観が美しく、確かにその世界観をMVとして残しておきたいと思う方も多いのかもしれませんね。それでは。

FICTIONのMV観て思ったことをただ文字化しただけのブログ

はい、タイトルの通りです。

トリプルAサイドシングルについて書く書く詐欺したんですけど(マジでごめん)2023年下半期崩れまくった体調が戻ってきたので書いてみました。

FICTIONのMVかっこいいですよね!脳内で色んなこと考えすぎたのでここに落とし込んでおきます。ちなみに考察とかじゃ全然ないです、分かんないこと分かんないまま書いてます。THE自己満。こういった形のブログを見たので私もやってみました。くだらなすぎて胃もたれ起こした方はすみやかにこのページを閉じ、太田胃散を飲んで安静に過ごしてね!(ずっと無責任)


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0:05 時計が9時を示す。YouTubeのプレミア公開時間と合わせたのかな。

0:06 イントロが始まると同時に同じ顔をした仮面をつけた7人。音楽と合わせてゾッとした。同じ仮面のはずなのに照明の関係で藤井さんの仮面の彫りが深く見えるのは私だけですか。

0:11 7人がつけている腕時計のショット。時間がバラバラ。置時計の9時が正確な時間だとしたらこちらの時間がフェイク。あと、アイドル×ハイブラ大好き芸人なので誰がどの腕時計つけていたのかどなたか特定してほしい(他力本願)

0:13 腕時計を見つめた重岡君からのそれぞれのショット。「君は誰」で目線を濵田さんに移す重岡君の演出好き。小道具があるのは藤井さん、神山さん、中間さんかな。中間さん、トランプをババ抜きのように手元のカードから2枚引く。ババ抜き=本心を隠すゲームだから?

0:36 シーンが変わり桐山さん単独ショット。黒柴みたいで可愛いね。

0:38 桐山さんの横に現れる金さん銀さん。

0:42 サビ。ここが舞台上ということは、最初のシーンは舞台裏ってことかな。

0:46 ここ神ちゃんだけ目線が手の動きを追ってて美!!!。

0:56 「どこからどこまでFICTION」の振りが自分のこめかみに拳銃を突きつけるよう。自分を追い込んでいるということなのかな。あと下向けた顔を上げるところの濵田さんの首から顎にかけての造形がミケランジェロ

1:07 大勢の仮面を被った人々(観客?)の真ん中で仮面を被る濵田さん。同じ顔になり、大勢の中のひとつになる。

1:09 はにゃ〜〜〜〜〜〜〜ん

1:11  神山智洋さん藤井流星さんによるマリオネットタイム。途中からピアノのショット入るから鍵盤に操られて踊っているようにも見えてくる。嵐のオタクでもあるので大野智さんのマリオネットダンスも思い出した。大野さんのマリオネットは最後自分の意思で意図を断ち切る演出しだったけど、二人は最後まで他者に操られたまま。「ルートA,ルートB ティックタックどっちだ?」の答えが分からずゲームオーバになってしまったのか。あ、ティックタックって時間制限ってこと?

1:32 鏡に映る自分に問いかけるような重岡くん。後ろでスポットライトが当たった濵ちゃんは対照的に観客に訴えるように正面を向いている。

1:47 ラスサビ。Aメロサビと比較してピアノの音が強い印象。私の感覚だけどピアノの音が入ったことによってミステリアスの中にどうしようもできない切なさがミックスされているようにも感じるな。

1:59 「どこからどこまでFICTION」がこの曲のキーフレーズだと思うんだけど、Aサビラスサビどちらも桐山さんで、彼の力強い歌い方でなおさら印象的強く残るようになってる。そしてラストサビのここでWEST.最強のフォーメーション『横一列』になるの天才すぎる。

2:02 舞台と舞台裏っていう今までのシーン映すのラスサビ〜終わりあるある。

2:16 「優しい嘘はいらない」で一度目線を横に向けてから正面に映す重岡くん。『嘘をつく=右を見てしまう』という心理もあるよね。え、わざとですか?

2:24 ピアノに合わせて指を動かすところ結構印象に残ってる。今回の振り指の動き多い気がする。

2:33 「FICTION」というタイトルに隠れて神ちゃん飲み物飲んでません?置いてあったウイスキーじゃないですよね?大丈夫ですよね?スタッフさん麦茶に差し替えましたよね?ちゃんと確認しましたか?神ちゃん酒豪なんだから気をつけてくれよな!!

 

 

総括:シングル発表まだですか!!!

