店名 |
Gyo Sanjin(Gyo Sanjin)
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菜系 | 海鮮 |
預訂・咨詢 |
0955-52-2733 |
預訂可/不可 |
僅限預約 |
地址 |
佐賀県東松浦郡玄海町仮屋高岩 |
交通方式 |
從博多站出發,搭乘地鐵空港線換乘JR築肥線至西唐津下車,80分鐘,若搭乘快速列車,則需60分鐘。 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算 |
JPY 6,000~JPY 7,999 JPY 6,000~JPY 7,999 |
預算(評論總數) |
JPY 6,000~JPY 7,999JPY 6,000~JPY 7,999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 不接受二維碼支付 |
座位數 |
20 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 20人(座位) |
包廂 |
可 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
包場 |
可 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
可吸煙 在小組內交流 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可 |
空間、設備 |
平靜的環境,座位寬敞,有日式包廂 |
飲品 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對燒酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到海,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
網站 | |
備註 |
套餐為4,000日圓起,依食材的不同價格也有所不同,例如鮑魚5,000日圓、海膽6,000日圓。 |
佐賀県の海の秘境と呼ぶべき、岬の突端にあり、
店を営む漁師が自ら船で送迎してくれなければたどり着けない、
新鮮な地魚料理のコースを頂けるお店です。
提供される食材は、天然の海鮮・自家栽培の野菜・自家製の調味料がメイン。
よって、店主のおまかせコースのみになります。
2007年開業、ひなびた食事処にもかかわらず、
オープンから数年後にミシュランガイドに掲載され、
現在では世界各国から客が訪れる超人気店となりました。
テレビ番組などのメディアでもよく紹介されているようです。
勿論、有名になるまでは、順風満帆だったワケではなく、
様々なご苦労を経て、現在に至ったようですが、
根底には、店主の『自分達の土地で獲れる新鮮な魚を食べてもらって、喜んでもらいたい』という
率直で豊かなサービス精神があるんだなーと納得しました。
コンサルとかプロデュースとか、小手先のおもてなしテクニックではないんですよね。
現在、昼の部と夜の部の完全予約制で、1日少数組限定(※団体は要確認)。
滞在時間の目安は、昼12:00~15:30 夜17:00~21:00となります。
料理はコースのみで、料理10数種のおまかせコースが1人基本5,000円です。
現在は、かなり予約困難の店となっているようです。
仮に予約出来たとしても、交通アクセスが容易ではないため、
今回は、友人達と連れ立って、旅行会社(ティーアイプロジェクト)のパックツアーを利用して訪問することになりました。
福岡市街地から車で1時間半ほどの佐賀県東松浦郡玄海町にあります。
夜の食事コースなので、福岡市中央区の天神を午後出発。
大型の観光バスにて、佐賀の玄海町へ向かいます。
少人数制のツアーだったので、道中はとても快適でした。
途中、唐津市の『マリンセンターおさかな村』にてトイレ休憩・ショッピング・時間調整。
鮮魚や加工品、佐賀のお土産が揃った道の駅みたいなところでした。
唐津から30分前後で、佐賀県東松浦郡玄海町の仮屋漁港に到着。
ひなびた小さな漁港です。
こちらから店主の操縦する小船にて、半島の突端にある魚山人まで移動します。
乗船時間は10分ほどです。
到着。
ハイヒールでも大丈夫ですが、足元には気を付けたほうがいいですね。
画像奥の白い2階建ての家が魚山人です。
階段を上がって、2階へ。
トイレ(和式)は1階です。
私、予備知識がないまま行ったので、『ミシュランに載った秘境の隠れ家レストラン』って聞いて、
オトナのお忍び系レストランなのを想像しておりました。
そしたら、実際は、子供の頃に行った、海辺の料理屋兼民宿みたいなところでした~。
簡素な内装で照明は暗めなので、海外や都会から来られる方、セレブには新鮮に映ることでしょう。
窓から見える景色。
周りに民家がないので、離れ小島に来た感じです。
ちなみに、この地区は店主さんご家族しか住んでないそうです。
そして、お店の目の前の海の中に、天然の生簀を造ったからこそ、
漁で獲った新鮮な魚介類をベストな状態で提供できるのが、魚山人の強みだそうです。
お食事の開始は17時過ぎあたりから。
コースはお刺身2種から始まりました。
卓上には、醤油2種・ポン酢・自家製柚子胡椒。
お刺身には、ワサビの代わりに柚子胡椒を添えて頂くのが魚山人流。
飲み物は別料金です。
お部屋に小型冷蔵庫が置いてあり、瓶ビールが入れてあるので、会計時に自己申告します。
瓶ビールで乾杯して、後半はお店の名前入り焼酎(ボトル飲み切り制)を頂きました。
水割りやお湯割りセットは用意してもらえます。
コクと甘みがある芋焼酎で美味しかったです。
黒アワビの酒蒸し(1人1個)。
サザエの浜煮(1人2個)。
お魚の煮付け。
漁師料理なので、盛り付けはざーっとしとります。
それも新鮮ですね。
これは、イサキの塩焼きだったかな。
私は呑み助だから食べるのが遅いです。
回ってくる料理は、とりあえず取り皿に取っておきます。
店主の吉田さんがどんどん料理を持ってきます。
魚の天ぷらです。
お料理はそんなに凝ったものは出て来ませんが、お魚自体が新鮮で美味しいのがポイントです。
食べるのが間に合わないので、とりあえず取っておきます。
ちなみに、生モノ以外は持ち帰ることが出来るので、小食の方は
持ち帰り様のパック容器や取り箸、レジ袋などを持参することをオススメします。
何故か、このタイミングでタコサラダ~♪
軽く湯引きしたタコ刺しが美味しかったです。
ヒジキのキッシュ。
漁師ならではの洋風料理ですね。
ところてん~♪
このあたりで、私は焼酎がまわってきてベロベロ。
魚介入りの茶碗蒸し。
シメは寿司。
古代赤米を使った握り寿司です。
魚のすり身のお吸い物。
最後に、店主の吉田さんの陽気なお話で盛り上がり、お開きに。
コロナ禍になって、旅行や外食文化が急速に変わりつつありますが、
魚山人では、現地に出向いてこそ分かる、漁師さんのおもてなしを体感できました。
ワイワイ飲み過ぎちゃって、お料理の細かい感想が言えませんでしたけど。
次回行くことあれば、もっとお料理の味に集中したいですね♪
ごちそうさまでした♪
【店名】魚山人(ぎょさんじん)
【住所】佐賀県東松浦郡玄海町仮屋高岩1660-3
【営業】※要確認
【定休】※要確認
※唐津より玄海町方面へ車で30分。仮屋漁港より船(店主送迎)で10分。
※要予約。問い合わせや予約は電話で。
メニューなど画像多めのブログ記事♪【博多おんな節。】【佐賀】予約困難の秘境メシ!岬の外れで漁師が営む地魚料理処♪@魚山人
https://hakata.livedoor.biz/archives/2183600.html
スーパーはやわかりなYoutube動画【博多のあんチャンネル】【佐賀】予約困難の秘境メシ!岬の外れで漁師が営む地魚料理処♪@魚山人【東松浦郡玄海町】
https://youtu.be/657FNQyAmZc