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らぁ麺あり澤@富山県富山市任海:みぞれラーメン&生姜塩ラーメン【2024弥生 北陸の旅#4】 - t_cognac's weblog
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呈蒟蒻
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店名 |
らぁ麺あり澤
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、居酒屋 |
お問い合わせ |
076-413-3778 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
上滝線 布市駅から車で9分 布市駅から3,743m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
27席 (カウンター席5席 座敷 6名席×1卓 4名席×4卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
玄関前に喫煙所有 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) 離乳食持ち込み可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年10月16日 |
お店のPR |
鶏、豚、魚介を使って色んな旨味を閉じ込めた一杯!広い空間でゆったり過ごせます。
動物系と魚介で色んな旨味があって、美味しいを詰め込んだスープは完飲不可避! |
初投稿者 |
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6時40分ごろに「道の駅氷見」を出発し、約一時間ほど走って到着。
駐車場のキャパにはまだ余裕があったが店内満席につき、しばし外で待つ。
ノレンの左下部分に「贈令和四年十月吉日鎌ヶ谷製麺堂てつ」の文字。てっきり製麺屋さんかと思いきや、この「鎌ヶ谷製麺堂てつ」をネット検索してみると、千葉県鎌ヶ谷市で営む「大勝軒てつ」の一店舗だと分かる。つまり、2022年10月に創業したこのお店は、故山岸一雄氏の孫弟子(ひ孫弟子)???に相当することを物語るノレンであるようだ。
外では4分ほど待ったかな?やがて店内に案内されると、そこに券売機。
券売機ボタンの上部三列は「朝限定」ボタンで、「みぞれ」「生姜醤油」「生姜塩」の三択からさらに具材のバリエーションを選ぶようになっている。
券売機の傍には写真付きのメニュー表がある。
朝限定のメニューで特徴的なのはやっぱり「みぞれらぁ麺」だろう。
というわけで、私はその「みぞれらぁ麺」を、同行者は「生姜塩らぁ麺」を注文。
そして、注文時には豚肩ロースか、豚バラか、チャーシューを選択するシステム。私は豚バラ、同行者は豚肩ロースを選択。
カウンター席に案内していただくと、そこにメニュー表があるので、あらためて眺める。「朝の部」では、なぜか生姜トッピングバージョンがデフォルトだ。
一方「昼の部」では生姜トッピングバージョンのメニューは、ない。生姜のあるなしで朝と昼の差別化を図っているようだ。
しばし待つのち出来上がってきた「生姜塩らぁ麺」。チャーシューの上にメンマを載っけて、さらにその上に針生姜と刻み生姜を盛る。スープ表面には油膜とともに背脂の粒々も見られる。ネギは敢えてざっくりと刻んだもの。
一方、コチラが「みぞれらぁ麺」。基本ボディを「塩らぁ麺」とし、チャーシューの上に大根おろしを載せ、さらにその上に紀州南高梅の梅干しを丸一個デンと置き、刻み大葉を添える。
「みぞれらぁ麺」のスープには、ネギとともに、カブの葉も散らせてあった。券売機には「品切れのためネギになります」と書いてあったが、若干の在庫があったのだろう。
あっさりとしながらも味わい深く、また油分もそれなりにヲヲメなスープに、力強い太縮れ麺を合わせる。実際にお店で食べている時には、このお店と大勝軒の関係性など全く知らずにいたので、意外に思ったが、後から色々調べていくと「ああ、そういうことだったのね」と納得。初訪の今回、私たちはカウンター席に案内していただいたが、店内は座敷席がけっこう多く、また、朝のこんな時間帯にかかわらずお子様連れのファミリー客で賑わう印象だった。この辺りも師匠格たる「大勝軒てつ」の継承しているようだ。ラーメンの味わいはもちろん、お店に滞在している間が総じて好印象で、なかなか、行って良かったと思うお店だった。