 

 

ただ君が欲しいだけ。ジャニーズWEST『絶体絶命』のMVについて

 

どうも、きぬです。
ジャニーズWEST「絶体絶命」のMVがYouTubeで公開されましたね。


メンバーのほとんどが30歳を迎え(小瀧くんだけ20代なのめちゃ可愛いね!(は?))大人の色気を纏ったジャニーズWESTが挑む不倫ソング。そして女性に翻弄され足掻くジャニーズWEST

 

そんなMVを見て正常でいられるオタクがいるのだろうか、いや、いるわけない(反語)

 



私も気が狂いそうになりながら何度もMVを見まくり、何とか自分の解釈を見つけ出しましたのでここに綴ってみようと思います。
ちなみに歌詞に関してはCDが発売されてから書いていきたい(予定)ため、ここでは割愛させてもらいます。



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(重岡くんと見つめ合えてますか?)


⚪︎イントロ

重岡くんが窓を眺めるところからこのMVは始まります。窓に手をつきイントロのピアノの音と合わせるように指を動かす重岡くん。
場面転換し、ダンスシーンへ。
6人の組み合っていた手は重岡くんが触れることによって解かれていく。目の前にあった壁が崩されたよう。
そしてWEST全員の顔が映し出された後、重岡くんの手に合わせるように窓の反対から手を重ねる女性。女性のほうだけ左手薬指に指輪があります。二人は道ならない恋をしていると分かる演出ですね。

 

⚪︎Aメロ


想い人が配偶者と暮らす家にて二人のそばで歌う4人。男女には彼らが見えていない。

歌っている彼らの表情がそれぞれ違ってそれが本当に最高。
重岡くんは口づけをする男女をじっと見て一瞬だけ目を伏せて再び彼らを見て睨む。
中間さんは眉間に皺を寄せる。頭を掻く。明らかに憤怒している表情と行動。
桐山くんは女性を見ない。自分じゃない相手と幸せに暮らしているという現実を知りたくない、見たくないという怯え。


そして問題なのが濵田さんである。
いや、近すぎないか。いくら相手には見えていないとしても…。あの距離であの表情で見てるのゾッとする。女性を試してるのかな。「こんなに近くにいるのに気づかないん?」ってことかな。気づかない様子の彼女に最後少し苛立つ。女性が皿にナイフを突き刺すように立てるのが気になる。

徐々に女性に接近するジャニーズWEST。怖いなぁー怖いなぁー(稲川淳二風)

 

⚪︎Bメロ

小瀧くんがクローゼットの中で外の様子を眺める。
最初の4人と違って堂々と側に座るなんてことはせずに、バレないように隠れる小瀧くん。女性に執着しているなんて気づかれたくないのかな。七人の中で小瀧くんが表現する感情が一番ピュアな気がする。
夫婦の写真からの神ちゃんへフォーカスが移った後、洗面台にいる藤井さんに場面が変わる。藤井さんのところ照明が明るくなったり暗くなったりしてるのは主人公の感情の不安定さを表してる?
そして再び神ちゃん。このシーンだけしっかり女性と接触してるんだよね。求める神ちゃんを拒絶する女性。え…そんなことできる人間がいるなんて…(私情)。それでも追い縋りますが、「壊してしまいたい」という歌詞の通り狂気的な表情を浮かべている。ひょぇぇ…。

 

⚪︎サビ

ダンスシーン。ひたすらにかっこいい。赤と黒の衣装が似合うね!ッッカァーーー(カラス鳴いた?)

それぞれのソロアングルが変わる変わる出てきますが、私が一番印象的だったのは中間さんのところ、自分の左手薬指触るんですよね。しかも女性の左手がバッッッチリ映っているところで。彼らは浮気相手だと理解しているフリをして実は「結婚」に固執しているのでしょうね。どんなに彼女を愛していても「結婚」以上の結びつきはないと分かっているようです。しかしこれ、アドリブなんだろうな、ほんと凄いな…。

 

⚪︎間奏

神ちゃん。拒絶されたのに関わらず、その後女性は神ちゃんのちゅるちゅるラブリーほっぺ(私情)に触れる。まるで大事なものを扱うように愛おしそうに撫でられたことに戸惑う。

小瀧くん。女性がクローゼットを開ける。自分の醜い本心がバレてしまいそうで思わず目を逸らす。追うようにその様子を見つめる彼女。

そしてダンスシーン。MVの冒頭で崩した壁がまた現れる。この壁の先がおそらく彼女の本心。重岡くんは壁に阻まれ彼女の本心から遠ざけられる。

 

⚪︎Aメロ

藤井さん。洗面台で化粧をする女性をただ眺めている。配偶者のために化粧直しをする彼女を見て、彼女にとって自分は寂しさを埋めるだけの存在と知ってしまう。そんなことできる人間本当にいるのか?(2回目)藤井さんの感情は『憂い』かな。

 

⚪︎Cメロ

女性の手のショットから場面が変わります。

 

はい、おっぱじめます。

(連れてくよCandy Shop〜♪)



