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honeyPさんの他のお店の口コミ
店名 |
chez f.(シェ エフ)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5593-8087 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線巣鴨駅 徒歩7分 巣鴨駅から341m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
18席 (4名テーブル×4席・2名テーブル×1席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 18人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ヴィーガンメニューあり、ベジタリアンメニューあり、グルテンフリーメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子さま用のイスのご用意はございません。 |
ドレスコード | 気軽にいつも通りでどうぞ。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2023年4月1日 |
電話番号 |
03-3940-4787 |
備考 |
ドリンク持ち込みされる方は別途料金がかかります。 |
初投稿者 |
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巣鴨の裏通り、住宅街にできたフレンチ家庭料理。店舗は、元々の洋食屋/喫茶店をそのまま居抜きで使用している。
伺った日は、店主の女性料理人がワンオペで対応していた。
メニューの品数は少ないが、特徴的だ。もともとの洋食店として需要を引き継いだためなのか?カレーやオムライス、ハンバーグなどの洋食メニューがある一方で、やや懐かし目のフランス家庭料理が並んでいる。
この日はシュクルート(ザワークラウト入りの肉の煮込み)は残念ながら、売り切れとか。ほかにもヴァイスヴルスト(白ソーセージ)などがあったので、アルザス系の料理かと思いきや、特に方向があるわけではないという。
前菜として、ムール貝のワイン蒸し(1800円)と、パテ・ド・カンパーニュ(800円)、US牛のロースト(2600円)と、自家製だという田舎風のパン(一切れが 250×3切れ)を注文。
飲み物は、ノンアルコールのほか、ワインをグラスで白と赤(各600円)。赤は、ランク上の特別にサンソー種のラングドックものを600円でサービスしてくれた。(これはうまかった)
さらに、デザートにこの日は、タルト・タタン(一人800円)があるというので、それとドリップ・コーヒー(一人400円)もいただく。
コースメニューもあるらしいが、要予約だ。
つぶエピスが効いたパテ・ド・カンパーニュは手作りらしいが、レストラン風というより、肉がよく寝られた肉や風のパテだ。
800円にしてはボリュームもある。田舎風のパンとは相性がいい。
ムール貝は、活きではないだろうが、それなりに旨味の出たワイン蒸しで、味のバランスが良い。
牛のローストは、この日はミスジ肉が売り切れたとかでUSの葡萄牛に。アンガス牛にワインのぶどう粕を飼料として与えた牛のことだろう。
ローストと言っているが、オーブンなどで焼くのではなく、フライパンで細かく休みながら焼き加減を調節しているようだった。
焼き物には自信があるのかもしれない。
US牛なので、柔らかくはないが、かみごたえがあり、そのぶん旨味が出て来る。
最後に追加した、タルトタタンは、オーソドックスなものではなく、りんごの赤ワイン煮やタルト生地、アイスクリームが分解され、バラバラになったアシェット・デセール風。
実は、これがこの日一番うまかった!なかなかセンスもある。
仕事は真面目で、一つ一つは悪くはないが、店としては、やや方向性が危ぶまれる。どのような客層を考えているのか、いまいちわからない。
懐かしの洋食と、その延長線上のもう少しフランスっぽいコースを楽しんでくれる、地元在住のお年寄り層はたしかに多少いるかもしれないが、それだけが相手では、料理のレベルも、もったいないように思う。
しかし、かと言って、表通りから離れたこの店までフレンチのマニアに足を運ばせるほどの凝った料理やコスパがあるかというと・・難しい。
ともかく一つ言えることは、夜の営業では店の外に営業していることがわかるように明かりの一つも灯してほしい!OPENという札は出ていたが、あまりに暗すぎて休みだと勘違いしそうになった。