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店名 |
ルリジューズ(Religieuses)
|
---|---|
ジャンル | ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
03-5799-4466 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
世田谷線世田谷駅から北へ徒歩3分 世田谷駅から194m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数 |
(お店前にベンチあり。) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年4月19日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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シェフパティシエの森博司さんは2015年、とある記事でご一緒したときからのお付き合い。
あのときと変わらず、優しく、そして美味しいお菓子づくりは健在だった。
森さんのつくるクッキーが、甘さ控えめで優しく、カラダに合って、何よりも愛らしい。
テイクアウトとして喜ばれること必至な芸術たちをご紹介したい。
■ブブさんぽ
店を始めた2012年、この店には看板犬がいた。名前が「ブブ君」。フレンチブルドックのブブくんは外でお客様を見守り、当時からお客様に親しまれていた。
そう、当店沿いの道は、世田谷にお住まいの方々のワンちゃんの散歩コース。そのため、この店は愛犬家からも親しまれ、ブブ君のおかげで“犬用向けのスイーツ”などが生まれたそうだ。こうして、ブブ君の足型をモチーフにした可愛らしいクッキーが誕生し、お店の看板商品に。
動物病院のドクターへのおもたせやプレゼントとして、人気を博し、世田谷みやげにも認定された。「1日、20~30個ほど買っていくお客様もいる」との、大人気っぷり。
イベント期間中はイチゴ味も販売したりなどアレンジもある。
写真のオリジナルのクッキーは、ロングセラー商品である。
実際に、手に取るとクッキーとしては、ずっしりw
1つのクッキーでこれだけ大きいのも珍しい。
お子様のいる家庭ならば、兄弟で半分にしても良いだろう。
こだわりは、「肉球のサイズ感」
指のサイズが、それぞれ違う設計をしている。
それが、またリアルであり、1つ1つ微妙に違うクッキーだけにクラフト感がある。
手作りの情緒が光る、なんとも愛らしいクッキーが私は好きだ。
そして、この箱(パッケージ)が私のお気に入り。
フランスの住宅地をイメージして、外灯と月夜に佇む1軒家をイメージして撮影。
家の中には、ブブくんがお留守番していますw
この箱に、だいたい5枚くらいのブブさんぽが入ります!めちゃくちゃお薦めです!
■ガレットブルトンヌ
こちらは、言わずもがなフランスの伝統菓子。「フランス人のお客様からも評価が高いです」とのこと。発酵バター、ゲランドの塩を使用したサクッとしたパイ生地。
その中にバターのコクが感じられる。
なめらかの舌触りと焼き加減が独特で、リピ確定か。
サクサクした固めのクッキーであり、口当たりがしっかりした食べ応えが特徴だ。
■ディアマン
これは、プレゼント用にも最適なサイズ感。ディアマンは伝統的な口どけを良くするために甘さを控えめにしていて、飽きがこないようなクッキーに仕立てているそう。
そのため、2袋とか食後に平気で1人で空けてしまうんですよね…(笑)
型を抜き、卵白を塗って、砂糖をつけて調整する生地。
シンプルながら、シンプルさゆえのクッキーに隠れた努力とレシピが光る。
ひと口サイズに小さくなった商品を今回は撮影させていただいた。
※インタビューに答えていただいたのは森さんの製造パートナーでもある中田様。パリでお菓子作りをお手伝いしていて、現場も菓子作りをサポートしているそうです。
次は、ぜひケーキに挑戦してみたい。ご馳走様でした。