でも行為中に手をあんな風にいじるなんて、彼女の意識がそこにはさほどないんじゃないのかな。でもその程度の相手にわざわざ化粧直したりなんかするかな…。

そしてここのシーンから
重岡、中間、神山、藤井→室内
桐山、濵田、小瀧→外に追い出される(言い方)になりました。
配偶者の左手薬指も窓から見れるような位置で映していますね。にくい演出。

外組は窓によって中に入れないため、感情を激しく表現しています。絶対に触れられないと分かっているからこそ、激しくできるんだろうな。やっぱり小瀧くんの感情表現はピュアだな。外組とは対照的に感情が静かな神ちゃん。「自分のことはあんなふうに拒絶したくせに。あんな大切そうに頬を触ったくせに」と内では思っていそう。神ちゃんの軽蔑の目。あざっす(くそ私情)

 

⚪︎落ちサビ

「信じたい」という歌詞とともに室内にいる重岡くんの感情が動き始めました。(個人的には重岡くんのシーンと他6人のシーンでカーテンの開き方が違うのが気になる)

 

⚪︎大サビ

まさに大サビ!というような激しいダンス。彼らの感情もより強くなってきました。桐山くんはやっぱり切なそうだし、淳太くんはやっぱり怒りの感情が強い。感情に一貫性のあるばど。感情が正反対なのがばど。ばど、永遠なれ。そんで濵ちゃんは「どうせ僕だけでしょ」の「どう」でフッと笑うんだよね。みんな大好き『濵ちゃん、そこで笑うんだ!?シリーズ』です。3150!!

 

そして重岡くん。彼女が欲しくて欲しくてたまらなくて、でも、無理やり触れることなどできない。

その理由は、自分が彼女の本命ではなく浮気相手であると理解しているから、だと思います。

 

⚪︎アウトロ

重岡くんは苦しみもがきながら彼女に向かって手を差し伸べます。
そして彼女は配偶者に抱きしめられながら、その奥にいる重岡くんに向かって同じように手を差し出します。

 

 

 

 

ん?ちょっと待って?

 

見えてるの??

 

ってか

 

今までも見えてた??

 

 

 

 

どえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?

 

 

じゃあ今までわざと見せつけてた?彼らの苦しむ表情を見て弄んでた?…って最初は思っていたんですね。が、彼女の本心はきっと最後の重岡くんに差し伸べた手だと思うと、弄んだわけではなさそうだなと。

 

 

ここからは私の憶測でしかないのですが。
最初は遊びと思ってたけれど、だんだんと気持ちが傾いてしまった。彼が自分を本気で愛していることにも気づいている。でも自分はすでに人生を決めた人がいて、その人から離れることはできない。彼女も自分の気持ちを隠すように、『嘘』をついているのではないでしょうか。触れようとした神ちゃんを一度突き放してしまったのはきっと彼女の『嘘』。優しく触れたのは『本心』。でも言葉で伝えることはできない。


濵ちゃんのシーンでナイフを立てたのは「私の感情を揺さぶらないで」という牽制にも捉えられるし、藤井さんの前で化粧をするのも「あなたが入る余地はないほど、私は夫を愛しているのよ」と『嘘』を見せつけているようにも思える。これ以上自分の気持ちが変わらないように。入ってこないように。

 

 

でも、重岡くんの感情むき出しになって自分を求める姿に心を動かされてしまった。その結果、彼女は手を差し出したのだと思います。

 

 

 

彼女の本心が私たちには見えてきました。でも、最後のシーン。

最初のシーンと同じように、重岡くんは窓に手を触れます。本当はその窓の反対で同じように手を重ねている彼女がいます。でも、重岡くんには彼女が見えていない。つまりWESTは彼女の本心に気づくことはできなかった。

ベットのシーンでもお互いの指が触れ合うことはなかったですね。苦しい。

 

 

 

 

 

以上が私の考察です。…ごめんね、気が重くなる終わり方して…。
映像と曲がシンクロされるシーンも多くあり、よりドラマティックで美しいMVでした。

ただ、これはフルじゃないので発売されたら新たな視点が出てくるし、私の考察が全然違う可能性もあるので。そしたら笑ってやってください。

 

あと最後だから言うと、小瀧くんがクローゼットで隠れていたシーンを初めて見た時、そこにあるのは監視カメラで実際の彼らは別の場所で見ているのでは?という考察も浮かんだのですが、濃厚な罪の香りがするのでやめます。ただの怖い妄想です。

 


はぁ。またMV見てこよっと。

なぜ彼は新宿でルーローハンを一人で食べることになったのか

 

ジャニーズWESTニューシングル「しあわせの花」が発売されて数週間経ちましたね。
さて皆さん、しあわせになってますか~~???(雑な煽り)


しあわせの花のCD詳細が発表された時、相変わらずのカップリングの豊作ぶりに「もうミニアルバム作れるじゃん…」と気絶しかけたんですが、とあるタイトルを目にして正気に戻りました。




恋は負け認めなきゃ勝てない

 



ん?
どうゆうこと???????



新しい哲学か?と悩んだもののまぁ実際に曲聴かんと分からんし~とその時は一旦スルー。

そして発売前のリリース記念TikTokライブでこんな話をしていましたね。


 

 



「新宿でルーローハン(犯)食べる歌詞がある」



 

 


だから

どうゆうこと???????



発売直前に私の思考回路はショート寸前☆となりました。


発売後は何回もこの曲を聴き、何回も歌詞を読み、何回も「どうゆうこと???????」を繰返し、ようやく私なりの解釈を見つけたのでここでまとめてみようと思います。
作詞をされたゆっきゅんさんがツイッターで「十年好きだった人に振られたばかりのアラサー男性のどうしようもない気持ちを書いた」とつぶやかれていたのでそれも踏まえて読み解いて行きましょう。

れっつごー!!


 



恋は負け認めなきゃ勝てない
作詞:ゆっきゅん  作曲:高橋 諒  編曲:高橋 諒


新宿でルーローハン 一人で食べてる
行けなかった台北旅行の雑誌の味
意地悪な質問 自問自答して
大学生みたいに泣きそうだ

 

新宿でルーローハン!!出オチだった!!藤井さん何そんなかっこよく歌ってるんすか。
聴く側の心をざわつかせるイントロで「ただ事ではないぞ」と思わせてからのこの歌詞。
台北旅行を計画しているさ中に振られたようです。雑誌でルーローハンを食べれるお店を調べているのでだいぶ計画も進んでいたのでしょう。
意地悪な質問を自問自答するとはいったいどういうことでしょうか。振られたことに対して自分で自分を責めている様子が思い浮かびます。
「大学生みたい」とは、まだ周りを気にせず感情を露わにできる年代であるということ、そして恋に落ちたタイミングが大学生だったからではないでしょうか。アラサーの十年前だから辻褄は合う。その頃から彼女との恋愛は一筋縄ではいかず、泣いてしまうこともあったようです。



「別れよう」って結論みたいに
悲しそうに言うから 悔しい
突然だと思ってるのは僕の方だけだよね
そういうとこだな 負けたよ

 

振られた時の状況を回想する主人公(ルーローハン食べながら)。少し彼女の性格も見えてきました。うだうだする主人公に対し、さっぱりとした彼女のようです。いつも自分の数歩先にいる彼女に対して「負けた」と自覚する主人公。



十年!君のことを想った
この恋は負け認めなきゃ勝てない
TAXI!捕まえんの上手かったね
立ちすくむ今の僕とは大違いだ
誰に伝えりゃいい?

 

不穏なAメロBメロに対してサビは突き抜けるような爽快感!じ、情緒どうした!?!?まぁそうか、フラれたばっかりだもんね(泣)(泣)(泣)
うだうだメソメソ男だと思っていたけど、もしかしたらこの人ネアカかもしれん。
タクシーというワードが出てきました。捕まえるの上手かったのは先ほどのBメロの続きでしょうか。「別れよう」「えっっっっちょっとまって!」「あ、タクシー!!」バタンッ。ブロロロロロロ…。「・・・・・」テンポの良さM-1の決勝か?



でも、私は突然出てきたタクシーというワードが気になります。「立ちすくむ今の僕」と対比させるためというシンプルな意味かもしれませんが、ここはあえて一番残酷な想像をしてみました。
あくまで可能性の話です。わざわざ彼女がタクシーを捕まえて帰らなきゃ行けない、タクシーの方が電車やバスなどの交通機関を使うより効率が良い、となると考えられる理由の一つとして荷物が多かったから、が思い浮かびます。

 

 

 

 

え、

もしかして台北旅行当日に振られました?

 






懸念点としては、台北旅行直前に振られたとしたらめちゃくちゃ傷えぐられていると思うので、それにも関わらず直ぐにルーローハン食べ行けるメンタルあるか?ってところ。ただ、振られてもなお「負け認めなきゃ勝てない」とかほざいて復縁する気満々の人なので少し気持ちが持ち直しているのかもしれないな。まぁここは人それぞれ捉えていただければいいです。




 

でかすぎるポップコーン 食べて寝てたね
もう観に行かない シリーズ5作目は来月
本棚から好きに持っていけばいいよ
どっちのかもう覚えてないし

 

2番はこの10年のことを思い出すところから始まる(ルーローハン食べながら)。「本棚~」のところはいかに10年が長い年月だったのかがわかる歌詞になっていますね。ちなみにここのポイントは自分が買った本はしっかり覚えていて勝手に持って帰ったら怒られそうな中間淳太さんが歌っているところです。
問題はその前の部分。二人で観た映画について思い出していますが、どうやら彼女はその映画に興味がなさそう。そしてそのことに主人公は気づいてなさそう。主人公は「毎回ポップコーン食べておなかいっぱいになるから寝ちゃうんだよ〜」とか思ってそうだけれど彼女は「映画がつまんないから、でかいポップコーン買うんだよ」と内心キレてそう。1番の歌詞「突然だと思っているのは僕の方だけだよね」についてはおそらく正解です。たぶんそういうところです。



いつだって僕は昨日ばっか
君は明日の夢 語っていた
そんな風にして二人の道
続いてるみたいだよねって
笑えてた部屋 戻れない

 



そう。そうなんだよ。この主人公、さっきからずっと過去のことばっかりなんだよ。一番は振られた時のこと、二番はこの十年のこと。
目線も向きも合わない正反対の二人。でも二人の道は並行でも交差するでもなく一本の道。彼女が先に進んだ道を後ろから追いかける主人公。それでいいと思っていた主人公。でも彼女が歩いた道をもう見つけることはできない。



十年!君は友達でもあった
この恋に負け認め続け勝ちたい
Two Weeks! 受け止めてみてるんだ
だけど・・・

 

好きになったのが十年前という情報だけなのでどのタイミングで付き合い始めたのか分からないけれど(これで9年片思いで付き合ったの1年だったら笑ってしまう)、十年もそばにいたら友達でもあり、さらには家族みたいな感覚に近いのでしょう。彼女ももう主人公のことを恋人として見れなくなったのかもしれません。
「負け認め続け」ってどういうことだろうな。回数のことなのか、期間の長さのことなのか。でも最終的にはまた彼女に自分のことを好きになってもらいたいと決意しているようです(ルーローハン食べながら)。
ここで2週間前に振られたことが明らかになりました。彼女に振られたという現実。自分に非があったこと。「だけど・・・」の後は「この恋に負け認め続け勝ちたい」という気持ちかな。




思い出は(ああ忘れるかな)完璧になってしまう
追いつけないくらい 光に打たれて
離れるきっかけ探して 行かないで(ここにいて)

 



ここ面白いですよね。括弧を歌うコーラスが亡霊のように主人公を掴んで動けなくしているというか。悪夢を見ているかのよう。
2週間たって美化されつつある自分の恋愛。彼女に対して何も文句を言っていない時点でパッケージとして完成されつつあるなぁと思うけれど。
今までの流れからして「離れるきっかけ探して」たのは彼女のほうですね。遠くにいってしまう彼女に「行かないで」と叫びながらも未だに立ちすくむのが主人公。なっさけねぇ…(あ、言っちゃった)




十年!君のこと想った
この恋は負け認めなきゃ勝てない
何年!過ぎても好きだったら
キモいかな ねえわかりたかったもっと
十年!君は友達でもあった
どうしようもない今を認めてあげなくちゃ
Music!情けない笑えない
大丈夫じゃない自分も自分なのがしんどい
君に負けて知った、心を

 



最後のサビでようやく今の情けない自分と向き合うことが出来ました(ルーローハン食べながいや私の中のコイツずっっとルーローハン食ってんな!!!!!!!
あと神ちゃんに「キモい」って歌わせたの誰~~~~~~~~。




すみません取り乱しました。神ちゃんの「わかりたかった」の歌い方が叫びのようで主人公が泣きながらルーローハン食べている映像が勝手に脳内で再生されました。

でも主人公は彼女に振られたことで自分の情けなさ、弱さ、ダメダメな自分に気が付くことができたんですよね。うーん、だからといって今すぐ彼女に会いに行くわけでも自分磨きをするわけでもないんだろうな。ウジウジしたままなのがリアル。苦しい。あーだこーだ言っちゃったけど気持ち分からないわけでもない(肩ポンポン)。最後の重岡くんパートの未練じみた歌い方はお見事でした。





以上で私のまとめは終了です。お付き合いありがとうございました。
歌詞だけ見ると思わず口をはさみたくなるような物語をキャッチーな歌詞とカッコいいサウンドで人々に愛されるポップスとして昇華したのはさすがプロの仕事。







でもそもそもさぁ、恋愛において勝ち負けで考えている時点でさぁ、、、、、どっちが上とかそういうのないでしょ……っておい!人がアドバイスしてるんだからルーローハン食う手を止めろ!!!

ほんとそういうところだからな!!!!!!!



ジャニーズWESTとさぁ出会おうぜしてきた話

 

スゥッ
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER
無事完走おめでとうございます!!!



途中で小瀧君の体調不良もありましたが、全公演を走り抜けたことにひとまず安心しています。辛い時に「辛い」と言えて、ちゃんと休める環境であることは素晴らしいことだしね。
ドラマ撮影中のメンバーもいてみんながハードスケジュールだっただろうけれど、本当にお疲れさまでした!


 

この記事では、初めてジャニーズWESTのライブ行ったオタクがビックリしたことや凄いと思ったことなどを書いていきます。

ところでライブ中は「このことは一生忘れないぜ…」と固く誓っているくせに会場出た瞬間に一回全部記憶なくなるのなんでだろうね。いい加減誰かこの現象に名前を付けてくれ。

 

 


ちなみに私が参加したのは
4月16日(日)
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

昼公演です。

 

 

当日までライブのことを考えただけでソワソワしてしまって、初めてのWESTのライブでファンサうちわどうしようって悩みすぎて「最悪カービィのお面付けていこうかな」とか考えだしたり(ダメだよ)、ファンの皆さんのレポを読むうちにジャニーズWESTのライブに行くのか小瀧くんの漫談聴きに行くのか分からなくなったりしてました。ん?どゆこと?????




そしてここからが本題です。『ここが凄かったWESTライブ!』と題して感想を喋っていくよ!!毎度のことですが長いのでお暇な時にどうぞ!!!





①最初から熱が凄い

初っ端からびっくりした。
ライブ始まる前になかやまきんに君による爆笑ライブ注意事項説明アナウンスが流れる。WESTが横でずっと茶々入れてそれにきんに君もちゃんと答えるもんだから一生ライブ始まんないのかと思った。(きんに君によると人に迷惑のかかる「ヤー」はお断りしているようなので注意しましょう)
そこからOP映像。メンバーの映像が出てきてさっきの空気が一瞬で入れ替わる。
そしてそこからの


「あなたという人の意味は 今日も僕が感じているから」
小瀧くん「ウォオォ~~~~~~~~~!!!!!!」




まさかの「僕らの理由」!!!。宮城初日のときにSNSでセトリ確認したときびっくりして飛び跳ねた。声だし解禁されたから最初からボルテージ最高潮にして且つファンも声出せる曲として選んだのかな。今回は「POWER」にするかなとも思ったんだけど、そうすると前回のツアーと「アルバムのタイトルチューンで始める」という構成が被っちゃうもんな。


ヘドバンのところ悩んだけれど頑張って髪の毛セットしてきたのに1曲目でバッサバサになるのもなと、当日クローゼットの一番奥から引っ張り出してきた乙女心が作動して頭揺らす程度にしてしまった。ごめんね藤井流星くん…。あと桐山照史くんは真実を突きつけられる前だったから「エビバディセイ」言ってくれてました。恥ずかしくても私たち知らないふりできるからまた言ってね??????


そこから「ええじゃないか」「WESTNIGHT」「週刊うまくいく曜日」と盛り上がる曲をバンバンと出してくる。最初のセクションを全部こういう曲で構成するの面白いな。最初から観客もフルパワーで行かせたいという藤井プロデューサーの意図ですかね。


ちなみに粗相がないようにセトリをちゃんと確認してきたのに僕らの理由以外全部忘れてました。めちゃ新鮮な気持ちで観れた。阿呆でよかった~~~~(ポジティブ)




②トンチキパートが凄い

果たしてこんなはっきりと「トンチキ」と言っていいのか分かんないけれど私が「トンチキ」と感じたのは、まず「今回のアルバムのトンチキ担当」こと膝銀座さん。

最初男女の外国人がバーで会話している映像が流れ始めます。最初意味わからなすぎで頭の中はてなマークで埋まっていたんですけれど、その男女が膝で会話しはじめた時に(膝で会話しはじめた時?)「あ~~~~~膝銀座~~~~~探せばあるんか~~~~」と脳内で頭をかかえ…いや、膝から崩れ落ちました。てか膝銀座まさかの外国人が集まるバーなのかよ。昭和後期頃の若者たちが集う場所なのかと思ってたよ。


映像が終わり、ジャニーズWESTが出てきたら、膝に「膝」って書いた紙かなんかくっつけて踊ってました。は????????最高かよ??????今度『膝銀座ステッカー』でグッズで出しませんか??????
本人たちは「これは僕たちのオシャレ曲でーす」みたいな顔で歌うからえ??私が間違ってんの?みないな気持ちにもなるから爆笑もできず、ずっとニヤニヤ変な顔して観てた。
あと濵田さんと小瀧くんの膝会話(膝会話?)の後ろでしっとりと踊る膝銀座ボーイズ(膝銀座ボーイズ?)がシュールで私はとても好きだったな。濵田さんは音源より20歳幼い声出していて、小瀧君は音源より20歳渋い声出してた。



と、まぁ膝銀座はアルバム聴いていた時から演出もこんぐらいはっちゃけるだろうとはある程度予想はしていました。問題なのはライブ後半。



新曲「パロディ」歌ってはぁ~~~~~かわええ~~~~~最後横一列で踊るのかわええ~~~~とメロメロしていた直後暗転し壮大な映像に隕石みたいな形をした文字がでてくる。






「P」
「O」
「W」
「E」
「R」
「エクササイズ!!」




私「POWERエクササイズ??????」









証明が当たるといかにも「これからエクササイズします!」と言いそうなカラフルな服装でジャニーズWESTが登場。


 

 


Anything Goes「これが俺たちのソウルスタイル耳かっぽじってよく聞け~~~~~~~お~けぇいやいやいやいやいやいやいや無理無理無理無理無理無理無理無理まてまてまてまてまて

 

 

 

 

 




私が一人で大動揺している間にも今回のグッズの一つ、ペンライトとしても使えるダンベル(逆)で腕のトレーニングしているジャニーズWEST。あと周りのファンの方が割と他の公演すでに入られた方が多くてすんなり受け入れてちゃんと筋トレしてた。すげぇなこのグループのファン…。トンチキへの受容性育てられすぎだろ。まさか自分がエクササイズ曲なるなんてAnything Goseもビックリだろうがよ…。

そしてその後「アカンLOVE」「ズンドコパラダイス」「パリピポアンセム」とこのセクションはつづいていくのですが。





③その場限りの「生」感が凄い

いや、ライブなんだからそりゃそうだろと言われちゃそうなんですけれど、公演毎にかわる小瀧漫談やWESTube風映像とかアドリブとかおふざけとかMoodガチャとか毎回変わるのが多くて確かに何回行っても楽しめそうな演出が多い。


それこそ、「アカンLOVE」で「自分をオリエンタルランドの人間だと思い込んでいる中間淳太さんにジャンボリーミッキーを踊らされる」という情報をいただいたので、事前にジャンボリーミッキーの動画見ておいたんだけれど

 




中間さん「ニィ~~~~〜~~~ガタガタガタガタガタガタガタガタ ハイッ」
私「話が違う」


新潟ギャグどんだけ気に入ってんすか。新潟公演は永遠に新潟ギャグさせられるのかと思ってちょっと震えた。
↓その後

濵田さん「ニィ~~~~~~~ガタガタガタ」
小瀧くん「そこはなで肩がたがたやろぉ!!!!」(激怒)
観客「あ~~~~ぁ」
濵田さん落ち込む
中間さん?「みんなで濵ちゃん励まそ」
観客「ズン!ズン!ズンズンズンズン!」

 

元気になる濵田さん。どういう原理?

 

 



あと、しあわせの花の後急に重岡くんがマイク通さないで地声出して「声きこえる~???ライブ終盤でこんな声出せて凄くない?」みたいなこと言ってた。本当に凄かった。
そしてマイクなしのまま


重岡くん「元気があればー!!!」
観客「何でもできるー!!!」
重岡くん「いくぞ!!!」
全員「1,2,3,ダー!!!!!!!!」


そのまま「こんなにも笑って~」って証拠歌い始めるもんだから目飛び出そうになった。そんな始まり方ある!?!?




④生で見るジャニーズWESTがえぐい

朱鷺メッセ自体がそこまで大きな会場ではないから、基本どこの席でも双眼鏡なくても顔見えるんですよ。
みんなお顔きゅるんきゅるんでかっこよかった…。気抜いてたら拝んでしまいそうになった…。ヤバめの信者…。
あとほ~~~~~んと生歌上手いな!!!!一緒に参加してくれた友達と終わった後まずその話をしたぐらい。



最後にメンバーそれぞれのお話をちょっとだけ


重岡大毅さん
MCで「変人重岡から見てまともだと思うメンバー、変だと思うメンバー」をゴチ方式で選んだんだけれど、まともな人は色々泳がせた後に小瀧くん選んでたけれど、変な人は「意外かもしれないけど~」とか言ってる時からすでにずっと神ちゃんガン見してて笑った。当の神ちゃんはずっときょとん顔してたけど。
「むちゃくちゃなフォーム」の最後に重岡くんが観客に向かって「大丈夫、大丈夫、やれる、やれる」って言ってくれて、その言葉でこれからどんなに励まされるのだろう、救われるのだろうと思った。彼の言葉は祈りだった。


桐山照史さん
本当に「漢」って雰囲気だった。ガタイ良すぎ~~~銀髪強すぎ~~~~(好)あと盛り上げ隊長。全体を見ている感じ。
「まっすぐ」の歌声が最早讃美歌だった。心の浄化。後ろにステンドグラス見えた。桐山君の力強くて伸びやかな歌声が本当に聞いていて気持ちよかった。歌い終わった後に神ちゃんと「うん」と頷きあうのよかったな。
「しあわせの花」はドラマ以外でちゃんと聞くのは初めてだったんだけれど桐山君の歌いだしで「あ、こんなにいい曲だったんだ」とじんわりした。映像に歌詞が出て、その歌詞見て泣きそうになった。あ、ゲキカラドウ観てます(何の話)


中間淳太さん
白の衣装が激似合いすぎだった。ロングコートで下半身がプリーツになっていてターンするとふわっと広がってとても綺麗だった。特に中間さんがプリーツを手で持って広げているシーンはどこの国の王子ですかと見惚れてしまうくらいで衣装を上手に使いこなしていた。
「似てないふたり」グロッケン似合い過ぎた。グロッケンがあるかないかで曲の雰囲気変わるぐらい大活躍していたし、マレットをしっかりと跳ね上げていて音綺麗でした。サックスはもともとやっていたみたいだけれど、そうやって積み重ねてきたものがライブで活かされるのは本当に努力の人なんだろうな。


神山智洋さん
あの…もう…可愛いです(突然の語彙力の低下)。登場したときデコだし(全部って訳じゃないけれどいつもより出してました)していてテンション上がった。その日寝る前も思い出してた。良く寝れました。
「Mixed Juice」の最後の「超~~~~~JUICE~~~~~~~~」のパートもう神ちゃん味占めてるじゃないですか(可愛い)私が行った回は「週刊うまくいく曜日」で重岡くんがやっていた両手でハートを作るポーズ(可愛い)を真似していました(可愛い)何故かどこか遠くを見てスンっとした目でハート作ってて謎でした。案の定MCでいじられていました。彼は顔芸でボケる傾向がある(可愛い)。膝銀座でもTikTokで濵田さん中間さんを後ろに神ちゃんセンターで踊っていた動画と全く同じ顔で踊っていて超絶プリティでした。


藤井流星さん
私の席そこまでステージや通路に近い席じゃなかったけれど(それでもばっちり見えましたけど)藤井流星さんが唯一こっち側観てくれた瞬間があってなんかもう凄かった、顔面が(顔面が)※顔面が。なんかもうビカーっと光ってた。あんな顔近くで当てられたら悪いことしてないのに「私が全部やりました…」と自白してしまうだろ。
なのに「僕らしく」始まる前に立ち位置で重岡くんがやいのやいの言っていることに対して怒りもせずそのまま従ったり、アンコールの「We are WEST!!!!!!!」で自分のパート歌うの忘れていて「やっぱり流星やー!!!」っていじられたり、ギャップがエベレストだった。


・濵田崇裕さん
この人もギャップの塊である。藤井さんのギャップが見上げる形だとしたら、濵田さんは突き落とされる形。「Mood」の最後のショット濵田さんだったけれど「これが帝王と言われる所以か」と納得した。レベル高すぎてこの人に頭上げられないし何かの圧で体が床にへばりつきそうだった(何で?)
でもその後MCで「濵ちゃんなで肩すぎて肩にかかっているタオルがしんどそう」って言われててその通りすぎてずっと笑ってた。何故かこのライブのこと思い出そうとするとまずこの瞬間を思い浮かべてしまう(何で?)
濵田さんがシャツインしてる衣装の腰から脚にかけてのラインの色気よ。キャー濵ちゃんのえっちーーー!!!(しずかちゃん)状態でした。


小瀧望さん
小瀧漫談で『小瀧望、ライブ楽しい』という見出しでネット記事に載らないか心配してた。(誰が見んねんって中間さんにつっこまれてたけれど少なくとも私は見るよ)
真面目キャラいじりでは「今、鎖のパンツはいてる」って言ってたけれど鎖のパンツって何ですか???
「エゴと一途」の映像のマスカレード(仮面)が似合っていて「君が日本のオペラ座の怪人か」ってなった。スタイルも最高なので是非やってほしい。私の位置だと小瀧くんが一番近かったんですけれど、アイドル×ソファって最強ということに気が付いてしまった。ソファに寝そべった小瀧望さんは最強です。君が優勝。






そしてライブ最後に藤井さんが「前に踏み出したいけれど前が真っ暗で進めない人もいるかもしれない。そんな時にみんなの一歩を照らせるようなグループになりたい」みたいなこと言っていて、ライブ演出をする彼がその言葉を口に出すことが、頼もしくてかっこよくて、もうすぐ10周年を迎えるジャニーズWESTの道しるべになりそうだなと思いました。







ファンになりたての人間ですが、私にとって必要なタイミングで彼らに出会えたとは思っているので初めてのライブが「POWER」で良かったです!!最高のライブでした!また出会おうぜ!!!!


おわり